魂京都"超番外"サザン聖地ツアー~茅ヶ崎編

いつも"魂京都"をご覧の皆様へ
前回に続き、このブログのテーマである京都に全く関係ありませんが、私が子供の頃から愛してやまないサザンオールスターズ聖地巡りの記事をアップさせて頂きます。今回がラストです。通常の記事のアップも遅れがちなところ、誠に申し訳ありませんが、しばしお付き合い頂ければ幸いです。


サザン関連の検索で"魂京都"を訪れた皆様へ
当ブログにご訪問頂きありがとうございます。こちらは"東京生まれ、東京育ち、でも魂は京都人"な私が、京都や時代劇を語るブログになっております。あわせて、私は30年以上のサザンファンでもありますので、今回は先日行ったサザン聖地ツアーの模様を掲載させて頂きました。



平塚から東海道線で茅ヶ崎へ。茅ヶ崎駅で下車すると、最初に耳にするのは"希望の轍"が使用された発車メロディ。上りの5番ホームはイントロ~シャウトまで、下りの6番ホームは、やや短く"巡る巡る忘ら"の部分。茅ヶ崎駅では2014年10月からこのメロディが使用されています。1万を超える茅ヶ崎市民市民の署名で実現したそうです。

茅ヶ崎駅(南口)_H29.01.08撮影
茅ヶ崎駅(南口) H29.01.08撮影

写真とは反対側ですが、北口には茅ヶ崎にまつわる有名人の手形のモニュメントがあります。12代目市川團十郎さん、野口聡一さん(宇宙飛行士) 加山雄三さん 土井 隆雄さん(宇宙飛行士) の4人。以前、加山さんの手形がまだ無い頃に、桑田さんにもオファーが来たのですが、加山さんのものがまだ無いのに置くわけにいかないと、断ったそう。桑田さんらしいエピソードです。

サザン通り_H29.01.08撮影
サザン通り H29.01.08撮影

早速、南口の西側にやってきました。ここからサザンビーチまで約1.3キロの通りと途中それに交差する道が、"サザン通り"と名付けられています。駅近くの辺りは十字型をした商店街です。(地図)

サザン通りの案内板_H29.01.08撮影
サザン通りの案内板 H29.01.08撮影

命名は意外と古く、1999年にサザン通り商店街と改名したのが始まりだそうです。ここには小中学校時代を茅ヶ崎で過ごした桑田さんにまつわるお店が数多くあります。

サザン通りの案内板_H29.01.08撮影
サザン通りの案内板 H29.01.08撮影

あいにく、空は曇り空で今にも降り出しそうな気配です。天候を気にしながら、本日の聖地巡りをスタート!

サザン通りの曲名表示_H29.01.08撮影
サザン通りの曲名表示 H29.01.08撮影

サザン通り商店街には、2013年の“灼熱のマンピー!! G☆スポット解禁!!”のセットリストが写真のように表示されています。うっかりすると見落としてしまうような所にもあるので、宝探し気分で歩くのも楽しいです。

サザン通りの曲名表示_H29.01.08撮影
サザン通りの曲名表示 H29.01.08撮影

ちなみに1曲目は"海""YAYA(あの時代を忘れない)"となっています。WOWOWやDVDでは1曲目は"YAYA"になってますが、"海"が1曲目の会場もありました。私が遠征した神戸も"海"でした。

茅ヶ崎小学校_H29.01.08撮影
茅ヶ崎小学校 H29.01.08撮影

サザン通りを150メートルほど進むと、右手に見えるのが茅ヶ崎小学校。桑田さんが通っていた小学校です。前述の"ロックの子"によると、桑田さんがお姉さんの影響でビートルズを好きになるのは、この小学校に通っていた5~6年の頃だそう。

茅ヶ崎小学校_H29.01.08撮影
茅ヶ崎小学校 H29.01.08撮影

ファンには有名な話ですが、桑田さんのソロアルバム"ROCK AND ROLL HERO"のラスト"ありがとう"の冒頭の歌詞"松の花咲く 砂の道"は、茅ヶ崎小学校の校歌を引用したものです。ちなみに加山雄三さんもこちらの出身です。

エトワール洋菓子店_H28.01.08撮影
エトワール洋菓子店 H28.01.08撮影

茅ヶ崎小学校の真ん前にあるのが、サザン関連の商品を沢山揃えている人気店・エトワール洋菓子店です。

エトワール洋菓子店_H28.01.08撮影
エトワール洋菓子店・桑田さんのサイン H28.01.08撮影

店内には2002年の桑田さんのサインが飾られています。隣は茅ヶ崎を中心に活動する?DJの方だとのこと。

エトワール洋菓子店_H28.01.08撮影
エトワール洋菓子店・桑田さんの手紙 H28.01.08撮影

桑田さんの直筆の手紙も飾られています。右は震災から間もない頃のもので、その上の木の写真は、2011年の宮城ライブの記念植樹の写真です。左は2009年末に下田から投函されたもののよう。この間の年越しで、上から降ってきた青いテープもあります。私も先日、行った方から分けて頂きました。

エトワール洋菓子店_H28.01.08撮影
エトワール洋菓子店・勝手にシンドバック H28.01.08撮影

昨年のサザン38周年のアニバーサリーで作られたのは"勝手にシンドバック"。洋菓子の詰め合わせです。4色ありますが、中身は同じなようです。一つ1,000円。同行者はお土産にこちらを購入しました。

エトワール洋菓子店_H28.01.08撮影
エトワール洋菓子店・サザンサブレ H28.01.08撮影

バニラ、ソルト、シナモンの味で8枚入りの"サザン・サブレ"は1箱1,000円。サザン通り、サザンビーチ、サザンCの3つのサザンから3種類の味にしているそうです。包装のイラストはサザンビーチのCのモニュメント。

エトワール洋菓子店_H28.01.08撮影
エトワール洋菓子店・サザンサブレ H28.01.08撮影

ちなみに、私はサザンサブレを購入しました。烏帽子岩の形をしています。サザンビーチから見える烏帽子岩の形の通り、先端が右寄りになっているのですが、ごくまれに江の島から見た左寄りになっているサブレも入ってるそうです。

エトワール洋菓子店_H28.01.08撮影
エトワール洋菓子店 H28.01.08撮影

他にも"サザン通り"というマドレーヌや"大人のサザン"というラム酒の入ったラムレーズン、"大人の葡萄セット"なんて詰め合わせもありました。サザンの35周年を記念した、サザン通りのオリジナルTシャツも売っています。

エトワール洋菓子店_H28.01.08撮影
エトワール洋菓子店・ありがとね!ノート H28.01.08撮影

こちらにもサザンへの思いを書き込めるノートが置かれています。オーナーさんとも少し話をしたのですが、桑田さんがよく行かれるという某所にある蕎麦屋の話を伺い、もう1枚しか残っていないサザンファンのための茅ヶ崎案内のペーパーも頂きました。

時宝堂_H28.01.08撮影
時宝堂 H28.01.08撮影

エトワールの並びにあるのは時宝堂。桑田さんが結婚指輪を購入した店です。店主のお兄さんが、桑田さんに英語を教えていたこともあるそうです。

時宝堂_H28.01.08撮影
時宝堂_H28.01.08撮影

9号と15号の結婚指輪のレプリカをモチーフにしたネックレスを販売しています。誰もいらっしゃらなかったので店の外から見るだけにしましたが、15,000円の値札がついていました。指輪は当時の"ベストテン"でも紹介されましたが、サイズが大きすぎて指から抜けてしまい、笑いをとったそう。指は後から作り直したのだとか。

サザン神社_H28.01.08撮影
サザン神社 H28.01.08撮影

商店街のラーメン屋で食事を済ませて、向かったのはサザン神社です。商店街の空き店舗が開放されて、神社になっています。十字の横棒にあたる通りです。

サザン神社_H28.01.08撮影
サザン神社・本殿 H28.01.08撮影

ちなみに本殿はどこかの神社の本殿の写真を加工したもの。2008年に商店街の方が、ノリで作ってしまった神社だそうです。

サザン神社_H28.01.08撮影
サザン神社・神輿 H28.01.08撮影

この神輿はよく見ると紙製です。細かいところまで、とてもよく作ってあります。担がれることもあるのでしょうか?

サザン神社_H28.01.08撮影
サザン神社・天井の写真 H28.01.08撮影

天井には、卒業アルバムのものと思われる古い写真が貼られています。小学校の運動会のようですが、誰が桑田さんかはわかりませんでした。

サザン神社_H28.01.08撮影
サザン神社・天井の写真 H28.01.08撮影

ようやくこのブログとの共通点が出てきました。京都の二条城の二の丸御殿の前で撮影された、修学旅行の記念写真。私も中学の修学旅行の時、ここで撮りました。前から2列目の一番左のネクタイの男性の隣が、桑田さんだと思われます。鎌倉学園高校は男子校なので、茅ヶ崎第一中時代のものでしょう。

サザン神社_H28.01.08撮影
サザン神社・天井の写真 H28.01.08撮影

これも周りの景色から茅ヶ崎第一中学の航空写真だと思われます。今回は行き損ねたので、ここで茅ヶ崎一中をピックアップしました。

サザン神社_H28.01.08撮影
サザン神社・寄せ書き H28.01.08撮影

壁には参拝者?が書き込めるスペースも用意されています。名前がわかってしまうので載せませんが、もちろん私達も書き込んでまいりました。神社にいる間に雨が強くなってきたので、商店街のコンビニで傘を購入。

小林茶園_H29.01.08撮影
小林茶園 H29.01.08撮影

サザン神社の斜向かいにあるのは、小林茶園。オーナーは桑田さんの中学時代の野球部の先輩で、サザン神社の発案者でもあります。商店街の重鎮ともいわれているそうです。

小林茶園_H29.01.08撮影
小林茶園・茶山 H29.01.08撮影

茶山(さざん)という名のお茶の詰め合わせや、サザン関連のオリジナルグッズも販売しています。忙しそうだったので遠慮しましたが、店内には、桑田さんの子供の頃の写真があるらしい。店先には、原さんの直筆の手紙を見せてもらえるかもとも書いてありました。

サザンビーチ交差点_H29.01.08撮影
サザンビーチ交差点 H29.01.08撮影

商店街がクロスするところまで戻って、南へ進みます。途中、通りは住宅街になり、さらに進むと国道134号との交差点が、"サザンビーチ"の交差点です。途中、雨が結構降ってきました。

サザンビーチから烏帽子岩_H29.01.08撮影
サザンビーチから烏帽子岩 H29.01.08撮影

サザンビーチから見た烏帽子岩。湘南の大本山ともいうべき風景です。本尊の烏帽子岩はサザンサブレの通り、先端が右向きになっています。

サザンCのモニュメント_H29.01.08撮影
サザンCのモニュメント H29.01.08撮影

海岸に佇むのは、かの有名な"サザンC"のモニュメント。平成14年に設置されました。円の中心に烏帽子岩を写すことも可能です。言うまでもありませんが、このモニュメントは53枚目のシングル"I AM YOUR SINGER"のジャケットにもなっています。

サザンCのモニュメント_H29.01.08撮影
サザンCのモニュメント H29.01.08撮影

Cのモニュメントの右側に立ってCの切れ目をつなぐと円になることから、縁結びスポットとしても知られています。雨の上に、冬は海岸に人気(ひとけ)がないので、たまたま通りかかった市民ランナーに撮影してもらいました。

茅ヶ崎公園野球場_H29.01.08撮影
茅ヶ崎公園野球場 H29.01.08撮影

サザンビーチ交差点から600mほど海岸沿いを東に進むと、2000年に伝説のライブが行われた茅ヶ崎公園野球場。50,000人を越える署名が集まった桑田さんの茅ヶ崎凱旋ライブです。13年後の2013年にもここで再びライブが行われました。残念ながら、雨がひどくなってきたので、野球場に近づくのは断念しました。

清月_H29.01.08撮影
清月 H29.01.08撮影

野球場の先、駅南口入口の交差点を北上すると、最後の目的地が清月。腹を空かせた桑田さんが、中学生時代にありあわせのものでドッグを作ってもらっていたパン屋です。ツケを貯めて出禁になったという噂も・・・。店に入ると、中に立っているのは、ネットで見かけたその当時のおばちゃん!

清月_H29.01.08撮影
清月 H29.01.08撮影

話を聞きたかったのですが、たまたまタイミングを逃してしまい、写真の許可だけもらいました。サザン佳祐ドッグも、残念ながら売り切れでした。店内には、おばちゃんと桑田さんの記念写真が飾ってあります。

清月_H29.01.08撮影
清月 H29.01.08撮影

写真の上には去年の年越しライブのテープが。おばちゃんも年越しライブ行ったのでしょうか。
今回はここでサザンツアーは終了です。まだ行けなかったところもあるので、機会があったらまたこのブログでご紹介致します。長々とご覧頂きありがとうございました。次回からは魂京都、通常営業致します。

スポンサーサイト

テーマ:神奈川 - ジャンル:地域情報

2017.02.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | その他

魂京都"超番外"サザン聖地ツアー~渋谷~茅ヶ崎編

いつも"魂京都"をご覧の皆様へ
前回に続き、このブログのテーマである京都に全く関係ありませんが、私が子供の頃から愛してやまないサザンオールスターズ聖地巡りの記事をアップさせて頂きます。通常の記事のアップも遅れがちなところ、誠に申し訳ありませんが、しばしお付き合い頂ければ幸いです。


サザン関連の検索で"魂京都"を訪れた皆様へ
当ブログにご訪問頂きありがとうございます。こちらは"東京生まれ、東京育ち、でも魂は京都人"な私が、京都や時代劇を語るブログになっております。あわせて、私は30年以上のサザンファンでもありますので、今回は先日行ったサザン聖地ツアーの模様を掲載させて頂きました。
青山学院大学・正門(国道246号反対側から)_H29.01.07撮影
青山学院大学・正門(青山通り反対側から) H29.01.07撮影

宮益坂上から青山通りを都心方面へ進むと、通りの反対側に見えてきたのは青山学院大学です。今日の集合場所は青山学院大学正門前。このあと東横線を使うので、渋谷駅で待ち合わせるのが順当かもしれませんが、やはりサザン聖地ツアーの出発点はこの場所でないと。

青山学院大学・正門_H29.01.07撮影
青山学院大学・正門 H29.01.07撮影

青山学院に桑田さんと関口さんが入学していなかったら、今のサザンはきっと無かったのではないかと思うと、感慨深いものがあります。今や首相もライブにやってくる国民的バンドとなったササンオールスターズ、全てはここから始まった・・・ 

青山学院大学・ガウチャー記念礼拝堂_H29.01.07撮影
青山学院大学・ガウチャー記念礼拝 _H29.01.07撮影

同行者と落ち合ってから、学内に入りたいと入口の警備員に告げると、快く承諾してくれました。正門をまっすぐ進むと右手に見えてくる背の高い建物が、ガウチャーメモリアルホール。この1.2階にガウチャー記念礼拝堂というチャペルがあります。

青山学院大学・ガウチャー記念礼拝堂_H29.01.07撮影
青山学院大学・ガウチャー記念礼拝 _H29.01.07撮影

かつてはここに礼拝堂があったので、青山学院時代を唄った"Ya Ya (あの時代を忘れない)"の"ひとり身のキャンパス 涙のチャペル"はここではないかと思われます。

青山学院大学・銀杏並木_H29.01.07撮影
青山学院大学・いちょう並木 H29.01.07撮影

話が前後しますが、正門からここまで今通ってきた道は、秋には美しいいちょう並木になります。"YA YA"の歌詞世界が秋になっているのも、この風景が青山学院を代表する景色だからかもしれません。ちなみにWEBでは、秋にはぎんなんの匂いがスゴイとも書かれていました。この後は再び宮益坂を下って渋谷駅へ向かいます。東急東横線で横浜方面へ。

祐天寺駅_H29.01.07撮影
祐天寺駅 H29.01.07撮影

やってきたのは渋谷から3駅目の祐天寺。この町は、新潟から上京してきた関口さんが初めて下宿した街です。この日、駅は工事中で、外側はシートに覆われていました。私も以前近所に住んでいたので、何度か利用していた駅でしたが、駅中も勝手が変わっていて、ちょっと迷ってしまいました。


"突然ですがキリギリス H29.01.31撮影

桑田さんのおかげで、最初の下宿を追い出されたり、原さんが正月に晴れ着で尋ねてきたエピソードは、1983年発行の関口さんの著書"誰も書きたくなかったサザンオールスターズ 突然ですがキリギリス"に詳しく書かれています。興味がある方は、まだアマゾンやヤフオクで入手できるかもしれません。青山学院入学からチャコくらいまでのことが、関口さんの視点で生き生きと描かれています。

POEPOE_H29.01.07撮影
POEPOE H29.01.07撮影

訪れたのは東口を出て2分ほど歩いた"POEPOE"というお店。こちらはウクレレプレイヤーとしても知られている関口さんが経営されているお店です。ウクレレやハワイアングッズの販売やスクールなども開かれています。たまにお店に立っていることもあるという噂も・・・

POEPOE_H29.01.07撮影
POEPOE H29.01.07撮影

何かハワイアングッズを購入しようと思っていたのですが、残念ながらこの日はまだ開店前でした。お店の運営会社は関口さんが社長を務める"有限会社のほほん"ですが、店頭の"のほほん"としたイラストは関口さんの作品でしょうか?

馬車道_H29.01.07撮影
神奈川県立歴史博物館 H29.01.07撮影

再び東横線に乗り、直通のみなとみらい線・馬車道駅で下車。文明開化の匂いの残る馬車道を南へ下って、JR関内駅方面へ歩いていきます。写真は国の重要文化財、神奈川県立歴史博物館です。

天吉_H29.01.07撮影
天吉 H29.01.07撮影

関内駅の北口から、徒歩1分のところにあるのが天ぷら屋の天吉です。言わずと知れた原さんのご実家。デビューアルバム"熱い胸さわぎ"に収録されている"今宵あなたに"の"あなた悲しや天ぷら屋"は、このお店のこと。しかし、創業は明治5年というから相当の老舗です。今は5代目の原さんのお兄さんが店主をしているそう。

天吉_H29.01.07撮影
天吉 H29.01.07撮影

凄いなと思ったのは、お店にはサザンのサの字もないこと。サイン色紙も置いていない。サザンの名前を使わなくても、十分流行っている店なんだと思いました。お昼時ということもあって少し混雑していましたが、5分ほど入り口で待ってから、2階の小部屋のカウンター席へご案内。

天吉・海老丼_H29.01.07撮影
天吉・海老丼 H29.01.07撮影

私が頂いたのは海老丼セット1,295円(税込)。普通、天丼の海老は衣をたくさんつけて大きく見せることが多いと思うのですが、この海老は衣は最低限、でも海老はプリプリしていて、海老の食感がステキでした。写真で見ると海老が小さく見えるのは、そのためです。このあとにデザートの小さいアイスが付きます。

建長寺_H29.01.07撮影
建長寺 H29.01.07撮影

関内から京浜東北線の大船で乗り換え、横須賀線で北鎌倉駅下車、20分ほど歩いて建長寺へやってきました。臨済宗鎌倉五山の第一位の古刹で、けんちん汁発祥の地とも言われています。こちらの写真は北鎌倉駅から歩いてくると最初に見えてくる外門です。

鎌倉学園_H29.01.07撮影
鎌倉学園 H29.01.07撮影

この外門の横にあるのが鎌倉学園になります。鎌倉学園は中高一貫の男子校で、高校は桑田さんの母校。1985年のサザン初の2枚組アルバム"KAMAKURA"の"夕陽に別れを告げて"はここでの思い出を歌詞にした曲です。1985年発売の桑田さんのインタビュー本"ロックの子"では、高3の時、鎌倉高校の文化祭に出るために学校で結成したバンドが最初のバンドと語られています。

鎌倉学園_H29.01.07撮影
"鎌倉学園 H29.01.07撮影

学内に桑田さんの銅像でもないかと、スマホで調べてみましたが、さすがにそれは無いようです。 でも、もし桑田さんが製作するとしたら、絶対にハゲかつらをかぶっていそう(笑)

建長寺総門・三門_H29.01.07撮影

校舎沿いに進むと、建長寺の総門に出て、その奥に見えるのが三門です。この三門の上をステージにして、2003年に2,500人限定のサザンのスペシャルライブが行われ、付近の路上は大混雑になったそうです。(Wikipediaの情報) その2年後、この三門は重要文化財に指定されました。

JR鎌倉駅_H29.01.07撮影
JR鎌倉駅 H29.01.07撮影

"校舎に別れを告げ"て、鶴岡八幡宮の西側を通り、鎌倉駅方面へ向かいます。この日は土曜日ということもあって、小町通りは大混雑です。20分ほどかけてJR鎌倉駅に辿り着きました。15時半前でそろそろ、夕暮れを気にしなければいけない時間ですが、行くところはまだあります。ちょうど、射していた西日(にしび)に"鎌倉の陽よ サヨナラ"

辻堂駅_H29.01.07撮影
辻堂駅 H29.01.07撮影

横須賀線で大船まで戻って東海道線で辻堂へ。同行者が子供の頃、住んでいた家が見てみたいということで下車しました。私が最も好きな1981年の4thアルバム"ステレオ太陽族"の"夜風のオン・ザ・ビーチ"に"辻堂あたりで気取ってようじゃん"という歌詞があるので、今回のサザンツアーにあながち無関係でもなさそうです。

辻堂駅_H29.01.07撮影
辻堂駅 H29.01.07撮影

またまたWikipediaの情報によると、サザンの歌詞の中で辻堂が出てくるのは、この曲だけ。ちなみに今回初めて知ったのですが、辻堂の"辻"の文字はシンニョウが点が二つなのが正しいそうです。

パシフィックガーデン茅ヶ崎_H29.01.07撮影
パシフィックガーデン茅ヶ崎 H29.01.07撮影

用事を済ませてタクシーで茅ヶ崎へ。もう日が暮れかかっています。海沿いを走る国道134号沿いの菱沼海岸交差点の一角に建っているのは、広大な敷地に建てられたパシフィックガーデン茅ヶ崎という建物です。

パシフィックガーデン茅ヶ崎_H29.01.07撮影
パシフィックガーデン茅ヶ崎 H29.01.07撮影

1982年の5thアルバム"NUDE MAN"の"夏をあきらめて"や2000年の45thシングルのタイトルにもなっている"HOTEL PACIFIC"があった場所です。上原謙・加山雄三親子が経営していましたが倒産して、現在は高級分譲マンションになっています。

パシフィックガーデン茅ヶ崎_H29.01.07撮影
パシフィックガーデン茅ヶ崎 H29.01.07撮影

前述の"突然ですがキリギリス"には、桑田さんと関口さんがこのホテルで"ピストン桑田とシリンダーズ"というバンド名で泊まり込みで、生バンド演奏のアルバイトをしたことが描かれています。

烏帽子岩(菱沼海岸)_H29.01.07撮影
烏帽子岩(菱沼海岸から) H29.01.07撮影

この菱沼海岸交差点から見える烏帽子岩は、砂防林により錯覚で大きく見えます。そのため、ここは烏帽子岩の撮影スポットとして有名です。烏帽子岩は湘南を代表する風景で、サザンの曲では"チャコの海岸物語" "希望の轍" "HOTEL PACFIC"に顔を出しています。(いずれも"エボシ"とカタカナ表記)

ラチエン通り_H29.01.07撮影
ラチエン通り H29.01.07撮影

この菱沼海岸の交差点から国道1号まで、北へ2キロほど伸びている道路がラチエン通りです。1979年のセカンドアルバム"10ナンバーズ・からっと"の"ラチエン通りのシスター"でその名が知られています。住宅街を抜けていく、曲調の通り閑静な通りです。

ラチエン通りの案内板_H29.01.07撮影
ラチエン通り H29.01.07撮影

ラチエン通りの名前の由来は、昭和初期にこの通り沿いに邸宅があったドイツの貿易商ルドルフ・ラチエンから。またファンの間では有名な話ですが、"シスター"とは桑田さんの初恋の人のことで、このラチエン通りに今でも住んでいるという噂があります。すっかり夕方になってしまいましたが、ラチエン通りを歩いて最後の目的地へ向かいます。

あっこちゃん.ち_H29.01.07撮影
あっこちゃん.ち H29.01.07撮影

茅ヶ崎駅付近でタクシーに乗り、やってきたのは北茅ヶ崎駅近くの"あっこちゃん.ち" 桑田さんのいとこが経営している焼肉店。今日は私の誕生日なので、お祝いを兼ねてここで食事というわけです。

あっこちゃん.ち_H29.01.07撮影
あっこちゃん.ち店内 H29.01.07撮影

店は、1Fが数テーブルとこじんまりしていますが、2Fは広い座敷になっています。隣には、後からサザンファンと思われる女性二人組が入ってきました。昨年10周年を迎えた時は、サザントリビュートバンドでは有名どころの"いとしのエリーズ"がライブをしたそうです。

あっこちゃん.ち_H29.01.07撮影
あっこちゃん.ち店内 H29.01.07撮影

店の入るとすぐ目に入ったのは桑田さん夫妻の名前が入ったお祝いの札。開店から一度だけでなく、何度もお祝いが届いていて、親しい間柄であることがわかります。ところで、あっこちゃんは女性かと思っていたら男性でした。サザンファンなのでここに来たことを伝えたら、色々話しかけてくれました。店には、ファンがサザンへの熱い想いを書き残せるノートもあります。

あっこちゃん.ち_H29.01.07撮影
あっこちゃん.ちのパネル H29.01.07撮影

中央の加山雄三さんとのツーショットは、おそらく2014年の加山さんの喜寿ライブの時のものだと思われます。茅ヶ崎出身の2大有名人のツーショットが真ん中なのは、茅ヶ崎市民ならでは。

あっこちゃん.ち_H29.01.07撮影
あっこちゃん.ちのパネル H29.01.07撮影

つい最近の写真に混じって、桑田さんが小さい頃、野球少年だった小学生の頃の写真も混じっています。

あっこちゃん.ち_H29.01.07撮影
あっこちゃん.ち店内 H29.01.07撮影

"おめでとう"の色紙は敢えて桑田さんの名前を入れていないそうです。右側はファンなら言うまでもないですが、桑田さんと原さんのサイン。

あっこちゃん.ち_H29.01.07撮影
あっこちゃん.ちのタン塩 H29.01.07撮影

BGMはもちろん桑田さん。曲を聴きながら、おいしい酒と焼肉を頂きました。食リポは上手くできませんが、絶品だったのは塩たれで食べるタン塩!近くだったら、ちょこちょこ行きたいお店です。

あっこちゃん.ち_H29.01.07撮影
あっこちゃん.ち 看板 H29.01.07撮影

そこそこ飲みましたが、明日もあるので2時間ほどでお開きに。この日は、茅ヶ崎の隣の平塚にホテルを取りました。明日は茅ヶ崎市内でサザンと桑田さんの足跡を巡ります。

テーマ:神奈川 - ジャンル:地域情報

2017.02.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | その他

魂京都"超番外"サザン聖地ツアー~プロローグ"大河の一滴"編

いつも"魂京都"をご覧の皆様へ
今回から3回に渡り、このブログのテーマである京都に全く関係ありませんが、私が子供の頃から愛してやまないサザンオールスターズ聖地巡りの記事をアップさせて頂きます。通常の記事のアップも遅れがちなところ、誠に申し訳ありませんが、しばしお付き合い頂ければ幸いです。


サザン関連の検索で"魂京都"を訪れた皆様へ
当ブログにご訪問頂きありがとうございます。こちらは"東京生まれ、東京育ち、でも魂は京都人"な私が、京都や時代劇を語るブログになっております。あわせて、私は30年以上のサザンファンでもありますので、今回は先日行ったサザン聖地ツアーの模様を掲載させて頂きました。
一度は行きたいと思っていたサザン聖地ツアーをついに実行することになりました。集合場所は渋谷某所ですが、同行者との待ち合わせまでに少し時間があったので、急遽一人で"ヨシ子さん"のカップリング曲、"大河の一滴"ツアーをすることに。

渋谷・宮益坂_H29.01.07撮影
宮益坂 H29.01.07撮影

渋谷の東口を出てまず向かったのは、曲中のセリフ部分に出てくる"宮益坂"。渋谷駅は"渋谷"の名前通り谷底に位置していますが、駅から東方面へ宮益坂を上っていくと、青山通り(国道246号)に合流します。サザンの母校ともいえる青山学院への通学路です。

渋谷・宮益坂・御嶽神社_H29.01.07撮影
御嶽神社 H29.01.07撮影

宮益坂を100mほど登ると、左手の渋谷郵便局の手前に突然、神社が現れます。渋谷の街中に?と思ってしまいますが、ここが曲に出てくる"小さな御嶽(みたけ)神社"。曲では宮益坂の上から下ってくる設定になっています。

渋谷・宮益坂・御嶽神社_H29.01.07撮影
御嶽神社 H29.01.07撮影

清げな細い参道の先は、ビルに向かうように一直線に石段が伸びています。歌詞とは関係ありませんが、この上がどうなっているのか?みなさん気になると思うので、石段を上がってみました。(ちなみに私は何度も上がったことあります。)

渋谷・宮益坂・御嶽神社_H29.01.07撮影
御嶽神社 H29.01.07撮影

階段の上は、どこにでもある、静寂な町の神社の風景です。ただ違うのはここが渋谷の駅のすぐそばで、繁華街の一角であるということ。石段を少し上がっただけで、渋谷の喧騒が嘘のような静かな場所です。

渋谷・宮益坂・御嶽神社_H29.01.07撮影
御嶽神社 H29.01.07撮影

ただし、社殿の周りはぐるりとビルが包囲。これを見ると、ここが渋谷であるという現実に引き戻されてしまいます。普段は、京都のお寺や神社をブログの題材にしているので、ついつい、神社の記述が長くなってしまいました。

渋谷・宮益坂・ラケル_H29.01.07撮影
ラケル H29.01.07撮影

宮益坂に戻って、坂を上がっていくと郵便局の隣にあるのがラケル。宮益坂の老舗のオムレツ専門店です。"ラケルでオムレツ ・・・行ったよね ・・・あったよね"このセリフの部分、歌詞の男性は、もう音信不通になっている昔の彼女の"現在の幻影"と会話をしていると、私は解釈しています。

渋谷・宮益坂・ラケル_H29.01.07撮影
ラケル H29.01.07撮影

店舗は半地下のようなところにあります。今の時間は午前10時少し前、残念ながらラケルは営業前のため、オムレツを食べることはできませんでした。

渋谷・宮益坂・ラケル_H29.01.07撮影
ラケル H29.01.07撮影

昨年、ラケルでは40周年を迎えたそうですが、曲に名前が出たことを記念して、昨年の6/29から8/31まで、かつて販売していたベーコンエッグオムレツを復刻していたそうです。

渋谷・宮益坂・ラケルの横道_H29.01.13撮影
ラケルの横道 H29.01.13撮影(後日撮影)

ちなみに"ラケルの横道"は、何の変哲もないアスファルトの小道です。待ち合わせまで、まだまだ時間があるので"ユートピア"を探してみることにしました。宮益坂の1本北側の道に、現在ラブホがありますが、そこは"ユートピア"ではありません。

渋谷インフォスタワー_H29.01.07撮影
渋谷インフォスタワー H29.01.07撮影

"ユートピア"があった場所については、こちらのブログの管理人さんによると、桑田さんが桜丘町だか円山町にあったとラジオで語っていたそうです。この方は桜丘町ということで調査されています。宮益坂、青学の場所を考えると、私も桜丘町の可能性が高いと思います。とりあえず、宮益坂を下って、渋谷駅南口方面から桜丘町へ。東口の歩道橋から見えるのは、かの"アミューズ"が入居する渋谷インフォスタワー!

中渋谷教会_H29.01.07撮影
中渋谷教会 H29.01.07撮影

さらに先ほどのブログの管理人さんの受け売りを続けると、桜丘町には、昭和51年の時点でホテルビラというラブホテルがあったそうです。今も現存する中渋谷教会の向かい側。現在では、その場所はHatchery渋谷という日本経済大学の施設が入る建物です。(地図) そこが"ゆーとぴあ"なのではないかと管理人さんは推測されています。

渋谷Hatchery_H29.01.07撮影
渋谷Hatchery H29.01.07撮影

桜丘町はそれほど広い町でもないので、もしかしたら"ゆうとぴあ"はここなのかもしれません。昭和51年にこの場所にあったのであれば、桑田さんが20歳の頃なので、ここを利用していてもおかしくないはずです。頭の中には、私が一番好きなサザンの曲"朝方ムーンライト"の"吐息のあい間に雨の音がする。あなたのしぐさで心も溶けてしまう"一節が、古いフランス映画のような白黒の画像と共に忍び込んできました。

渋谷インフォスタワー_H29.01.07撮影
渋谷インフォスタワー H29.01.07撮影

桑田さんも"ユートピア"のすぐそばに高層ビルが出来て、しかも将来、自分が屋台骨を支える事務所が入居するなんて、夢にも思わなかったことでしょう。時計を見ると、そろそろ待ち合わせの時間、妄想はもう止めて、集合場所に戻らなくてはいけません。その前に、もう一つどうしてもネタにしたいところがあって、急いでヒカリエに駆け込みました。エレベーターに飛び乗ると目当ては11Fのスカイロビー、そこから見えるのは・・・

渋谷東口バスロータリー_H29.01.07撮影
渋谷東口バスロータリー H29.01.07撮影

渋谷駅東口の"女(アイツ)と出逢ったバスのロータリー"です。写真左側は銀座線の線路。現在、渋谷駅とその周辺は大規模な再開発工事中で、桑田さんが利用していた頃とは様変わりしていると思いますが、画的にここは押さえておきたかった。

宮益坂上_H29.01.07撮影
宮益坂上 H29.01.07撮影

宮益坂上の交差点まで登ってきました。そろそろ"大河の一滴"ツアーを終えて、これからいよいよサザン聖地ツアーの本番が始まります。ところで、最初に待ち合わせ場所を渋谷某所としましたが、どこからスタートするかわかりますか?宮益坂上まで来たら、東京、神奈川のサザンファンなら、想像がつくんじゃないでしょうか。(続く)

テーマ:神奈川 - ジャンル:地域情報

2017.01.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | その他

魂京都のロゴマークとキャッチコピーができました。

魂京都ロゴ完成
魂京都ロゴマーク H27.8.4修正

今通ってるデザイン学校の実習で魂京都のロゴマークを作ってみました。
・白い部分は"魂"と"K"の文字
・水色の部分は"賀茂川"、"高野川"、"鴨川"と"Y"の文字
・濃い緑の部分は"東山"、"北山"、"西山"と"O"の文字
・ゴールドは"雲"(和柄でよくデザインされる雲の形に、洛中洛外図屏風の金雲の色)と"T"の文字
・黄緑色は"京都盆地"と"O"の文字

キャッチコピーは
"~東京生まれの東京育ち、でも魂は京都人(四条烏丸から河原町辺り)~"
にしてみました。

ブログやtwitterには今後、反映していきます。

2015.07.28 | | Comments(0) | Trackback(0) | その他

お知らせ

急遽、引越しが決まり、只今、そちらにかかりきりになっています。しばらくブログを書ける余裕がないのですが、今週末までには落ち着くと思いますので、そうしたら再開致します。ご訪問の皆様には誠に申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

10/19追記:引越しの日ほど気がまだ終わらず、もうちょっとかかりそうです。10/22あたりを復帰の目処に頑張っています。毎日、函谷鉾の記事を少しづつ、少しづつ書いているところです。祇園祭の記事もあと少し。頑張ります。心配してご連絡頂いた読者の皆さま、ありがとうございます。



2014.10.12 | | Comments(0) | Trackback(0) | その他

«  | HOME |  »

タイムライン

リンク


京都市 ブログランキングへ

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ
にほんブログ村

都の商売人様バナー
都の商売人様運営サイト
“空想の匣”

プロフィール

SOULKYOTO

Author:SOULKYOTO
東京生まれの東京育ち、でも魂は京都人
自称・勝手に京都観光大使

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR