【外・食】京都錦わらい駒沢公園通り店
カテゴリ【食】:京都以外で京都を食べる
~東京、神奈川を中心に京都を食べられるお店を紹介します。味音痴なのでグルメガイドはできません。

京都錦わらい駒沢公園通り店外観 H25.06.01撮影
元々はレッドロブスターだった店舗跡に数年前にできた、京風お好み焼き・鉄板焼きのお店。錦の本店を中心に京阪神に店舗展開していて、京阪神以外で店舗があるのはこのお店だけ。

京天焼 H25.05.26撮影(シズル感の無い写真で申し訳ない!!)
店内はファミレス風にボックス状のテーブルが別れていて、各テーブルに鉄板がある。家族団欒にはもってこいの様で、土曜日の夜は家族連れで混雑していて入店まで10分程度待った。厨房である程度、形になったお好み焼きをテーブルで焼き上げて食べるスタイルで、メニューは、九条ネギを始めとした京野菜や、京天焼など京都を前面に押し出したメニュー展開。ソースにもこだわりがあって、甘口、辛口、激辛の3種類が用意されている。お好み焼きに一家言も二家言もある関西の方には、色々とご意見もあるだろうが、私のような東京人には充分うまいレベル。焼きそばも麺がモチモチで甘いソースで食べたら最高だった。連れて行った仲間も満足の様子。

京都サイダー H25.05.25撮影
京都推しなので、当然、京都の地酒も用意されているが、今回、紹介したいのは、この京都サイダー。サイダーと言っても日本酒で、炭酸と日本酒がうまい具合にブレンドされている。氷多めのグラスに注ぐと、本当にサイダーのようにクイクイ飲めてしまう。この甘めのリキュールは、日本酒が苦手な人でも、日本酒を意識せずにおいしく頂けるはず。むしろ飲み過ぎてしまうかも。京都伏見の白菊水という名水と純米吟醸酒をブレンドしているこの酒は、伏見の株式会社山本本家YKという会社が製造している。山本本家のHPで購入できるので興味のある方は飲んでみてほしい。1本389円で250ml(ちなみにお店では650円)

甘とう美人_H25.5.25撮影
こちらは、つまみで食べた甘とう美人。とうがらしの一種で所々激辛。大きなししとうだと思っていると、辛いの苦手な方はえらい目に合う。でも、わかって食べていれば酒のつまみには最適。〆のスイーツは抹茶パフェと行きたかったが、最近、糖尿病が怖いので断念。
錦わらいのHP
2013.05.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【外・食】京都以外で京都を食べる
