【力】天の岩戸~日向大神宮

カテゴリ:【力】京都のパワースポット現代人にパワーを与えてくれる、力強い古都のパワースポット


ミニブログコーナー:そういえば今年は必殺仕事人2017放送するのでしょうか?ネットで検索したのですが情報が何も出てきません。松岡さん、金さんはやってたのに・・・東山さんが報道番組で忙しいからでしょうか?情報求む!
日向大神宮への石段_H29.04.25撮影
日向大神宮への石段 H29.04.25撮影

前回ご紹介した日向大神宮の伊勢神宮遥拝所の記事では、神社の中心である内宮・外宮へは向かわずに、山頂方面へ向かいましたが、今回は神社の中心に向かって進んでいきます。先ほどスルーした石段を登っていきました。

日向大神宮・外宮_H29.04.25撮影
外宮 H29.04.25撮影

鳥居をくぐると、まず目に入ってくるのは茅葺の外宮。祭神が天照大神・最古の神社建築様式の一つである神明造・内宮外宮があることなどから日向大神宮は京のお伊勢さんとよばれていますが、伊勢神宮との共通点が見られます。(注:6/27追加取材時は外宮は工事中になっていましたが参拝は可能でした。)

日向大神宮・外宮_H29.04.25撮影
外宮 H29.04.25撮影

外宮には、天孫降臨した天津彦火瓊々杵尊(ニニギノミコト)と天地開闢(かいびゃく)で出現した天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)を祀ります。ちなみに参拝は外宮→内宮の順で行うそうです。

日向大神宮・境内神社_H29.06.27撮影
境内神社 H29.06.27撮影(追加撮影)

他にも、日向大神宮の境内には、様々なご利益を持つ大小十社以上の境内神社が祀られています。大きなものは神田稲荷や福土神社のように囲いがあるものから、小さなものは自宅の神棚位のものまで規模は多種多様です。(左上→猿田彦神社(交通安全、安産) 左下→福土神社(縁結び) 右→朝日天満宮(学業))

日向大神宮・中心部_H29.04.25撮影
日向大神宮・中心部 H29.04.25撮影

日向大神宮の外宮・内宮は、山の中の小さな平地を上手く利用して社を建てたような印象があります。写真の手前が外宮で一番奥が内宮です。

日向大神宮・内宮前の鳥居_H29.04.25撮影
内宮 H29.04.25撮影

外宮から進んで、小さな池に架かる橋を渡り、石段で上がった小さな鳥居の向こうに内宮があります。

日向大神宮・内宮_H29.04.25撮影
内宮 H29.04.25撮影

拝殿の奥、境内の一番奥に鎮座するのが内宮です。天照大神と宗像三女神(アマテラスとスサノオの誓約のエピソードで生まれた三柱の女神)を祀っています。

日向大神宮・影向岩_H29.04.25撮影
影向岩(ようごういわ) H29.04.25撮影

内宮前の向かって左手にあるのが影向岩。神様が降りてこられるという岩だそうです。この岩も十分パワーがありそうですが、今回ご紹介するパワースポットは、この脇にある地面に岩肌が露出している山道を登って行った先になります。右側には、シダが生い茂る山の斜面が迫っています。

日向大神宮・山道の案内_H29.04.25撮影
山道の案内 H29.04.25撮影

この道は京都一周トレイルの一部で、時折トレッキングの方にも出会いますが、それ以外はとても静寂で、駅から10分程度とは思えない神さびた山中の佇まいです。しかしながらまだ春なのに、気づくと小さい虫が腕に止まっていたりして、油断していると虫に刺されてしまいます。


日向大神宮・天の岩戸_H29.04.25撮影
天の岩戸 H29.04.25撮影

ほんの少し1分弱程度登ると現れるのが、上部に瓦を乗せた屋根のある小山のような大きな岩です。こちらが今回ご紹介するパワースポット"天の岩戸"になります。

天の岩戸・案内_H29.04.25撮影
天の岩戸・案内 H29.04.25撮影

この岩の中を通る穴をくぐり抜けると、開運厄除けのご利益があると云われ、パワースポットとして近年特に注目されています。

天の岩戸・入口_H29.04.25撮影
天の岩戸・入口 H29.04.25撮影

こちらが登ってきた側から見える入り口です。岩戸は天然の大きい岩石を、人手でくりぬいたように思われます。

天の岩戸・入口_H29.04.25撮影
天の岩戸・入口 H29.04.25撮影

出入り口には木の支えが設けられています。写真では中は真っ暗ですが、実際にはライトが必要というほどでもありません。

日向大神宮・天の岩戸内部_H29.06.27撮影
天の岩戸内部 H29.06.27撮影(追加撮影)

洞窟の中は、大人だとと背を屈めないと行けないとところも一部ありますが、全長15メートル弱くらいです。

日向大神宮・天の岩戸内・戸隠神社_H29.06.27撮影
天の岩戸内・戸隠神社 H29.06.27撮影(追加撮影)

洞窟は途中で直角に曲がっており、角の所に小さな社があります。大きさは個人の家の少し大きな神棚ほど。こちらが天の岩戸伝説で、天照大神を天の岩戸から引きずり出した天手力男神(アメノタヂカラオ)を祀る戸隠神社です。

天の岩戸・洞窟内_H29.04.25撮影
天の岩戸・洞窟内 H29.04.25撮影

日向大神宮の境内には多くの社がありますが、自分の願い事にあう神社に、絵馬ではなく願い事を書いた素焼きのお皿を供えるという習慣があります。こちらに備えられている皿は、開運を願う皿です。

日向大神宮・福土神社に奉納されている皿_H29.06.27撮影
福土神社に奉納されている皿 H29.06.27撮影(追加撮影)

参考までにこちらに整然と並べられているのは、先ほどもご紹介した縁結びがご利益の福土神社のもの。 皿は小450円・大600円で社務所で販売されていて、そこでペンも借りることができます。

日向大神宮・天の岩戸内部_H29.06.27撮影
天の岩戸内部 H29.06.27撮影(追加撮影)

曲がるとすぐ出口です。短いトンネルですが、暗い穴の中から明るい外に出ると、パッと未来が開けるような気がして、確かに晴れやかな気持ちになりました。

天の岩戸・反対側の入口_H29.04.25撮影
天の岩戸・反対側の入口 H29.04.25撮影

日向大神宮の天の岩戸は、京都の古社でありながらも、まだ観光地にはなっておらず、静かにお参りを楽しめるパワースポットです。紅葉にはまだ早い、今のうちの参拝がおススメかもしれません。

H29.04.25取材/H29.6.27追加取材
日向大神宮:京都市山科区日ノ岡一切経谷町29(アクセス)

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2017.10.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【不】京都の不思議スポット

【不】縁切り縁結び碑~安井金毘羅宮

カテゴリ:【力】京都の不思議スポット~過去から現代へ脈々と繋がる京都の不思議な場所を紹介します。


ミニブログコーナー:9月から新しい環境で働いてるんですが、周りに人が多すぎて、顔と名前が覚えられません。仕方ないので、名前と一緒に勝手にアダ名をつけて手帳にメモしてます。◯◯さん 心にパンチパーマ ◯◯さん AV男優 ◯◯さん 老けたポパイ ◯◯さん エロ女教師 絶対に手帳落とせません。
安井金毘羅宮・東大路通側鳥居_H29.04.25撮影
東大路通側・鳥居 H29.04.25撮影

今回ご紹介するのは、京都の代名詞でもある祇園の地、安井金毘羅宮にあるパワースポットです。東大路通の清水道の交差点から北へ200m程、通りの西側に鳥居が建っています。

安井金毘羅宮・霊山への鳥居_H29.04.25撮影
霊山への鳥居 H29.04.25撮影

ちょうど、東大路を挟んだ斜向かいには、霊山への入り口となる大き目の鳥居がある場所(鳥居の下が高台寺南門通り)
なので、わかりやすいところだと思います。

安井金毘羅宮・東大路通側鳥居_H29.04.25撮影
東大路通側・鳥居 H29.04.25撮影

安井金毘羅宮は"安井のこんぴらさん"の通称で知られ、崇徳天皇、大物主神、源頼政が主祭神の神社です。男女の仲、酒、煙草、ギャンブルなどあらゆるものを対象に"悪縁を切り、良縁を結ぶ"ご利益があるとされています。

安井金毘羅宮・参道_H29.04.25撮影
参道 H29.04.25撮影

鳥居を潜り、石畳の参道を進んでいきます。隣がビルというのが、京都の街中にある神社というか、それが京都らしい・・・

安井金毘羅宮・参道_H29.04.25撮影
参道 H29.04.25撮影

と思っていたら、ビルはラブホテルでした。この周辺はラブホが5.6軒集まっていて、ちょっとしたホテル街になっています。神社がホテル街と隣接してます。まぁ、花街の近くなので、それはそれでよしとしましょう.


安井金毘羅宮・参道_H29.06.26撮影
参道 H29.06.26撮影(追加撮影)

ホテルの建物が切れるところで参道が少しカーブして、その先になにやら白い塊が見えてきます。この塊が今回の目的です。

安井金毘羅宮・縁切り縁結び碑_H29.04.25撮影
縁切り縁結び碑(いし) H29.04.25撮影

近づいてみると、大きな石の塊に表面が見えないほどびっしりお札が張貼り付けてあり、中心の下に丸い穴が開いていました。この碑は"縁切り縁結び碑"と云い、ここに切りたい縁・結びたい縁の願掛けをすると願いが叶うと云われています。

安井金毘羅宮・拝殿_H29.04.25撮影
拝殿 H29.04.25撮影

願掛けの手順を神社のHPに従ってご紹介しましょう。まず隣にある拝殿から、本殿をお詣りして下さい。

安井金毘羅宮・形代(かたしろ)_H29.04.25撮影
形代(かたしろ) H29.04.25撮影

参拝したら、願い事を形代とよばれる用紙に記入します。すぐそばに記入する台があり、のりや筆記用具とともに形代が用意されています。(100円以上の志をご用意下さいとのこと)

安井金毘羅宮・形代(かたしろ)_H29.04.25撮影
形代(かたしろ) H29.04.25撮影

ちなみに願い事はお気楽なものから切実なもの、呪詛に満ちたものまで様々ですが、場所柄か、不倫が流行る時節柄か夫婦関係を含めた男女関係の願い事が多いようです。

安井金毘羅宮・縁切り縁結びを潜る_H29.04.25
縁切り縁結び碑 H29.04.25撮影

そして形代を持って願い事を念じながら、碑の穴を表から裏へ、裏から表へと潜ります。穴の大きさが気になりますが、太めの男性でも通れる大きさなので、よほど肥満体でなければ問題ありません。手をつかなければならないので、腰が悪い人は厳しいかもしれません。(東大寺大仏殿の柱の穴よりは大きいと思います。)

安井金毘羅宮・縁切り縁結び碑_H29.04.25
縁切り縁結び碑 H29.04.25撮影

碑の表裏はきちんと表記されているので心配ありません。順番待ちの人に、潜るところを逐一眺められるのがプレッシャーです。(私はしませんでした。)

安井金毘羅宮・縁切り縁結び碑_H29.04.25撮影
縁切り縁結び碑 H29.04.25撮影

碑の裏側はこのようになっています。潜り終わったら、碑に形代を貼り付けて終了です。貼る場所はどこでもいいようです。

安井金毘羅宮・絵馬_H29.04.25
安井金毘羅宮・絵馬 H29.04.25

近くにあった絵馬掛を覗いてみると、縁切りのパワースポットらしく、インパクトのある絵馬が続々・・・祭神が日本三大怨霊の一人、崇徳天皇であることをふと思い出しました。その中でもギリギリ紹介しても大丈夫かな?という絵馬をいくつかピックアップしてみました。検索してみたらこんなHPもある位です。

神様は強引!?京都の『縁切り神社』の御利益が凄すぎるらしい。
安井金毘羅宮|ここは本物でした!恐ろしく効果あり!逆効果もある?京都にあった「縁切り」神社!


安井金毘羅宮・北側の鳥居 H29.06.26撮影
安井金毘羅宮・北側の鳥居 H29.06.26撮影(追加撮影)

何となくザワザワした気分で本殿の前を抜けて、北側の古い鳥居を潜り、祇園の裏手の方へ出ていきました。

H29.4.25取材(H29.4.26追加撮影)

安井金毘羅宮:京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70(MAP

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2017.09.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【不】京都の不思議スポット

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