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    【撮・東】栃木県栃木市・岩船山採石場跡

    カテゴリ:【撮・東】東日本の時代劇ロケ地
    ~東日本の時代劇ロケ地をメジャーからマイナーまで


    ミニブログコーナー:知り合いが鷹峯の東急ハーベストを11月にとってくれて、宿泊できることになりました。しかも2泊です。ずっと前から泊りたかったので、今から期待大です。ただし1泊約2万!問題はここだけなんですが、こんなに高いところ泊ったことがありません。どうやって工面するかいまから頭を悩ませています。
    今回はご紹介する前に→を使って少し説明が必要です。

    私は時代劇が大好き→武士道精神をリスペクト→武士は戦う前に名を名乗る→スーパー戦隊・仮面ライダー・プリキュアも戦う前に名を名乗る→日曜朝は毎週チェック

    ということになります。あとは東映だし。ただし、いちいち色々覚えるのは面倒なので、技とかロボットとかを全部暗記するような見方はやめて、世界観を楽しむだけに留めています。以前に5歳の男の子と、ゴーカイジャーの話で2時間、飲みながらずっと話していたことがありました。(もちろん飲んでいたのは私だけ。親がライブの打ち上げに子供を連れてきていたので、その席で。) 日曜朝にスーパー戦隊・仮面ライダー・プリキュアを見ている子供は、自然と武士道精神を学んでいるのです。きっと良い子に育つはず。

    岩船山採石場跡_H27.10.02撮影
    岩船山採石場跡 H27.10.02撮影

    どちらかというと、岩船山はスーパー戦隊・仮面ライダーの戦闘のロケ地に使用されることが多いのですが、時代劇でも使われることがあるそうなので、さらっとご紹介することにしました。検索すると時代劇での具体的な使用例としては、2011(平成23)年のNHK大河ドラマ"江"や2008(平成20)年の映画"ICHI"(綾瀬はるかの座頭市)など。首都圏近郊で火薬を使う大がかりな撮影ができるロケ地が少ないので、岩船山はなかなか重宝されているようです。昔なら、"影の軍団"で使われそうな雰囲気。このごつごつした山肌はかなり印象に残ります。

    岩船山からみた市街_H27.10.02撮影
    岩船山からみた市街 H27.10.02撮影

    撮影に使われるところは山の中腹の平地になっているところですが、そこからは岩舟(地名は"舟")の市街地が見渡せます。時代劇では当然映りませんが、現代モノでは街も一緒に映ることも。岩船山の荒涼とした風景の割には、意外と周辺は家屋が多い感じです。そのため私は栃木にあると知る前は、八王子あたりかと思っていました。岩船山は土木工事の基礎材料となる岩舟石の産地で、江戸時代から石を切り出したために、このようにワイルドな風景になっています。さらに2011(平成23)年の東日本大震災では、一部が山体崩壊したのだとか。

    岩船山採石場跡 H27.10.02撮影
    岩船山採石場跡 H27.10.02撮影

    山へは民家の脇を通り、開きっ離しのゲートを抜けて山を登ります。軽自動車で行ったのですが、道がやや急で登れなかったらどうしようと心配になりました。(何とか大丈夫でした。) 中腹までたどり着くと何箇所か平地になっている部分があり、一番低い所では何かの撮影をしていました。行きませんでしたが、さらに中腹から山頂まで行く道もあるので、その上でも撮影できるのかもしれません。今回、時間があまりなかったので簡単な取材しかできませんでしたが、国道50号からも見えるので、近くに行った際はチェックして見て下さい。
    所在地:栃木県栃木市岩舟町畳岡(地図)
    アクセス:東北自動車道 佐野・藤岡ICから車で約15分/JR両毛線岩舟駅から徒歩10分

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    テーマ:時代劇 - ジャンル:テレビ・ラジオ

    2015.10.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【撮・東】東日本の時代劇ロケ地

    【撮・東】神奈川県鎌倉市・円覚寺

    カテゴリ:【撮・東】東日本の時代劇ロケ地
    ~東日本の時代劇ロケ地をメジャーからマイナーまで



    円覚寺三門総門側から_H25.09.29撮影
    円覚寺三門総門側から H25.09.29撮影

    必殺シリーズ中、数少ない関東ロケ地の一つ、鎌倉の円覚寺を訪ねました。使用された作品は1996年公開、貞永方久監督の『必殺! 主水死す』。この映画の中で、将軍家定の双子の秘密にかかわった葛飾北斎(鈴木清順)が殺される場所として円覚寺の三門が使用されました。かつて必殺シリーズファンクラブとらの会 会長の山田誠二氏の著作「必殺! 大全集」にも10/13に円覚寺ロケが行われた記載があります。この本は『必殺! 主水死す』を記録として残したもので、撮影日誌のP118-P120が円覚寺のロケの様子を記載した部分です。

    円覚寺三門扁額_H25.09.29撮影
    円覚寺三門扁額 H25.09.29撮影

    この三門は天明5年(1875)に大用国師により再建され、現在、神奈川県の重要文化財に指定されています。正面に掲げられた『円覚興聖禅寺』の扁額は伏見上皇より下賜されたものです。楼上には、十一面観音、十二神将、十六羅漢を祀ります。夏にはこの三門を取り巻いて盆踊りが行われるとか。円覚寺の場合、三門とも山門とも書くようですが、円覚寺のHPの表記に従い、ここでは三門と記載します。

    円覚寺仏殿側から_H25.09.29撮影

    作品ではこの写真の通り、仏殿がある境内側から外に向かう形で撮影されました。三門の向こう側から主水が歩いてくると、三門の横木に座った北斎が酒を飲みながら、自分の絵に勝手に手を加えられたことを憤っているというシーンです。三門下層部分を右から左にカメラが移動すると、柱の陰になっていた北斎の姿が見えてきます。

    円覚寺仏殿側から_H25.09.29撮影
    円覚寺仏殿側から H25.09.29撮影

    北斎は白丸の辺りに腰掛けていました。泥酔して愚痴る北斎に主水は娘のお栄を呼んでくるからとその場を後にします。

    円覚寺三門楼上へ上がる階段_H25.09.29撮影
    三門楼上へ上がる階段 H25.09.29撮影

    三門真横からの撮影に画面が変わると、二人の様子を楼上に上がる階段から、鳥追いの姿をした別式女が伺っています。あとは予想通り、主水がお栄と戻ってくると北斎は、柱にもたれて亡くなっているという展開です。その後、北斎の死んだ場所に、とっくりに挿した花が供えられ、主水が厳しい顔でその花を眺めるシーン、今回、主水の最後の敵となる権の四郎が、その花を手折るシーンなど印象的な場面に円覚寺三門が使用されています。

    円覚寺三門総門側階段下から_H25.09.29撮影
    三門・総門側階段下から_H25.09.29撮影

    北斎を演じた鈴木清順さんは、言わずと知れた映画監督としても高名な方ですが、現在90歳だそうです。近年は映画は取られていないようですが、元NHKの鈴木健二さんの兄とは知りませんでした。


    円覚寺:神奈川県鎌倉市山ノ内409(地図・アクセス)

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    2013.10.03 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【撮・東】東日本の時代劇ロケ地

    【撮・東】静岡県御殿場市・二岡神社

    カテゴリ:【撮・東】東日本の時代劇ロケ地
    ~東日本の時代劇ロケ地をメジャーからマイナーまで



    御殿場二岡神社境内_H25.03.09撮影
    御殿場二岡神社境内 H25.03.09撮影

    静岡県御殿場市にある二岡神社(にのおかじんじゃ)は、古くは黒澤明の「七人の侍」や北野武の「座頭市」のロケに使用された。最近ではJIN-仁-(完結編)の最終話(2011.6.26)で、本殿に南方仁が野戦病院を設営し、上野戦争に巻き込まれて、腕に被弾した橘咲が担ぎ込まれるシーンで使用されている。また外観を使用するだけでなく、実際に本殿の中も野戦病院として撮影しているのも興味深い。

    御殿場二岡神社本殿_H25.03.09撮影
    二岡神社本殿 H25.03.09撮影

    こちらの神社、創建年代は日本武尊の東征までさかのぼると言われていて相当に古い神社のようだ。本殿の建物は外見こそ古びてはいるが、前述のJINの撮影シーンからも内側はそこそこ綺麗だったので、私の勝手な想像だが、少なくとも昭和初期位には建てられたもののように思われる。

    御殿場二岡神社杉木立_H25.03.09撮影
    二岡神社杉木立 H25.03.09撮影

    車で、一般道である箱根裏街道から舗装されていない道に入り、鳥居の前で車を降りる。鳥居をくぐると杉木立の間の石段がある参道を進んでいくのだが、シンと静まりかえっており、その静寂が神社の由緒を感じられる。ロケ地として使用されるのには、そういった理由もあるのだろう。境内の石灯籠は室町時代に寄進されたもので、御殿場市の指定文化財に指定されている。一方、地元では心霊スポットとしても有名だとか。

    アクセス
    車:東名御殿場インターから2kmほど
    電車:JR御殿場駅から富士急バス東山循環(二の岡先回り)で6分、二の岡バス停下車し徒歩10分程度
    静岡県御殿場市東田中1943(地図)
    この記事はJIN-仁- ロケ地ガイドを参考にさせて頂きました。ありがとうございました。


    テーマ:時代劇 - ジャンル:テレビ・ラジオ

    2013.05.26 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【撮・東】東日本の時代劇ロケ地

    【撮・東】相模原市緑区・仁の丘

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    仁の丘の案内板_H25.03.09
    仁の丘の案内板 H25.03.09撮影

    相模原市緑区とはいっても、津久井湖の奥のかなりな峠道を進んでいくと、仁の丘農園にたどり着く。この丘は、TBSの大人気時代劇だった『JIN-仁-』で南方仁が江戸の街を見下ろす丘の設定で使用された。この農園は2011年12月に開設され、体験型市民農園として運営されている。

    丘の上から_H25.03.09撮影
    丘の上から H25.03.09撮影

    丘の上から眺めた景色はこの通り、のどかな田園風景。周辺には農園の施設が設置されている。当然のことながら放送ではCGを使って丘の下に江戸の街を合成している。

    丘の下から_H25.03.09撮影
    丘の下から H25.03.09撮影

    下へは途中まで歩いて下ることができる。画面では崖のようにも見えるが実際はそれほど急な坂ではない。看板の左側に写っているが、訪問した時には丘の上で昼寝をしている方も。暖かい陽射しと青空がよく似合う丘だ。

    丘の上を横から_H25.03.09撮影
    丘の上を横から H25.03.09撮影

    丘の横幅は全体で20-30mほど。思っていたよりも小さい。JINファンならば思わず胸が熱くなってくる場所だろう。

    仁の松 H25.03.09撮影
    仁の松 H25.03.09撮影

    近くには“仁の松”と書かれた松が植えられていた。撮影時に記念で植えられたものだろうか。



    アクセスは仁の丘農園のHPに記載されて通り、電車バスで行くのはなかなか難しい。車もしくはバイクで行くのが良いと思う。峠道とはいっても、津久井湖から先は国道413号(道志みち)を進んでいくので、舗装された道路になっている。都内からだと2-3時間といったところか。仁の丘農園にはフェイスブックページも有。
    所在地:神奈川県相模原市緑区牧野11900-1(地図)


    この記事はJIN-仁- ロケ地ガイドを参考にさせて頂きました。ありがとうございました。

    テーマ:時代劇 - ジャンル:テレビ・ラジオ

    2013.04.11 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【撮・東】東日本の時代劇ロケ地

    【撮・東】坂戸市越辺川の島田橋

    カテゴリ:【撮・東】東日本の時代劇ロケ地
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    島田橋_東松山市側より_H25.03.02撮影
    島田橋(東松山市側より)H25.03.02撮影

    埼玉県坂戸市と東松山市の市境を流れる荒川系の越辺川(おっぺがわ)にかかる島田橋は、時代劇のロケに使用される橋として知られている。欄干の無い木製の沈下橋という点では、時代劇ロケ地の大御所、京都木津川の流れ橋と同じであり、外見も流れ橋をそのまま小さくしたような感じだ。

    島田橋_橋下から_H25.03.02撮影
    島田橋橋下から H25.03.02撮影

    橋脇には坂戸市観光協会による時代劇の使用例が記載された案内板が建てられている。大河ドラマでは「翔ぶがごとく」(1990年)「新撰組!」(2004年)「風林火山」(2008年)「龍馬伝」(2010年)、映画では「幕末純情伝」(1991年)「さや侍」(2011年)など。「JIN-仁-」では、完結編第9話で南方仁が東修介に龍馬に合わせてくれるよう頼むシーンで使用されている。

    島田橋_橋上_H25.03.02撮影
    島田橋橋上 H25.03.02撮影

    長さは77m、横幅は2.6mで現在の橋は1994年の台風により流失した後、架け替えられたもの。もちろん、現在でも地元住民の生活道路として使用されている。昨日訪問した時には、川の水量は橋の1/5程度だった。

    島田橋_橋下から_H25.03.02撮影
    島田橋橋下から H25.03.02撮影

    最寄駅は東武東上線の北坂戸駅、もしくは高坂駅から徒歩になる。今回は、北坂戸駅から歩いてみたが距離は2.3km程。往復を考えると1時間は歩くので、車で訪れた方が便利かと思う。

    所在地:埼玉県坂戸市島田/東松山市宮鼻(地図)
    関連記事:【撮】久御山町・流れ橋(上津屋橋)

    テーマ:時代劇 - ジャンル:テレビ・ラジオ

    2013.03.03 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【撮・東】東日本の時代劇ロケ地

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