【塔】五重の風格を持つ真如堂三重塔

カテゴリ:【塔】京都の塔
~古都の情緒を醸し出す京都の五重塔、三重塔などを取り上げます。



真如堂三重塔_H24.11.10撮影
真如堂三重塔 H24.11.10撮影

黒谷の真如堂にある三重塔は、宝暦年間に建立され、江戸後期の1817(文化14)年に再建された。法華塔ともいい、京都府指定文化財に指定されている。本瓦葺の塔の高さは約30m。

来る度に思うのだが、この塔にはどっしりとした威厳がある。三重塔なのに五重塔の風格だ。真如堂のHPには、「総じて装飾が控えめで、古い塔の面影を残しています。」と書かれているが、その外観のためだろうか。それとも黒谷というちょっと奥まった立地にあるからか。会社でいえば、肩書きは課長なのに、待遇は部長クラスの営業戦略課長。出張はグリーン車が認められている。

いずれにしてもこの塔は、浮ついていない感じがして良いのだ。どっしりと地に足がついている。真如堂は桜と紅葉の名所だが、この塔を観るならそれ以外の時期が私は好きだ。

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2013.01.31 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【塔】京都の塔

【奇】東山に昇る朝日~京都駅ビル南広場から

カテゴリ:【奇】奇跡の一枚
~素人カメラマンが偶然撮れた奇跡(と本人は思っている)の一枚を展示しています。

東山に昇る朝日_H24.12.23撮影

早朝の京都駅で4Fの室町小路広場から南広場に回ったら偶然撮れた写真。東山連峰の峰から登ってくる朝日は、カメラをセッティングしている間にもグングン昇ってくる。時間は12/23の7時22分頃、ほとんど人もいないので、ここは穴場かもしれません。次第にほのぼのと姿をみせる京都駅のホーム、朝ぼらけって、こういうのか?京都駅から早起きのご褒美を貰った気分です。




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2013.01.30 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【奇】奇跡の一枚

【報】宇治観光ピンチ~京都で大規模改修が多い件

カテゴリ:【報】京都のニュース
~京都に関するニュースとそれに対する私見です。



平等院鳳凰堂
平等院鳳凰堂 Photo by (c)Tomo.Yun

宇治の観光産業がピンチだそうです。平等院鳳凰堂は来年3月まで、宇治上神社も今月から改修工事、宇治川さくらまつりのメイン会場である塔の島も工事中と3つの名所の工事が重なり、観光客が激減という状況。府教委文化財保護課によると国庫補助の決定がたまたま同じ年のためということですが、震災のあと、景気が悪く観光客も減っているので、観光業に携わっている方には本当に踏んだり蹴ったりです。

平等院の鳳凰堂はだいぶ前に行きました。思ったより古くて10円玉のイメージとはずいぶん違うイメージがありましたが、古びた鳳凰堂が碧の水に映る姿は美しかった。ちょうど上の写真のイメージで金閣とはまた別の趣。今回は、持っていた写真の画質が悪すぎたので、ゆんフリー写真素材集様より写真をお借りしました。ありがとうございます。

宇治だけでなく、京都市内も改修工事が重なっていますね。私が知っているだけでも、金戒光明寺の三門、知恩院の御影堂、東本願寺の阿弥陀堂は現在、工事用の覆いが掛けられた状態になっています。そういえば、京都タワーの展望台も4月まで工事中だ!これって単なる偶然なんでしょうか?何か見えない力に動かされているような気が・・・都市伝説の見過ぎか?

私には何もできないのですが、どこの場所も一日も早く、事故なく改修が終わるよう祈っています。

京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20130127000018

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2013.01.29 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【報】京都のニュース

【記】朱色が織りなす京の幻想的記号~伏見稲荷千本鳥居

【記】THE京都
~京都の記号になっている建物、風景、その他諸々をピックアップします。



伏見稲荷千本鳥居_H24.12.08撮影
伏見稲荷千本鳥居 H24.12.08撮影

外国人にも人気の京都の風景。隙間なく延々と続く朱色の鳥居は、見る者に合わせ鏡を見ているような錯覚を起こさせる。このまま進んでいくと異空間に陥ってしまいそうだ。この鳥居の列が山中にも走っていると言うのはある意味そら恐ろしい。しかし、ほとんどの人がこの風景を撮りたがるので、無人の状態で撮影するのは結構難しい。この写真もほんの一瞬の間隙をついて撮影したもの。ちなみに反対向きで撮影すると、鳥居の奉納者などの文字が刻まれているので幻想的な風景では無くなってしまう。

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2013.01.28 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【記】THE 京都

【足】京都駅に一番近いレンタサイクル~京都ecoトリップ(京都駅八条西口)

カテゴリ【足】:京都の足
~京都を旅するための便利でお得な交通手段を紹介します。

京都ecoトリップ_H24.12.08撮影
京都ecoトリップ H24.12.08撮影

八条西口から八条通りを渡って、パチンコ屋と駐車場の間の道を入って行った所にある京都駅から一番近いレンタサイクル。嬉しいのは、前日18時までの予約が必要ですが、早朝利用のオプションがある所で、プラス300円で朝6時半から利用できます。高速バスで朝早く着いても、早朝予約を利用すれば、すぐに行動を開始できます。私の場合は、この早朝の時間を時間関係無く行ける、長楽寺裏からの東山山頂公園への登山に利用しました。それ以外にも

東本願寺:3-10月 5時50分、11-2月 6時20分から開門
西本願寺:5時30分
清水寺:6時

など早朝から開門している寺や、日中混雑している三年坂からねねの道辺りも早朝は人がいなくて静かで良いものです。

京都ecoトリップの看板_H24.12.08撮影
京都ecoトリップの看板 H24.12.08撮影

ギヤ無しの自転車なら800円と料金も安めで、自転車のデリバリーや回収、預かった荷物の宿までの配達も行ってくれる便利なレンタサイクルです。京都に行くのなら知っていて損は有りません。八条口の路地の入口に立っているこの看板が目印です。なお、利用には身分証明書の提示が必要なのでご注意を。

レンタサイクル京都ecoトリップのHP


H26.7追記:現時点では京都駅付近で自転車をレンタルする時はほぼこちらに決めています。H26.7月の訪問の際、14時頃レンタルに行ったら、ちょっとした気の利いたおまけがありました。それ以外にも、ミネラルウオーターを凍らしたものを頂いて、炎天下結構重宝しました。ママチャリでもボトルホルダーが付属しているのも便利です。

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2013.01.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【足】京都の足

【癒】清涼寺門前の喫茶店パド

カテゴリ【癒】:京都で癒す
~一般的・個人的かかわらずマイ京都癒しのスポットをご案内



喫茶店パド_H24.11.08撮影

清涼寺の門前にある喫茶店パド。もうかれこれ7~8年前から清涼寺に来るとたいていここで一休みをしてママさんに、地元の話を聞かせて貰うのが、私の京都での楽しみの一つ。清涼寺に来たロケの話や、イベントの裏話、送り火の時に鳥居型がよく見える、地元ならではの場所を教えてもらったりした。

私は基本的にビジネスが絡まない場合は、飲まないと人と話すのがおっくうな性質なので、京都に何回来ても今までに友達ができていない。それでも京都に自分のことを知っている人が欲しくって、一頃は木屋町のキャバクラで遊びまくっていたが、最近はそんなこともしなくなった。今、京都で私のことを知っていてくれる人は、こちらのご夫婦しかいないはずだ。

ママさんが豆からひいてくれた本格コーヒーでトーストを頬張りながら、京都の話をしていると、京都人の仲間に入れてもらえたような気がして本当に癒される。いつまでも有って欲しいお店です。

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2013.01.26 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【癒】京都で癒す

【巡】観光タクシーを利用して嵐山の時代劇ロケ地を巡る午後

カテゴリ【巡】:京都の旅行計画プレゼン
~おススメの京都の旅行コースをプロデュース、またの名を京極観光社。

H24年の1月に親孝行旅行で企画したコース。【巡】京都駅南側の時代劇ロケ地巡り半日プランの続きで、長岡天神駅から阪急に乗り、阪急嵐山駅からスタートしたコースです。

阪急嵐山駅→(徒歩)→中之島橋→(徒歩)→渡月小橋渡月橋

渡月橋北側で観光タクシー(MKタクシー)に乗車、以下はタクシーで移動

鳥居本八幡宮平野屋落合の断崖清涼寺→大覚寺→広沢池→三条京阪のいろは旅館

落合の崖下から全体像_H19.09.07撮影
落合の崖 H19.09.07撮影

まずは、嵐山公園の時代劇に使われる3つの橋を鑑賞。ここは徒歩の方が回りやすい。

本格的なスタートはその後。このコースの目玉は、時代劇好きなら必ずわかる、追い詰められて崖から落下のシーンが撮影される落合の断崖をコースに含めていること。通常の観光案内には出ていませんし、車が無いと行けない場所なのでコースに組み込んでみました。山の中なので特に冬季は路面凍結で通れない場合もあるかと思います。ここが通れるかは当日まで随分とやきもきしました。

前後には、同じく交通の便の悪い、鳥居本八幡宮、平野屋を挟んでみました。化野念仏寺前を通るので、時間に余裕があるのなら拝観も可能です。

観空寺林道脇の小川_H24.12.23
観空寺林道脇の小川 H24.12.23

また、車でないと回りづらい所では、大覚寺の裏の方にある観空寺林道があります。ここは元「剣客商売」の秋山小兵衛宅のオープンセットがあった場所があります。今はセットが取り払われており広場になっていますが、雰囲気はあるので、時間があるのなら寄ってみるのもよいでしょう。

大覚寺、広沢池の後は、そのまま足を延ばして仁和寺を回ってみるのもいいかもしれません。

観光タクシー代は4人乗りのエコノミータイプで10,620円でした。2時間8,300円のコースをweb割引で10%OFFの7470円、延長料金が1,660円/30分×2セットで計3時間でした。この計算だと10,790円になるのですが、なぜ10,620円かは明細が無いので不明です。





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2013.01.25 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【巡】京都の旅行計画プレゼン

【番】知られざる物語 京都1200年の旅「人々を見守る京のお地蔵さん」

カテゴリ【番】:京都の番組
~京都がテーマの番組の紹介、感想です。



BS朝日で放送されている京都の伝統文化、自然、寺社などを紹介しながら1200年の歴史をひもといて行く知的エンターテイメント番組。お茶の間にいながら京都に行った気分になれる貴重な番組。京都を思わせるようなゆったりかつ重厚なテーマ曲や升毅さんの柔らかなナレーションも魅力です。録画したDVDを見ながら眠ると幸せな気分で眠れます。そんな素敵な番組を紹介していきます。必ず再放送もあります。

京都の街中や路地を歩けば目にする地蔵。古くから人々に愛され続けている「お地蔵さん」が京都には多く残っている。(番組HPより)

パラライカ前のお地蔵さん_H24.11.10撮影
パラライカ前のお地蔵さん H24.11.10撮影

私達に一番身近な仏様では無いかと思われるお地蔵さん。六道全ての世界に現れて私たちを救ってくれると言います。くぎ抜き地蔵、めやみ地蔵、歯痛にご利益のあるぬりこべ地蔵など、お地蔵さんのご利益が他の仏様に比べて具体的なのはきっとそのせいなのでしょう。

確かに京都では町のそこここにお地蔵さんを見かけます。今回、紹介されるんじゃないかなと思っていたら、松原通りのパラライカさんの路地を入ったとこのお地蔵さん、紹介されていました。前に伺った時は、扉が閉まっていましたが、あんなに可愛らしい顔をされていたのですね。他にも松原通りの祠が映っていたような気がしますが、松原通りは、石仏が気になる通りです。スタッフさんも同じようなことを感じたのでしょうか?

壬生寺の千体仏塔は圧巻でした。タイの仏塔のようなイメージですが、調べたらバコダ様式といい、日本ではミャンマー様式を指すそうです。京都のあちこちから集めてきたということですが、傷んでいる石仏も多かったので、野に放置されているような仏像を集めてきたのでしょうか。殆どがお地蔵さんだそうで、次回の京都行きの際には是非行って、京都の石仏カテゴリで紹介しようと思います。

寺町通りの矢田地蔵尊も迫力がありました。火の中にいるお地蔵さんというのは初めて拝見しましたが、地獄にまでも下りてきて、人々を救済する、地獄に仏とは地蔵菩薩のことというのがよくわかりました。詳しくは知らないのですが、如来になる修業をしている菩薩は、まだ執着があるので王子のような姿をしているのですが、地蔵菩薩は、六道を巡っているので僧形をしているというのも何かで聞いたことがあります。そんなことを思い出させてくれるお地蔵さんでした。

地名としての六地蔵は知っていましたが、実際のは後白河天皇により、京都を守護するために京の街道の各入口におかれたというのも興味深い話です。伏見、鳥羽、桂、常盤、鞍馬、山科の六地蔵巡りや夏の地蔵盆も見に行きたくなる、お地蔵さん尽くしの1200年の旅でした。

話は変わりますが、週末に、数十年前に祖父のリハビリで一緒に歩いたお地蔵さんにもう一度行ってみようかと思います。その頃、私は幼児で、祖父は脳梗塞のリハビリで自宅から、近所のお地蔵さんまでよく歩いていました。今、地図で見てみたら、100mも無いような距離でしたが、あの頃は子供心に長く感じていました。小さかったせいもあるのですが、今考えると、祖父は後遺症で言葉が不自由で、幼児の私は言葉が聞き取れないのだけれど、何度も聞き返すのが悪くて、いつも判ったような振りで会話をしていたが後ろめたかったからだと思います。。祖父はそんなことお見通しだったのでしょうが、十人近くいる従兄弟の中で私を一番可愛がってくれました。不自由な手で、葉書いっぱいに私の名前だけ書いて送ってくれた葉書を貰ったこともありました。私が高校生の時に祖父は無くなりましたが、私のお地蔵さんの思い出です。

西浦北向地蔵尊_H25.01.26撮影
西浦北向地蔵尊 H25.01.26撮影

後日、お地蔵さんに行ってきました。昔のままのお地蔵さんでした。周囲の家は変わっていましたが、祖父と歩いた石のどぶ板のある道は変わって無かったです。

番組HPはこちら
再放送はBS朝日1/29 22:00~

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2013.01.24 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【番】京都の番組・映画

【食】京都別れの王将~餃子の王将上鳥羽店

カテゴリ【食】:京都で食べる
~私が京都で食べた店、食べたい店をご案内します。味音痴なのでグルメガイドはできません。



餃子の王将上鳥羽店外観_H24.12.08撮影
餃子の王将上鳥羽店外観 H24.12.08撮影

ゴールデンウイークやお盆休みなど長期の休みには必ずバイクで長距離ツーリングをしていた頃、京都から西へ向かう時には、大抵、京都南インターから高速に乗っていた。京都南インターの手前にある餃子の王将上鳥羽店を、私は、今でも個人的に京都別れの王将と呼んでいる。ここで昼食を摂り、京都の思い出を噛みしめる場所にしていたのだ。京都と言えば、餃子の王将という私の発想はこの習慣からだろう。

餃子の王将上鳥羽店ラーメンセット&餃子_H24.12.08撮影
ラーメンセット&餃子 H24.12.08撮影

上鳥羽店は写真の通り、1Fが駐車場の郊外型店舗で、客席もカウンターからファミリータイプまで全96席。今はバイクが無いので、先日はこの記事を書くために、レンタル自転車で京都駅から駆けつけて餃子210円+ラーメンセット930円を頂いた。大型店舗の直営店だけあっていつもの安定した王将のお味を安心して食べられる。京都南インターに乗る前の最後の王将、ここを逃すと高速には王将は無いぞ。

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2013.01.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【食】京都で食べる

【散】八坂通りを三年坂から その3

カテゴリ:【散】京都の散歩道
~街中から山道まで有名無名限らず、色々な京都の散歩道を案内します。京都歩きの御参考になれば幸いです。



両側が竹材になっている路地が右側に現れる。中を通り抜けるとその奥は清水山荘という旅館。

竹の路地_H24.11.10撮影
竹の路地 H24.11.10撮影

こんな所にあるのでいかにも高級そうだが、片泊まり(朝食付き)で6,300円という破格の値段。全5室というので当然、ハイシーズンの予約は難しいのだろう。

清水山荘_H24.11.10撮影
清水山荘 H24.11.10撮影

道が左側に弧を描くカーブの内側に高名な湯豆腐の奥丹清水。創業は江戸初期という由緒あるお店。元は「奥の丹後屋」と名乗っていたそうだ。昔ながらの製造法を伝える「昔どうふ」が4,200円で味わえる。湯豆腐の「おきまり一通り」は3,150円から。決して安いとは言えないが、お客をもてなすために造られた庭を眺めながら豆腐を楽しむのもまたいいものだろう。

奥丹清水_H24.12.24撮影
奥丹清水 H24.12.24撮影

門の隣では「とうふまんじゅう」を販売している。こちらはお手軽で1個200円。あんは野菜とおからを混ぜたもので微妙な甘さだそうだ。この辺りから八坂の塔が相輪の部分から少しずつ顔を覗かせてくる。

豆腐まんじゅう_H24.12.24撮影
とうふまんじゅう H24.12.24撮影

とうふまんじゅうの前の階段は二年坂。二寧坂ともいう。脇に立つ案内によると三年坂の手前の坂ということでこの名がついたとのことだ。他には大同2年に出来たからという説もある。坂下にいつもある傘が印象的な風景。

二年坂_H24.12.24撮影
二年坂 H24.12.24撮影

ちなみに三年坂同様、いつも大勢の観光客でにぎわっているが、早朝に来ると桜の時期のハイシーズンでもこの通りの風景を味わうことが出来る。今回は二年坂を下らずにそのまま進む。

早朝の二年坂_H24.04.10撮影
早朝の二年坂、下から見上げ H24.04.10撮影

お土産屋が切れる辺りから壁の向こうに八坂の塔が姿を現す。石畳と八坂の塔のよく旅番組で見かける景色だ。観光客は二年坂に折れる人が多いので、この辺りは人も減って落ち着いてくる。

八坂の塔と石畳_H24.11.10撮影
石畳と八坂の塔_H24.11.10撮影

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2013.01.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【散】京都の散歩道

【撮・東】江戸東京博物館

カテゴリ:【撮・東】東日本の時代劇ロケ地
~東日本の時代劇ロケ地をメジャーからマイナーまで



純粋には時代劇のロケ地とは異なるが、渡辺謙の代表作「御家人斬九郎」のエンディングで使用されるのは、江戸東京博物館の5Fに展示されている両国橋西詰の1/30模型。物語が常にハッピーな終わり方ではないことも斬九の魅力だが、どんな終わり方をしてもこのエンディングを眺め、テーマ曲を聞いていると、ほのぼのとした気分になってくるのが不思議だ。

江戸東京博物館両国橋西詰の模型_H25.01.13撮影

エンディングはこの小屋掛けからスタートして両国橋とその西詰の繁華を映しだしていく。説明によると、この模型は天保の改革の前の盛り場の姿だそうで、江戸の市民の様子を生き生きと描いていて、長いこと見ていても見飽きることがない。

江戸東京博物館両国橋西詰の模型_H25.01.13撮影

次に橋を東側から見た映像に切り替わる。映像ではもっこを担いだ野菜売りがはっきりわかるのだが、この位置から写真を撮ると野菜売りにピントが合わせられない。

江戸東京博物館両国橋西詰の模型_H25.01.13撮影

横から撮ってようやくこの程度まで。よく見ると後ろのもっこには大根を積んでいるので野菜売りとわかる。

江戸東京博物館両国橋西詰の模型_H25.01.13撮影

野菜売りの向かう先には喧嘩をしている侍と町人たちがいる。火事と喧嘩は江戸の華ということか。手前の黒いものは屋台の様。このあとは夕暮れの風景。照明がオレンジに切り替わって船着き場が映り、夕暮れの繁華な西詰が映し出される。隅田川に浮かぶ船までも復元している、良く出来た模型だ。

江戸東京博物館両国橋西詰の模型_H25.01.13撮影

西尾伝三郎の名前が出る時に映るピンクとライトブルーの女性二人組は西詰の広場を北側から見ると見える。

江戸東京博物館両国橋西詰の模型_H25.01.13撮影

ラストは、再び照明が元に戻り南側から川を行く舟を映しながら、東から西詰を映す形で終わる。なお、ここまでの写真フラッシュを使って撮影した。館内はフラッシュ撮影禁止だが、この模型はフラッシュで撮影できる。

江戸東京博物館両国橋西詰の模型_H25.01.13撮影

江戸東京博物館はJR総武線の両国駅下車。常設展のみなら630円で入場できる。斬九ファンなら是非とも一度は訪れたい場所だ。

江戸東京博物館_H25.01.13撮影

写真は全てH25.0.1.13撮影。

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2013.01.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【撮・東】東日本の時代劇ロケ地

【撮】鳥居本・平野屋周辺

カテゴリ:【撮】京都の時代劇ロケ地
~京都の時代劇ロケ地をメジャーからマイナーまで

平野屋は愛宕神社の参道にある一の鳥居の場所に立つ茶屋。清涼寺から愛宕神社へ向かう参道は、古い街道筋のような街並みを残し、この周辺は文化財保護法に基づく国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けている。

平野屋_H24.12.23撮影
平野屋 H24.12.23撮影

古い民家様の平野屋は実際に営業しており、400年の歴史を持つ。鮎料理は15,000円、湯豆腐は5,000円と高額だが、愛宕名物の米粉で作った甘い団子の「志んこ」付の「おうす」(薄茶)は840円と気軽に楽しむことができる。2012年に放送されていたホンダのフリードのCMでも使用されていたのは記憶に新しい。2011年9月30日放送の鬼平犯科帳スペシャル「盗賊婚礼」では、傘山の一味の堪助が経営する瓢箪屋として使用されている。店の軒先で、平蔵と松平健が演じる久五郎が初顔合わせするシーンが印象的。

愛宕神社一の鳥居_H18.06.17撮影
愛宕神社一の鳥居 H18.06.17撮影

鳥居の手前にはもう一軒、つたやがある。こちらも鮎料理を始め、季節料理を食べさせてくれる鮎の宿として知られている。1978年8月18日放送の必殺商売人の最終話「毒牙に噛まれた商売人」では、草笛光子演じるおせいが江戸を去る際シーンで、鳥居の階段を登り振り返ってから、また歩きだす。おせいの後ろに見える茅葺屋根がつたや。平野屋の店先にカメラを置いて撮影している。

つたや_H24.12.23撮影
つたや H24.12.23撮影

アクセスは、紅葉シーズンのみ京都バスで阪急嵐山駅前から高雄行きのバスが出ており鳥居本下車。それ以外のシーズンは徒歩で嵯峨野巡りの際のコースに組みこむのが良いと思う。清涼寺の裏手を抜けて、愛宕街道に入り、化野念仏寺の門前を通って一の鳥居前のコースが一番、このあたりの雰囲気を楽しめるはず。

地図:平野屋
京都市右京区鳥居本仙翁町16

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2013.01.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【撮】京都の時代劇ロケ地

【段】石段地獄・豊国廟~その1

カテゴリ:【段】日本石段階段学会・京都支部
~学会京都支部の石段階段の研究成果を発表します。

豊国廟の石段(下部)見上げ_H24.12.08撮影
豊国廟の石段(下部)見上げ H24.12.08撮影

東山七条から智積院の脇を入り、京都女子大の脇を抜けると豊太閤が静かに眠る阿弥陀ケ峰の豊国廟がある。ここには静寂な墓所にはふさわしくない地獄が・・・。言うなれば石段地獄か。近世以前でこの規模の直線の石段はなかなかお目にかかれない。途中、いくつかの踊り場を挟んで三百段以上、峰を一直線で登る階段をつくるなんざ無茶だ。

豊国廟の石段(下部)_H24.12.08撮影
豊国廟の石段(下部) H24.12.08撮影

社務所で登拝料100円を支払い、拝殿の奥へ進むと、豊国廟の石段が姿を現す。ステップの広いものと狭いものが組み合わさった石段は313段。石段の頂上までははるか彼方。50段づつ数えて休みながら登らないと膝が笑ってしまって無理。

豊国廟の石段(下部)見下ろし_H24.12.08撮影
豊国廟の石段(下部)見下ろし H24.12.08撮影

上から見下ろすとこの通り。足がガクガクなので転げ落ちそうになる。振り返ってはダメだ。313段を登り切ると見える風景は・・・・(続く)

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2013.01.19 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【段】日本階段石段学会・京都支部

【宿】京都に泊らず

浮御堂_H18.05.06撮影
堅田の浮御堂 H18.05.06撮影

近年、裏技的に紹介されすぎて、もはや裏技ではないような気がしますが、京都に宿が取れない時は京都に泊らず周辺の便利な所に泊るという手があります。私の場合、大体1人で行くことが多いのでどんな繁忙期でもどうにか宿をとれるのですが、意図的に混雑を避けて雄琴や新大阪に泊ったりしたことがあります。

まず近い所では滋賀県の県庁所在地大津。大津駅からは京都駅まで東海道本線で2駅10分程度、車でも山一つ越える位の感覚なので極めて近いのです。京都駅から大津駅までの終電も、土日祝でも0時30分過ぎまであるので、夜遊びをしたとしても余裕で大津まで戻れます。河原町からだったら三条京阪から山科乗換で大津という手もあります。こちらも三条京阪の最終が休日でも23時58分発があるので何とかなります。ただし、休日は東西線・浜大津行の弥栄町という大津まで徒歩10分の駅で降りることになりそうです。いずれにせよ、ホテルのフロントが何時まで開いているかは確認してから出掛けて下さい。

大阪の場合、JR京都線で新大阪までは14駅40分程度、お隣の大阪駅なら15駅で50分程度、少し時間がかかりますが、終電は24時15分、乗り換えなしの1本で行けるのが魅力です。昔の話になりますが、新大阪にはあまりお店が無いイメージがあるので大阪まで行った方が夜を楽しめるかもしれません。

かく言う私の最近の京都以外の定宿は、親戚の家。茨木の駅前に叔母夫婦が住んでいるので、3回に1回程度は叔母の家に泊めてもらっています。叔母夫婦の家に住むミニチュアダックスフントのフラはもう10歳位のお爺さん犬ですが、尋ねる度に大歓迎してくれます。

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2013.01.18 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【宿】京都の宿

【タ】八坂の塔と京都タワー

八坂の塔と京都タワー_H24.12.24撮影
八坂の塔と京都タワー H24.12.24撮影

少し高台になっている霊山観音と高台寺の駐車場がある場所から八坂の塔と京都タワーを同時に見ることができる。京都タワーはやや小さく見えるが、新旧京都を代表する高層建築の2大競演。八坂の塔と京都タワーの距離は約2.18km、霊山観音の境内に入ってしまうと京都タワーは見えなくなる。


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2013.01.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【タ】京都タワー

【石】様々な表情の愛宕念仏寺・千二百羅漢

カテゴリ:【石】京都の石仏
~雨の日も風の日も京の街を山を水辺を護り続ける"いしぼとけ"達



千二百羅漢の石像で知られる愛宕(おたぎ)念仏寺、1981年から始まった参拝者が彫刻した羅漢像を奉納するというというユニークな試みは10年で1200体に達した。素人さんが彫った石像は、既存の仏像にはない様々な表情を見せてくれる。

愛宕念仏寺の千二百羅漢_H24.12.23撮影
愛宕念仏寺の千二百羅漢 H24.12.23撮影

二体が寄り添うような仏像は老夫婦が納めたものだろうか。穏やかな表情と苔むした姿が連れ添った長さを表しているかのようだ。

愛宕念仏寺の千二百羅漢_H24.12.23撮影
愛宕念仏寺の千二百羅漢 H24.12.23撮影

女性が納めたものか薄い紅を施した羅漢。時を経ても紅の色は残っているのが不思議。

愛宕念仏寺の千二百羅漢_H24.12.23撮影
愛宕念仏寺の千二百羅漢 H24.12.23撮影

信心深い方が彫ったような羅漢が2体並んでいる。

愛宕念仏寺の千二百羅漢_H24.12.23撮影
愛宕念仏寺の千二百羅漢 H24.12.23撮影

穏やかな表情の羅漢を見ていると、こちらも穏やかな気分になってくる。

愛宕念仏寺の千二百羅漢_H24.12.23撮影
愛宕念仏寺の千二百羅漢 H24.12.23撮影


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2013.01.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【石】京都の石仏

【塔】塔業界のミニマムアイドル、清涼寺多宝塔

カテゴリ:【塔】京都の塔
~古都の情緒を醸し出す京都の五重塔、三重塔などを取り上げます。



清涼寺多宝塔_H24.12.08撮影
清涼寺多宝塔 H24.12.08撮影

三門をくぐると見えてくる多宝塔。元禄16年(1703)建立で京都府の指定文化財となっています。1700年の江戸での釈迦如来出開帳の際に寄進で出来た塔を江戸から廻漕して出来たとか。お釈迦さまが江戸で稼いで造った塔は小さいけれど何故か印象的、2階のくびれと小さいのに相輪が一人前の所が素敵です。塔業界のミニマムアイドルか。そのくせ、撮影する時刻と角度によっては撮影が難しいやつです。

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2013.01.15 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【塔】京都の塔

【奇】夏の山門、金戒光明寺

カテゴリ:【奇】奇跡の一枚
~素人カメラマンが偶然撮れた奇跡(と本人は思っている)の一枚を展示しています。

金戒光明寺山門_H17.06.25撮影

山門の真ん中で敷居に腰掛けて本を読んでいる女性が、ここに流れている時間の長閑さを感じさせてくれます。お世辞かもしれませんが、カメラを仕事にしている人にも褒めて貰えました。これ以来、あちこちで同じシチュエーションで撮影してもこんな写真が撮れたことがありません。もしかして金戒光明寺の山門マジック?


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2013.01.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【奇】奇跡の一枚

【記】ゴールドのインパクト~鹿苑寺・金閣

【記】THE京都
~京都の記号になっている建物、風景、その他諸々をピックアップします。



金閣_H16.11.21撮影
金閣 H16.11.21撮影

金閣のことを金閣寺っていうの、京都好きとしては抵抗がありますよね。鹿苑寺金閣もしくは金閣と呼んで頂きたい。金閣は、世界的には京都の記号というよりも、日本の記号と言った方がいいかもしれない。外国人でも日本をイメージできる代表的建造物。国内的にも多分、清水の舞台よりも京都度高し。何てったって全面、金というのはインパクトが強い。渋谷のギャルでも絶対知っているはず。個人的には死ぬまでに一度は、絵葉書のような雪の金閣を撮影してみたい。

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2013.01.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【記】THE 京都

【足】京に張り巡らされた交通網~京都市営バス

カテゴリ【足】:京都の足
~京都を旅するための便利でお得な交通手段を紹介します。

京都の足で最もポピュラーなのは京都市交通局が運行している市バスでしょう。日本を代表する観光地である京都はバス網が非常に発達しています。もちろん私もよく利用しますが、1日3回以上乗るならば、一日乗車券を500円で購入した方がお得です。一日乗車券は駅前の案内所をはじめ、営業所で購入できますが、バスの中でも購入できるのでとても便利です。

京都市営バス_H24.12.24撮影
京都市営バス H24.12.24撮影

バス利用の際に注意したい点は二つ。時期や時間帯によっては渋滞があります。観光シーズンの土日や連休がある時などは渋滞する可能性が高くなります。渋滞するとバス内も混みあい、最悪、満員通過になってスケジュールが大きく狂うことになります。よく混み合う場所についてはyahooの智恵ノートにいい記事を書かれている方がいらっしゃいました。これ以外にも清水五条から祇園の東大路通り、祇園から四条河原町までの四条通りもかなり渋滞します。該当するなと思う時期は、危険地帯を走るバスに乗るのは避け、電車にした方がよいでしょう。京都駅からなら奈良線で東福寺駅まで行き、京阪線に乗り換えて清水、祇園、三条京阪に行く手もあります。いずれにせよ、事前にスケジュールと利用する交通手段を確定させておくのがベストです。

そういえば、この間体験した話ですが、クリスマスイブの祝日に、清水道から京都駅までのバスに乗ろうとしたら満員で乗れません。ただその後に、空いている京都水族館方面のバスが来たのですが、空いているのに誰も乗りません。みんな、烏丸七条で降りれば駅はすぐなのにと思いながら、快適なバスで座って京都駅まで帰りました。

京都市営バス(洛バス)_H24.12.24撮影
京都市営バス(洛バス) H24.12.24撮影

もう一つは一日乗車券は使用できる範囲が決まっていて、一番面倒なのは嵐山は範囲に入っていません。範囲はギリギリ手前の松尾橋まで。この距離なら嵐山まで入れてくれれば良いのにと思うのですが、きっと入れちゃうと混雑したりして運行に支障が出るのでしょう。いずれにせよ、嵐山まで京都駅から市バスを使った場合は40分以上はかかるので、嵐山方面はJR嵯峨野線、もしくは京福嵐山線を使った方が時間のロスがないと思います。

みなさん、市バスを上手に使って快適な京都旅行を楽しんで下さい。


市バスのホームページ(市バス専用一日乗車券カード)


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2013.01.12 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【足】京都の足

【季】嵯峨野の冬

カテゴリ【季】:京都の四季
~表情豊かな都の四季を題材にして、自由気ままに記します。



嵯峨野の冬を3枚の写真で表現してみました。

嵯峨野の案山子_H24.12.23撮影
嵯峨野の案山子 H24.12.23撮影

大覚寺から広沢池に向かう途中にある案山子。刈り入れが終わった田んぼを春まで見守ります。

嵯峨野の南天_H24.12.23撮影
嵯峨野の南天 H24.12.23撮影

冬の嵯峨野を歩いているとこれでもかというほどあちこちで南天に出くわすのは私だけ?こぼれおちそうなほど、たわわに実った南天の実。

広沢の池の鯉揚げ_H24.12.23撮影
広沢の池の鯉揚げ H24.12.23撮影

嵯峨野の冬の代表は、やはり広沢池の鯉揚げでしょう。弁天島の全貌が姿を現します。

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2013.01.11 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【季】京都の四季

【番】知られざる物語 京都1200年の旅「新年に詣でる 伏見稲荷の謎」

カテゴリ【番】:京都の番組
~京都がテーマの番組の紹介、感想です。



BS朝日で放送されている京都の伝統文化、自然、寺社などを紹介しながら1200年の歴史をひもといて行く知的エンターテイメント番組。お茶の間にいながら京都に行った気分になれる貴重な番組。京都を思わせるようなゆったりかつ重厚なテーマ曲や升毅さんの柔らかなナレーションも魅力です。録画したDVDを見ながら眠ると幸せな気分で眠れます。そんな素敵な番組を紹介していきます。必ず再放送もあります。

「お稲荷さん」で親しまれている「稲荷神社」の総本宮「伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)」。毎年、三が日で250万人以上が初詣に訪れ、その人数は京都にある神社や寺院の中で最も多いと言われています。、なぜ「お稲荷さん」は、ここまで人々を惹きつけるのでしょう?伏見稲荷大社の起源をたどりながら、その謎に迫ります。 (番組HPより)

伏見稲荷大社楼門_H24.12.08撮影
伏見稲荷大社楼門
H24.12.08撮影

お稲荷さんは、元々は農業神であった稲荷神が食の神になり、商業の発達とともに商売の神にもなっていったといいます。その全国のお稲荷さんの大元締め、伏見稲荷大社。やはり知られているのは千本鳥居でしょう。先日、伏見稲荷大社には行ってきましたが、鳥居の中をカメラ目線で進む動画をテレビで見ると、その美しさは目を見張るものがあります。鳥居が沢山並ぶ千本鳥居のような所は他にもありますが、ここまで大量に並んでいるのはここしかありません。まさに幽玄な感じです。京都を表す記号的な場所でもあります。(人が多いので無人の状態で撮影するのはなかなか難しいのです。)

伏見稲荷千本鳥居_H24.12.08撮影
伏見稲荷千本鳥居
H24.12.08撮影

12月は、奥社まで行って、その後はかなり歩きそうだったのでそこで戻ってきたのですが、実際に稲荷山を回るコースはテレビで見てもかなり距離がありそうです。迂闊に入り込まなくて良かった。ただ、山の中には、多くの人間の生活に根差した摂社や末社があることを知りました。眼の神、咳の神、勝負の神・・・あらゆるものに神があると考える日本人の古来から信仰心を見出すことができました。咳の神、おせき大明神にはハガキで願をかけたり、お礼をしたりするといいます。お手軽なのも、民衆に根付いている証として興味深いですね。

伏見稲荷大社内拝殿_H24.12.08撮影
伏見稲荷大社内拝殿
H24.12.08撮影

稲荷山の参道途中の四つ辻には茶屋も有り、京都市街も見渡せるとのこと。京都タワーや東寺の五重塔も見えていました。実はタワーと東寺の塔が同時に見える場所を探していたのですが、今まで丹波口辺りを探していたのです。南からという手があったか!目から鱗です。次回は伏見稲荷と稲荷山を是非巡ってみたいと思います。その時はまた【京の散歩道】のカテゴリで御紹介します。

番組HPはこちら
再放送はBS朝日1/15 22:00~

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2013.01.10 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【番】京都の番組・映画

【癒】金戒光明寺の休憩所

カテゴリ【癒】:京都で癒す
~一般的・個人的かかわらずマイ京都癒しのスポットをご案内



金戒光明寺御影堂前の休憩所
金戒光明寺の御影堂前の休憩所
H24.12.08撮影

京都の街は、何よりも歩いてみるのが京都にいることを実感できる一番の方法。私などは早朝、京都に着くとテンションがマックスになってしまい、いきなり烏丸通りをテクテク歩きだしてしまう。五条通りから川端通りを歩き、ついつい黒谷まで歩いてしまうこともしばしば。黒谷には、私が京都でおそらく一番好きであろう場所、金戒光明寺がある。

20年以上前、京都で時代劇のロケ地を探しを始めた時、今のように「時代劇の風景」さんのようなカリスマページが無かったので、時代劇のロケ地を探しの情報源は、少ない書籍や一人しかいなかった時代劇好きの友人からの情報しかなく、かなり苦労したものだった。その頃、私は、シリーズが一旦中断した後に再開した「必殺仕事人・激突!」の第6話「徳川家康のキセル」(1991年11月19日放送)の中村主水が覆面組と戦う山門をずっと探していた。南禅寺の三門に似ているが、風景が南禅寺では無い、どこだろうどこだろうと探しているうちに、偶然この山門を発見した。なぜ、偶然でここまで来れたかは今となってはわからないが、偶然で見つかるものかどうか不思議でたまらない。でも、その時の嬉しかったこと!今でも京都のロケ地巡りや異常に詰め込んだ京都歩きの日程の原動力はこの時の感動があるからだと思う。

その時以来、京都に来れば時間の許す限り、金戒光明寺に来るようになった。ここに来るとなぜか落ち着く。特別拝観の時は多少ざわつくが、観光寺院でないため境内も静謐だ。観光ガイドにはあまり掲載されないが桜や紅葉もここは隠れた名所だと思っている。桜の時期の三重塔辺りから見た黒谷墓地の美しさはこの上ない。

冒頭に書いた京都駅から1時間以上歩いてここにやってきた時に休憩するのがここ。本堂前の休憩所。いつも閉まっていて、特別公開の時期だけ開いているらしい。写真ではベンチが出ていないが、通常は閉まっている時でもここの前にベンチが置いてある。ここに座って20分ほど、ボーっとしていると自分が京都にいることが次第に実感できてくる。東京に住んでいる自分は京都に来ること自体がイベントだが、そのイベントを日常に取り込んだというかなんというか、今、リアルに京都にいることが実感してくる。この気持ちが味わいたくて、私は京都には住みたくない、世界で一番住みたくない街は京都と思うのだろう。

私にとっての癒しの場所、金戒光明寺の御影堂前の休憩所。

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2013.01.09 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【癒】京都で癒す

【散】八坂通りを三年坂から その2

カテゴリ:【散】京都の散歩道
~街中から山道まで有名無名限らず、色々な京都の散歩道を案内します。京都歩きの御参考になれば幸いです。



三年坂を下って最初の十字路、右手には興正寺別院霊山本廟の入口がある。興正寺は西本願寺の隣にある真宗興正派の本山。この交差点を左に行くとマンション等があり、静かな地元の生活空間がある。日本を代表する観光地の中でもさらにコアな場所と地元民の日常生活空間が隣り合わせになっている不思議な空間だ。この後も左右に多くの老舗、新興交えた土産物店や飲食店の中を歩いて行く。

興正寺別院霊山本廟_H24.11.10撮影
興正寺別院霊山本廟
H24.11.10撮影

京都阪口を中心に、よーじや、井筒八ツ橋本舗、西利、イノダコーヒなど京都を代表する老舗を集めた青龍苑。元は2000年の7月に老舗料亭の阪口が、庭園の維持管理の為、約2,000坪の敷地を民間の店舗に開放するという大胆な事業転換を図って出来上がった商業施設。

青龍苑_H24.12.24撮影
青龍苑
H24.12.24撮影

奥に入って行くと、表通りの雰囲気からは考えられないような落ち着いた日本庭園がある。この庭園は平安時代に最澄が建立した正法寺の跡地と考えられており、庭園内には池と3つの茶室がある。オープンになっているので誰もが無料でこの庭を観賞することができる。

阪口の庭園_H24.11.10撮影
阪口の庭園
H24.11.10撮影

清水三年坂美術館は、金、七宝、蒔絵、薩摩焼など、幕末から明治の日本の伝統工芸品を常設展示している美術館。京都1200年の旅「金閣寺と京の黄金伝説」で紹介された金塊を彫って造った仏像もこちらにある。

三年坂美術館_H24.11.10撮影
三年坂美術館
H24.11.10撮影

和雑貨を販売する忘我亭の中に併設されているオブリーオ。200坪の100年を越える町屋を改造して造られたカフェレストラン。先程の青龍苑もそうだが、京都では古い街並みや建物を保存して現在と共存するため、様々な施策がとられている。現状は、営業の為に古きに新しきを持ち込んでいると一概に批判することはできない。まさに温故知新の精神での共存なのだろう。

オブリーオ外観_H24.11.10撮影
オブリーオ外観
H24.11.10撮影

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2013.01.08 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【散】京都の散歩道

【撮】嵐山・渡月小橋

カテゴリ:【撮】京都の時代劇ロケ地
~京都の時代劇ロケ地をメジャーからマイナーまで



渡月橋の南側、中ノ島と南岸をつなぐのが渡月小橋(とげつこばし)。橋には昭和9年5月竣功、平成13年3月高欄改修と記載されている。渡月橋側から渡ると正面は十三参りの法輪寺の入り口、橋の上流南岸には、高級旅館星のやの船着き場がある。時代劇での渡月小橋の様子がよくわかるのは、1978年(昭和53年)8月25日放送の必殺からくり人富嶽百景殺し旅第1話「江戸日本橋」。作品の中盤以降から渡月小橋の周辺が何回か使用されている。

北側から渡月小橋 H24.12.08撮影
北側から渡月小橋 H24.12.08撮影

スタートから22分39秒目の瞽女たちが船着き場から上がってくるシーン、35分31秒目の仕置に向かう瞽女(ごぜ)に化けたお艶らを乗せた小舟が着くのはこの石段の下。22分のシーンでは右側の自然石の石垣しか映っていないが、35分のシーンでは、左側の幾何学的に積まれた石垣と右側の石垣がはっきり映っていて、渡月小橋脇の石段であることが特定できる。

渡月小橋の石段上から H24.11.10撮影
渡月小橋の石段上から H24.11.10撮影

その後、カメラは次の写真のように対岸から渡月小橋の左側のスカート状のパーツを含めて石段を映しだす。

渡月小橋の石段 H24.11.10撮影
渡月小橋の石段 H25.03.16撮影

この石段を降りて右は石畳、そのまま50m程進むと、保津川下りの舟の舟揚げ場に出る。24分7秒の逃げ出した瞽女が追われるシーン走るのはこの石畳だと思われる。最初に瞽女が駈け下りてくるのは舟揚げ場からの渡り板を駈け降りてきて、渡月小橋の方へ走って来ているように見える。28分38秒目に映る井筒屋の船着き場もこの石畳で、同じく52秒目には対岸の上流側から渡月小橋の下部越しにこの石畳を映している。建物がある部分は舟揚げ場か?

川沿いの石畳_H24.12.09撮影
川沿いの石畳 H24.12.09撮影

最近は、この周辺も大分開発されてきているので、時代劇に使用されているのはほとんど見ないが、過去にはよく使用されていた。渡月橋中之島橋と並び、かつて時代劇の舞台になった嵐山公園の橋。

渡月小橋川下南岸から H24.12.09撮影

渡月小橋川下南岸から H24.12.09撮影

場所:渡月小橋の地図
追記:このページの作成に当たっては、時代劇の風景を参考にさせて頂きました。

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2013.01.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【撮】京都の時代劇ロケ地

【散】東山山頂公園まで歩いて登る

カテゴリ:【散】京都の散歩道
~街中から山道まで有名無名限らず、色々な京都の散歩道を案内します。京都歩きの御参考になれば幸いです。



東山山頂公園は、車で東山ドライブウエイを使わないと行けないと思っていたが、こちらのページで長楽寺の裏から歩いて登る方法が紹介されていたので、実際に登ってみた。御室八十八か所に続き、散歩道とはちょっと異なるが、今回は東山山頂公園までの道をご案内する。なお、道に迷うことはないような単純な道だが、このルートはヤフーやグーグルの地図には出ていない道を含んでいることにご注意。もしかしたら帰り道、上から下る場合は若干迷う可能性有。

まずは八坂神社の南側から円山公園の脇を抜けて長楽寺の門前へ。長楽寺に突き当ったら左折し、長楽寺脇の石段を登る。

長楽寺脇の石段_H24.12.08撮影
長楽寺脇の石段
H24.12.08撮影

途中で右へ行くような形で、上へ上へと登って行くと東屋がある場所に出る。

東屋のある場所_H24.12.08撮影
東屋のある場所
H24.12.08撮影

さらに登って行くと、将軍塚道と彫られた石碑が現れるので、先へ進む。

将軍塚道の石碑_H24.12.08撮影
将軍塚道の石碑
H24.12.08撮影

安養寺の大聖歓喜天の石碑の前を右に入るとこの先からが本格的な山道になる。

大聖歓喜天_H24.12.08撮影
安養寺の大聖歓喜天
H24.12.08撮影

細い山道を進んでいく。ヤフーの知恵袋でクマが出ないかと質問している人がいたが、確かに不安になる。時折、森がガサガサいうのは鳥のせいか。

山頂への道H24.12.08撮影
山頂への細道
H24.12.08撮影

途中、簡易に設置された橋で水路を渡る。

水路を渡る橋_H24.12.08撮影
水路を渡る橋
H24.12.08撮影

石ころを組み上げて作った土台に祀られた石仏がある。この後もこのような石仏が幾度か出てきた。

石仏_H24.12.08撮影
石仏
H24.12.08撮影

この道は東海自然歩道に指定されているので、山頂への道標も設置されている。時間が早いせいか、人とすれ違うことはないのだが、風に乗って市街の騒音が聞こえてくるので、あまり不安にはならない。

道標_H24.12.08撮影
道標
H24.12.08撮影

石仏の脇の古い石の道標には「左、蛍の窟 参町、知恩院 四町」と記されている。蛍の窟とは、知恩院の東にある洞窟で、青蓮院の飛び地にある岩屋で、法然上人が夢枕で浄土宗の祖と仰ぐ唐僧の善導大師に出会ったという伝説地。正式には法垂窟(ほうたるのいわや)と言う。それが訛って、蛍の窟となった。

左、蛍の窟_H24.12.08撮影
左、蛍の窟
H24.12.08撮影

この後ももひたすら山道を登って行く。今までもそうだが、所々、坂がきつくなる場所もあって息が上がるので休み休み進んでいく。水を持ってこなかったことを後悔したのでドリンクは必須。

山頂への道_H24.12.08撮影
山頂への道
H24.12.08撮影

15分程、道標に従って登り続けると、フェンスの脇を抜けてようやく大日堂の門の前に出る。

大日堂の門_H24.12.08撮影
大日堂の門
H24.12.08撮影

大日堂とは反対の右に進んでいくと東山山頂公園に到着する。公園の駐車場では、捨て猫だろうか?たくさんの猫たちが迎えてくれる。誰か餌をあげている人がいて人には慣れているようだ。

東山山頂公園の猫_H24.12.08撮影
東山山頂公園の猫
H24.12.08撮影

自動販売機でお待ちかねののドリンクを購入後、東山山頂公園の展望台から京都市街を一望。この後は後日【京都タワー】のカテゴリにて。

東山山頂公園から見た京都市街_H24.12.08撮影
東山山頂公園から見た京都市街
H24.12.08撮影

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2013.01.06 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【散】京都の散歩道

【食】木屋町de寿司~廻転寿司CHOJIRO(四条木屋町)

カテゴリ【食】:京都で食べる
~私が京都で食べた店、食べたい店をご案内します。味音痴なのでグルメガイドはできません。



木屋町で寿司が食べたくなってネット検索して見つけたお店。京都市に本社を置く株式会社フーズネットが運営する廻転寿司で四条木屋町交差点の元、不二家があった場所の地下1Fにある。

廻転寿司CHOJIRO_H24.12.08撮影
廻転寿司CHOJIRO
H24.12.08撮影

廻転寿司と言っても場所柄か高級なコンセプトのお店で、120円皿、190円皿はあるものの、マグロやエビは270円からなので、他の廻転寿司のように気軽にバクバク食べれるようなお店ではないが、その分、食材は良いものを使っていると思う。一応、レーンにお皿は回っているが、実質、頼んで握ってもらう形式なので、高級っぽくするなら、わざわざ廻転にしなくてもいいのにとも思う。その割にはアルコール類はそれほど高くはないので、飲みメインで肴はつまみ程度なら返って安くつくかも。いずれにせよ、店内は落ち着いた雰囲気になっているので、誰かを連れてゆっくり食事をするにはお手頃なお店。

CHOJIRO京都店のHP

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2013.01.05 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【食】京都で食べる

【食・朝】京都駅八条口、早朝営業の朝食~Amici(京都駅八条口)

カテゴリ【食・朝】:京都駅前の6時代オープンの朝食
~京都駅前は朝6時代開店のお店が少ないので、高速バスで7時前に到着した場合に役立つお店のレポートです。味音痴なのでグルメガイドはできません。



京都駅八条口のAmici(アミーチ)は、近鉄名店街みやこみち内にある店。朝6時営業なので早朝から活動する高速バス旅行者にとってはありがたい。

アミーチ外側から_H24.12.08撮影
アミーチ外側から
H24.12.08撮影

他の店が閉店している中、この店のスタッフさんだけが店頭に立って、お客さんを呼び込んでいるのも好感度UP。モーニング以外はパスタやピザなどイタリアンのお店のようだ。

アミーチ駅構内から_H24.12.08撮影
アミーチ駅構内から
H24.12.08撮影

モーニングはパン系がトーストセット450円~、ご飯系がおにぎりセット580円~。他にも広東がゆ580円、うどんセット690円など。写真は先日頂いた、おすすめモーニングメニューのハンバーグ(ごはん、赤だし付)。味は一般的なモーニングのレベルなので特に言うことはないが、朝6時から営業しているので知っていて損はないはず。

モーニングのハンバーグ_H24.12.08撮影

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2013.01.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【食・朝】京都駅前の6時代オープンの朝食

【季】広沢池の鯉揚げ

カテゴリ【季】:京都の四季
~表情豊かな都の四季を題材にして、自由気ままに記します。



広沢池の鯉揚げ_H24.12.08撮影
広沢池の鯉揚げ
H24.12.08撮影

時代劇のロケや夏の灯籠流しで知られる広沢池だが、実利的には農業用水や鯉の養殖池として使用されている。毎年12月になると池の水を抜いて、養殖している鯉を販売する鯉揚げが行われる。この鯉揚げは京都の冬の風物詩になっており、全国ネットの和み系ニュースでも放送されることがある。

広沢池観音島_H24.12.23撮影
広沢池観音島
H24.12.23撮影

鯉揚げ後は3月位まで、広沢池は水がほとんどない状態となり、西側の観音島も池底までの姿を現す。鯉揚げの案内は事前に南側の道路に案内板が出されるようだ。

鯉揚げ作業の様子_H24.12.05撮影
鯉揚げ作業の様子
H16.12.05撮影

鯉揚げの作業をするのは南側のボート乗り場の辺りで、この周辺のみ、わずかに水を残して鯉やもろこなどを集め、買いに来た人に販売をする。写真は平成16年に実際に私が鯉を購入して、作業の様子を撮影させてもらったもの。捕まえた鯉は木材で頭を叩いてしめていた。

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2013.01.03 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【季】京都の四季

【散】御室八十八か所 阿波(発心の道場)その2 十一番藤井寺から

カテゴリ:【散】京都の散歩道
~街中から山道まで有名無名限らず、色々な京都の散歩道を案内します。京都歩きの御参考になれば幸いです。



お地蔵様を過ぎると、両側が杉木立だったものが左側は雑木林のようになる。十一番藤井寺(ふじいでら)、十二番焼山寺(しょうざんじ)、十三番大日寺(だいにちじ)を過ぎると坂がきつくなり、途中から石段になる。御室八十八か所は実際の四国の物を模して難所も作ってあるが、ここが初めての難所だ。石段の途中には十四番常楽寺(じょうらくじ)、石段の突き当たりは十五番国分寺。

国分寺に向かう石段_H24.12.23撮影
国分寺に向かう石段
H24.12.23撮影

国分寺の前を左に回り込む形ですぐ登りの石段になる。石段が終わると十六番観音寺。ここから古びたアスファルトの道になってまたすぐに石段。

十六番霊場観音寺_H24.12.23撮影
十六番霊場観音寺
H24.12.23撮影

観音寺の脇を回って登るようなくねった石段を登ると頂上には十七番井戸寺(いどじ)。ここからは下りの古いアスファルトの道になるが、右側は斜面になっている。落ちたら危険な場所。

井戸寺に向かう石段_H24.12.23撮影
井戸寺に向かう石段
H24.12.23撮影

十八番恩山寺(おんざんじ)を過ぎると途中からまた登りになる。途中には小さく可愛らしい石仏、石にお地蔵さまを浮き彫りにしている。この先を左に折れて石段を登りきると、とても細いアスファルトの道が現れる。細い道が蛇のように見え、蛇の背中に導かれて登って行く心持だ。

細い山道_H24.12.23撮影
細い山道
H24.12.23撮影

恩山寺から十九番立江寺(たつえじ)までは今までの中で少し距離があり、地図で計測すると90m程。立江寺を過ぎると石段があり、その石段を登るとアスファルトの道、ゆるめのヘアピンカーブを曲がって登っていくと右手には大きな石灯籠と二十番鶴林寺(かくりんじ)。

二十番霊場鶴林寺_H24.12.23撮影
二十番霊場鶴林寺
H24.12.23撮影

鶴林寺とその先の二十一番太龍寺(たいりゅうじ)は今までのお堂と違うコンクリート製。おそらくは立て直しをしたのだろう。この先は道が赤くなっている。表面は岩盤のようだが踏んで見ると粉々になる赤土が道に露出している。

二十一番霊場太龍寺_H24.12.23撮影
二十一番霊場太龍寺
H24.12.23撮影

二十二番平等寺(びょうどうじ)を過ぎると平坦で歩きやすい砂利道。途中からアスファルトの道で登りになって突き当たりが二十三番薬王寺(やくおうじ)。

二十三番霊場薬王寺_H24.12.23撮影
二十三番霊場薬王寺
H24.12.23撮影

薬王寺の脇には岩を切りだしたような岩盤の上にベンチが置かれていて市街を一望できる。この日は天候が良くなく、靄がかかっていたため、市街がはっきりしないが、左手に見えるのは双ヶ丘の一部。地図上で確認すると正面は太秦、桂あたりと思われる

薬王寺から見た京都市街_H24.12.23撮影
薬王寺から見た京都市街
H24.12.23撮影

薬王寺で道が二つに別れるが順路は右。左に行くと二十四番、二十五番を飛ばしてしまう。石段を下ると途中アスファルトの下り道になり、左は雑木林で右は杉木立の中を進んでいく。この辺りからと参拝者やトレッキングの方とよく出会うようになった。皆さん、必ず「こんにちわ」と声をかけて下さる。聞いた話だと、山歩きの挨拶は万一遭難した時のために、存在をアピールするためとか。下りきると赤い祠に2体並んだお地蔵様と、その右には木の根元につぶされそうなお地蔵様。

つぶされそうなお地蔵様_H24.12.23撮影
つぶされそうなお地蔵様
H24.12.23撮影

右手は下って行く林道のような道がある。そのまままっすぐ登って行く道を進むと二十四番最御崎寺(ほつみさきじ)。薬王寺と最御崎寺の間は、直線距離で70m、歩いて80mほどだが、互いに峰の上にあるため、結構な距離を進んだように感じる。最御崎寺から土佐の国、修行の道場に入る。

是より土佐の国_H24.12.23撮影
是より土佐の国
H24.12.23撮影

続く(以降は、次回以降の京都訪問で)

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一つ前の御室八十八か所の記事
【散】御室八十八か所 阿波(発心の道場)その1 一番霊山寺から十番切幡寺
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【散】御室八十八か所 土佐(修行の道場)その1 二十四番最御崎寺から

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2013.01.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【散】京都の散歩道

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