【季】ラストは嶋原、二条城、金戒光明寺と出町柳の春

カテゴリ【季】:京都の四季
~表情豊かな都の四季を題材にして、自由気ままに記します。



嶋原住吉神社_H25.3.17撮影
嶋原住吉神社の紅梅 H25.3.17撮影

長らく回ってきた2日間の京都の春を見る旅もそろそろ終わり。嶋原界隈を自転車で回っていたら、嶋原住吉神社と言う小さなお社。その境内に咲くピンクの紅梅。やはり紅梅は青空によく似合います。

二条城源平咲き分け梅_H25.03.17撮影
二条城源平咲き分け梅 H25.03.17撮影

二条城の本丸天守閣跡の裏側には梅園があり、そこで源平咲き分けの梅に出会う。1本の木に紅と白の花をつけると言う珍しいもの。

金戒光明寺熊谷堂前の紅梅_H25.03.17撮影
金戒光明寺熊谷堂前の紅梅 H25.03.17撮影

金戒光明寺まで足を延ばすと、大方丈の前の梅はまだ咲き揃っていなかったが、黒谷墓地の熊谷堂の枝垂れ梅は見事に咲き揃っていました。これを書いている3/31は桜が満開だと思います。(京都新聞で3/29に満開近し)

長徳寺のオカメ桜_H25.03.17撮影
長徳寺のオカメ桜 H25.03.17撮影

最後の華は出町柳の駅近くの長徳寺というお寺の門前で突然であった早咲きのオカメ桜。門前の1本の樹に狂ったようにピンクの花が咲き誇っていました。今年の京都の春を巡る旅、長らくお付き合い頂きありがとうございました。

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2013.03.31 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【季】京都の四季

【滞】さらに京都の春を追って滞在2日目

カテゴリ【滞】:京都での滞在記録
~備忘録も兼ねた京都での行動記録です。基本、取材旅行の過密スケジュールなので観光の参考にはならないと思います。



3月17日の滞在記録
疲れていたせいもあり、起きたのは7時半過ぎ。慌てて身支度を整えて8時頃宿を自転車で出発。ゲストハウスも悪くなかった。人が出てこないうちに、祇園の巽橋に向かう。ここは日中は、皆が人のいない状態で撮影しようとけん制し合ってらちが明かない。運よく人がいないので思う存分撮影。

祇園の朝_H25.03.16撮影
祇園の朝 H25.03.17撮影

祇園で佐川急便の店舗を見つける。さすが京都だ。街に溶け込んでいる。(写真の店は違います。)祇園をウロウロしていると崇徳天皇陵を見つける。パワースポットっぽい。祇園にJRAがあることを憤慨しながら、昨日も通った石塀小路と一年坂の日中の風景も撮影する。まだ灯が置きっぱなしなので、また次回も撮影に来よう。朝食はというと、憧れのグランビア。2Fのルタンは泊ってなくてもモーニングのバイキングが食べられるのだ。2,520円と高いが、ここは初グランビア。テンションあがる。いつか泊って、部屋の中から京都タワーを撮影したい。

ホテルグランヴィア_H25.03.16撮影
ホテルグランヴィア H25.03.17撮影

自転車で大宮通りで線路をくぐり東寺へ。五重塔の撮影が目的だが、ここは五重塔の北側が狭くなっていてタイミングが良くないと逆光になってしまい塔が黒くなってしまう。塔の初層が公開されていたのであわせて見学。塔には四尊の如来と八菩薩が安置され、その中心の大日如来は心柱とされているというのは初耳でした。再び戻り、梅小路公園へ。すっかり春になった公園は、ペットを連れたご老人や家族連れでのどかそのもの。

梅小路公園の春_H25.03.16撮影
梅小路公園の春 H25.03.17撮影

今回のお目当て龍谷大学大宮キャンパスへ。御家人斬九郎最終回のラストシーンで登場した洋館に初対面。ここ数カ月、斬九郎三昧だったため、大変感慨深いものがある。西本願寺唐門や門前を撮影し嶋原へ。嶋原大門を初め、京の遊郭嶋原の名残を見て回る。続いて、壬生寺の千体仏塔へ。京都1200年の歴史で見て、是非見てみたかった。今回はここもお目当て。このあとどのコースを取ろうか悩んだが、道路案内が出ていたので後院通りから二条城へ向かう。二条城は自転車も駐車料金をとるようだ。ちょっと腹立つ。

壬生寺_H25.3.17撮影
壬生寺 H25.3.17撮影

二条城に着く頃には体力もかなり消耗。カメラも2台持って歩いているので荷物も多い。7年ぶりに二条城の大政奉還の蝋人形を見たかったが、御殿に入るのはあきらめて、目的の天守閣の石垣に昇る階段と梅園を撮影してさっさと退散。二条城に着いた時点で13時を過ぎていたが、朝食バイキングでかなり食べたため、お腹が空かない。この後は、三条、四条周辺の点景を撮影して、ラストスパート、自転車で金戒光明寺へ。こちらの主目的はアフロ石仏、私の一番好きな黒谷の桜は当然まだ咲いていませんでした。

二条城_H25.03.17撮影
二条城 H25.03.17撮影

白川通りを北上して法然院へ。こちらも御家人斬九郎最終回の名シーンで使われた山門。見ることはできたものの工事中で足場がかかっていました。そのまま慈照寺銀閣へ。昔に何回か行ってはいたものの1枚も写真を持っていなかったので写真撮影が主目的。ここから一路、出町柳に向かい、エムジカさんへ自転車を返却。京都駅まではバス。ようやく腹が減ってきたので、どこへ行こうか迷いつつ、駅ビル拉麺小路の博多一幸舎でラーメンを頂く。大階段で休憩後、最後の力を振り絞って、東本願寺からの京都タワーを撮影、凄いのが撮れました。後日紹介します。帰りの新幹線は、当然、ぷらっとこだまの19時過ぎ。疲れを少しでも回復するため、新幹線乗り場で抹茶パフェを食べて新幹線に乗り込みました。

夜の京都駅大階段_H25.03.27撮影
夜の京都駅大階段 H25.03.27撮影

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2013.03.29 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【滞】京都での滞在記録

【季】東寺から梅小路公園、西本願寺点景

カテゴリ【季】:京都の四季
~表情豊かな都の四季を題材にして、自由気ままに記します。


東寺の桜_H25.03.28撮影
東寺の早咲きの桜_H25.03.17撮影

東寺を訪れると境内にはピンク色の花がちらほら。今回の京都滞在で学んだ桜と梅の区別で行くと、東寺に咲いているのは早咲きの桜ということになります。

梅小路公園の菜の花_H25.03.17撮影
梅小路公園の菜の花 H25.03.17撮影

場所は変わって梅小路公園の芝生広場。長閑に遊ぶ親子連れを黄色い菜の花が見守っています。

梅小路公園の白梅_H25.03.17撮影
梅小路公園の白梅_H25.03.17撮影

梅小路の名の通りちょっとした紅白の梅林もあり、京都の春はこれから盛りを迎えようとしています。

西本願寺の枝垂れ梅_H25.03.17撮影
西本願寺の枝垂れ梅 H25.03.17撮影

七条通りを越えて、西本願寺。一見、花の色は見えませんが、唐門のある書院の方へ回ると枝垂れ梅が枝をしならせます。


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2013.03.28 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【季】京都の四季

【季】都をどりのポスターはこちら

カテゴリ【季】:京都の四季
~表情豊かな都の四季を題材にして、自由気ままに記します。



都をどり04_H27.03.16撮影
都をどりの提灯 H25.03.16撮影

最近のブログは、無料で利用できるものでも結構便利なもので、皆さんがどんなキーワードで入ってこられたかがわかります。面白いので毎日見ているのですが、ここの所、都をどりのポスターを探してここに来られる方が多いようです。ちょうど4/1からなので、祇園のそこここに貼ってありました。

都をどり03_H27.03.16撮影
都をどりのポスター H25.03.16撮影

やはり、この季節、祇園の茶屋に掲示してあると京都好きは高揚します。拡大したものがこちら

都をどり05_H27.03.16撮影
都をどりのポスター H25.03.16撮影

こちらは花灯路の帰りに四条通りで撮影したもの。四条通りの提灯がポスターに反射しています。ポスターも夜の方が方が映える気がしませんか?文字だけのものもありました。

都をどり01_H27.03.16撮影
都をどりのポスター H25.03.16撮影

ポスターを見たい方のお役にたてれば幸いです。ついでにと言っては何ですが、北野をどりのポスターもUPしておきます。北野をどりは少し早くて3/25から。

北野をどり_H27.03.16撮影
北野をどりのポスター H25.03.16撮影

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2013.03.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【季】京都の四季

【季】桜の前の恒例イベント~東山花灯路2013その2

カテゴリ【季】:京都の四季
~表情豊かな都の四季を題材にして、自由気ままに記します。



一年坂_H25.03.26撮影
一年坂 H25.03.26撮影

松原通りを二年坂に折れると次第に落ち着いて歩けるようになってきます。一年坂まで来るとこの通り。

石塀小路_H25.03.16撮影
石塀小路 H25.03.16撮影

一年坂からねねの道に出て左に折れ、石塀小路に入ります。入口付近は灯籠が竹になっていて、それが石塀に光り幻想的。しかし実際には多くのカメラマンが人通りが途切れるのを待ち構えていて、通行人と一触即発になっていたり・・・

石塀小路の灯籠_H25.03.16撮影
石塀小路の灯籠 H25.03.16撮影

くの字に折れている辺りは、石塀小路の灯籠は石塀をモチーフにしているのか、このようなデザインになっています。東山はオリジナルの灯籠も使うのでしょうか?

石塀小路_H25.03.16撮影
石塀小路 H25.03.16撮影

邪魔にならない出口の前に腰を据えて、カメラの練習がてら、石塀小路を撮影。一番良く撮れたと思われるのが、モノクロ設定で撮影した写真。

八坂の塔ライトアップ_H25.03.26撮影
八坂の塔ライトアップ H25.03.16撮影

東大路通りに出てからもう一度、八坂通りに入ると八坂の塔のライトアップ。やはりここから見る八坂の塔が一番美しいと思います。

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2013.03.26 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【季】京都の四季

【季】桜の前の恒例イベント~東山花灯路2013その1

カテゴリ【季】:京都の四季
~表情豊かな都の四季を題材にして、自由気ままに記します。



清水寺三重塔ライトアップ_H25.03.16撮影
清水寺三重塔ライトアップ H25.03.16撮影

東山花灯路の最終日前日を見て来ました。清水坂から茶碗坂を登ります。この辺りは人が少なくて楽です。麓が空いているのはタクシーの運転手さん曰く、皆、山頂辺りに居るからとのこと。三重塔ビームは見慣れた風景ですが、いつ見てもいい。新しいカメラで初めて撮った写真です。

花灯路_清水寺西門_H25.3.16撮影
清水寺西門 H25.3.16撮影

西門までを登りきると、上は大勢の人であふれ返っています。ライトアップ狙いのカメラマンの三脚も多数。ここは清水寺の中には入らず、門前で松原通りを下ります。

火の用心・お囃子(はやし)組_H25.03.16撮影
火の用心・お囃子組 H25.03.16撮影

地元の子供たちが元気よく松原通りを登って行きます。赤い法被姿が可愛らしい。火の用心をテーマにしたわらべ歌を唄いながら鉦や太鼓で花灯路を元気に盛り上げてくれます。

清水寺の献灯_H25.03.16撮影
清水寺の献灯 H25.03.16撮影

路傍には竜の入った献灯。龍は清水寺の位置する東山の青龍を現わすもの。花灯路の灯は嵐山と東山の使い回しですが、これは東山オリジナル。

三年坂_H25.03.16撮影
三年坂 H25.03.16撮影

三年坂は人で鈴なり状態です。石段が人で見えません。この人出は寒さも大分和らいできたこともあるのでしょう。買ったばかりの新しいカメラ、まだ使い方を把握できていません。

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2013.03.25 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【季】京都の四季

【滞】梅を追って御室、嵯峨野、夜は嵐山から東山花灯路 3/16京都滞在記録

カテゴリ【滞】:京都での滞在記録
~備忘録も兼ねた京都での行動記録です。基本、取材旅行の過密スケジュールなので観光の参考にはならないと思います。



3月16日の滞在記録
横浜の天理ビル前を高速バスで前日の23:59に出発、八条口に着いたのが6:01。今回は八条口のNAKAYAMAさんでモーニングを頂く。これで八条口の早朝食べれる所は全て制覇したはず。嵯峨野線に乗車。丹波口で一旦、ホームに降り、京都タワーを撮影。再乗車し、太秦駅から帷子の辻駅に向かい、京福線に乗り換える。本日は京福線を多用するので一日乗車券を購入。

京福北野線_H25.03.16撮影
京福北野線 H25.03.16撮影

御室仁和寺駅で下車し、徒歩で御室八十八か所へ向かう。今回は前回書いた1番から23番までの推敲とそこから先の取材。大勢の野球少年がランニングをしていたりして、山はなかなかにぎやか。途中、話好きのお爺さんにも出会ったりして面白いことを教えて貰った。今回は65番まで取材し終了。所々で梅を撮影しながら、仁和寺の裏へぬけて五重塔を撮影し御室仁和寺駅へ戻る。京福線に乗って、再び帷子の辻駅へ。ちょっと早めの昼食は大映通り商店街の美濃屋さんでランチを頂く。

美濃屋に貼られた必殺のポスター_H25.03.16撮影
美濃屋に貼られた必殺のポスター H25.03.16撮影

大映通り商店街では最近、大魔神像が作られたようだ。昼食後、帷子の辻駅から車折神社駅で下車し、車折神社の梅を撮影。車折神社は早咲きの桜と梅が混在中。再度京福線で京福嵐山駅へ行き、京福のレンタサイクルを借りようとするが、安い自転車は全て出払っているとのことでやむを得ず、阪急のレンタサイクルで自転車をレンタルする。自転車で、渡月小橋、宝厳院含む周辺、竹林の道を回る。温かくなったせいか人でも多い。竹林の道は所々、押して歩かないと進めない。大覚寺へ向かい、大沢池の梅林、遣水跡を周りながら久しぶりに池を一周する。

大覚寺心経宝塔_H25.03.16撮影
大覚寺心経宝塔 H25.03.16撮影

清涼寺へ向かい境内の梅を撮影中、愛機の20Dが故障してしまう。その日のうちに修理するのも無理なので買い替えを決意、京都駅前のヨドバシへ向かうことにする。門前のパドさんで休憩後、自転車を返却し、嵐山から京福で北野白梅町駅へそこからバスで出町柳駅へ。駅前のエムジカさんで自転車レンタル。そのまま自転車で御幸町通りの本日の宿、Jalan-doさんへ。

ゲストハウスJalan-do_H25.03.17撮影
ゲストハウスJalan-do H25.03.17撮影

チェックインして自転車を置かせてもらう。四条河原町バス停から京都駅前へ。バスの混雑も考えたら、自転車を返した阪急嵐山駅前からそのまま阪急で四条河原町へ行った方が早かった。大分時間のロスをした。ヨドバシで店員さんと相談の上、レンズがそのまま使用できる60Dを購入。充電してもらう間、京都駅や周辺での京都タワーをスマホで撮影。夜の京都タワーはスマホのカメラでは難しい。19時にカメラを受け取り、東山花灯路へ向かう。七条通りで市バスを待ったが、臨時便にも乗れない状態。やむを得ずタクシーで清水坂下へ。そのまま茶碗坂を上がり清水寺の中には入らず三年坂、二年坂、一年坂、石塀小路を歩く。

清水寺三重塔ライトアップ_H25.03.16撮影
清水寺三重塔ライトアップ H25.03.16撮影

三年坂近辺は大量の人で歩くのもままならない。新しいカメラの撮影練習がてら石塀小路の入り口に腰を据えて撮影を練習。今度の60Dは性能が凄く、「暗く」とか「ほんのり暗く」などを指定すると、今まで自分の腕では撮れなかったような写真が撮れる。凄いの一言に尽きる。8年の間の技術の進歩は素晴らしいものがある。そのまま、八坂神社経由で祇園の写真を撮りながら、御幸町通りに戻り、京のおへそという居酒屋で食事。体力はほぼ限界状態。

八坂神社_H25.03.16撮影
夜の八坂神社 H25.03.16撮影

時間が遅かったせいか売り切ればかりで若干いらっとしたがおでんは美味しかった。11時頃、宿に戻る。宿は初めてのゲストハウスだったが、カプセル形式の所だったので他のお客さんはあまり気にならなかった。早々に入浴して12時過ぎに就寝。

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2013.03.23 | | Comments(2) | Trackback(0) | 【滞】京都での滞在記録

【季】清涼寺~嵯峨野の春2013その2

カテゴリ【季】:京都の四季
~表情豊かな都の四季を題材にして、自由気ままに記します。



大覚寺を後にして清涼寺へ。三門をくぐると境内は整地をしているようで、中心には重機が入っていますが、境内のあちらこちらに梅が咲いています。多宝塔の前には紅梅と白梅が並んで咲いています。

清涼寺三重塔前の白梅_H25.03.16撮影
多宝塔前の白梅 H25.03.16撮影

清涼寺三重塔前の紅梅_H25.03.16撮影
多宝塔前の紅梅 H25.03.16撮影

お寺の方に伺うと気になる軒端梅は、残念ながら数年前から花をつけなくなったそうです。釈迦堂から阿弥陀堂前の白梅。

清涼寺阿弥陀堂前の白梅_H25.03.16撮影
阿弥陀堂前の白梅 H25.03.16撮影

白梅と対になっているのが紅梅。白梅に比べてまだ咲き揃っていません。軒端梅は釈迦堂と通路を挟んだ三角に囲われたスペースに、今は樹だけが残っています。

清涼寺阿弥陀堂前の紅梅_H25.03.16撮影
阿弥陀堂前の紅梅 H25.03.16撮影

清涼寺には「竹仙」さんという湯豆腐を頂ける店があります。食べている人を見たことは無いのですが、縁台が用意されているので、梅を眺めながら、外でも頂けるようです。

清涼寺湯豆腐竹仙の白梅_H25.03.16撮影
湯豆腐竹仙の白梅 H25.03.16撮影

一切経蔵の前にある源昇公墓碑の脇の白梅は三分咲き程度です。

清涼寺源昇公墓碑の脇の白梅_H25.3.16撮影
清涼寺源昇公墓碑の脇の白梅 H25.3.16撮影

一通り撮影を終えた所で、8年間、働いてくれた愛機Canon20Dが故障してしまいました。修理している時間も無いのでヨドバシカメラで新しいカメラを購入することに。20D、長い間ありがとう。

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【季】清涼寺の梅(平成17年当時の梅の写真)

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2013.03.23 | | Comments(2) | Trackback(0) | 【季】京都の四季

【季】嵯峨の梅林~嵯峨野の春2013その1

カテゴリ【季】:京都の四季
~表情豊かな都の四季を題材にして、自由気ままに記します。



東京では桜が満開に近いことになっていますが、先週の撮った京都の梅、まだまだ紹介しきれません。

嵯峨の梅林と心経宝塔_H25.3.16撮影
嵯峨の梅林と心経宝塔 H25.3.16撮影

大覚寺脇の大沢池の春といえば、鬼平のエンディングの桜がイメージされますが、実は心経宝塔脇には見事な梅林もあるのです。梅越しの塔を撮りたかったのですが、上手く撮れませんでした。

紅梅と白梅_H25.3.16撮影
紅梅と白梅_H25.3.16撮影

梅の数は100本ほど。紅梅と白梅が混じり合って咲いているのは美しいものです。ほんのりの梅の香が薫ってきます。

紅梅__H25.3.16撮影
紅梅__H25.3.16撮影

手前の枝が邪魔ですが、おしべの本数が数えられるほど近づいてみました。紅梅は花弁の数が多いのでしょうか?
調べたら、こういう花は八重というそうです。わかりやすく紹介しているページがありました。(青梅の吉野梅郷さんのページです。)

白梅__H25.3.16撮影

白梅も接写して見ました。こちらは典型的な梅の花の形をしています。これは一重。車折神社で桜と梅がよくわからなかったので、神職の方に尋ねたら「真っ白なのは梅」と教えて頂きましたが、確かに花の色は真っ白です。このあと、池を1周して清涼寺へ向かいます。


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2013.03.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【季】京都の四季

【番】知られざる物語 京都1200年の旅「幕末の京に生きた新選組」

カテゴリ【番】:京都の番組
~京都がテーマの番組の紹介、感想です。



BS朝日で放送されている京都の伝統文化、自然、寺社などを紹介しながら1200年の歴史をひもといて行く知的エンターテイメント番組。お茶の間にいながら京都に行った気分になれる貴重な番組。京都を思わせるようなゆったりかつ重厚なテーマ曲や升毅さんの柔らかなナレーションも魅力です。録画したDVDを見ながら眠ると幸せな気分で眠れます。そんな素敵な番組を紹介していきます。必ず再放送もあります。


今から150年前、江戸幕府が倒れる最後の最後まで主君に忠誠を誓い、武士の魂を貫き通した男たちがいました。それは…「新選組」。 志を胸に、幕末の京都で大活躍した浪士集団。個性溢れる隊士たちの逸話は、私達日本人の胸を熱くしに彼らを慕うファンの数は今なお全国各地に増え続けているのです。(番組HPより)



壬生寺_H25.3.17撮影
壬生寺 H25.3.17撮影

新選組の名の由来は会津にあった新選組から来ていることを知りました。番組で紹介されていた金戒光明寺も新選組にはゆかりの深い寺です。松平容保と近藤の謁見の間はおそらく大方丈でしょうか。ずいぶんきれいなので調べてみたら大方丈は昭和の再建とのことでした。新選組の始まりの場所とも言える金戒光明寺から、京都での新選組の終焉の地とも言える鳥羽伏見の戦いの爪痕が残る場所まで、池田屋跡も含め丁寧に京の新選組を紹介してくれました。

冒頭で登場した壬生寺、ちょうど日曜日に行ってきた所でした。その他にも紹介された島原大門、金戒光明寺、二条城など、ほとんどがも行ったり、前を通った場所でした。新撰組をテーマにして回ったわけではないのですが、ちょっとした偶然でした。それだけ新選組が京都に足跡を残したということでしょう。

新選組といえば壬生の名がすぐに連想できますが、実際に行ってみたら、壬生と島原は目と鼻の先位の距離でした。血気盛んな若者の駐屯地の近くに花街があれば、皆が足繁く通うのも当然でしょう。日本に唯一残る揚屋建築の角屋の建物は中を見なかったのが後悔されました。番組で角屋の内部を映像で拝見して、揚屋建築の特徴である広い大座敷と造りこまれた見事な庭、次回行った時には、是非訪ねてみたいと思いました。

角屋の建物に残された刀傷や壬生寺が御所に新選組の無法を訴えた文書なども新選組の負の面を表しているような気がします。職業軍人なので行動が粗野なのは仕方が無いと思うのですが、実際には京の人々には、壬生浪(みぶろ)と呼ばれたように、迷惑な集団だったのでしょう。そのようなこともあり、正直、私は京都時代の上り調子の新撰組は好きではありません。ただ、鳥羽伏見以降の敗走を重ねながらも戦い続ける土方は好きです。唯一残る洋装の土方の肖像からも彼の意思の強さを感じます。

全ての事象を0か1のどちらかに分けないと気が済まないデジタル時代の昨今ですが、幕末の激動の時代は、どちらが善でどちらが悪ということではないのです。書き手がどちら側から描くかで善悪が決まってしまうだけで、実際に「維新」とは幕府方も志士達も皆が真に日本の未来を憂いて行動していただけだと思うのです。人をやりこめることだけに終始する現代の「維新」には、そんな覚悟があるのか、甚だ疑問に思う次第です。

番組HPはこちら
再放送はBS朝日 3/27 22:00~

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2013.03.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【番】京都の番組・映画

【季】宝厳院と羅漢像~嵐山の春2013

カテゴリ【季】:京都の四季
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嵐山羅漢の紅梅_H25.03.16撮影
嵐山羅漢の紅梅 H25.03.16撮影

嵐山で自転車をレンタルして春の特別公開中の宝厳院へ。宝厳院の前には、奉納された70体程の羅漢像群が訪問者を迎えてくれる。この羅漢像は、宝厳院の呼びかけで一般から寄進されたもので、奉納者ぞれぞれの思いが込められた様々な姿で造られている。

嵐山羅漢の紅梅2_H25.03.16撮影
嵐山羅漢の紅梅 H25.03.16撮影

羅漢像がおかれている場所は、小山の様になっており、そこに2本の紅梅が植えられている。グレーの石像群の中のピンクの梅が色鮮やか。

宝厳院の紅梅_H25.03.16撮影
宝厳院の紅梅 H25.03.16撮影

宝厳院は紅葉と回遊式山水庭園「獅子吼の庭」が有名だが、公式HPによると春には桜も咲くらしい。入ってみると、やはり桜は咲いていなかったがここにも紅梅が咲いていた。

宝厳院の紅梅2_H25.03.16撮影
宝厳院の紅梅 H25.03.16撮影

石と苔の庭の中に1本だけで鮮やかに咲く梅の存在感は抜群。宝厳院の春の特別拝観、今年は6/30まで。

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2013.03.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【季】京都の四季

【季】梅と早咲きの桜の共演~車折神社の春2013

カテゴリ【季】:京都の四季
~表情豊かな都の四季を題材にして、自由気ままに記します。



3/12の京都新聞の記事で、車折神社の早咲きの八重桜が咲いたと書いてあったので、御室から嵐山へ向かう途中に寄ってみました。車折神社は京福車折神社の真ん前です。京都の方には当たり前のことですが、車折とかいて「くるまざき」と読みます。

車折神社本殿前の枝垂れ梅_H25.3.16撮影
本殿前の枝垂れ梅 H25.3.16撮影

まず目についたのは本殿前の枝垂れ梅。鮮やかです。平安時代には桜の宮と呼ばれていたとのことですが、梅もなかなか見事なものです。

車折神社社務所脇の溪仙桜_H25.3.16撮影
社務所脇の溪仙桜

公式HPによるとこちらは溪仙桜。この時期、桜、梅が一緒に咲くと紛らわしくて区別を間違えてしまうこともあるのでスマホで確認してみました。まず桜の花びらは先が切れていて、梅は丸い。確かにこの花弁は先が切れていますから桜です。

車折神社の桜_
桜の花弁と花柄 H25.3.16撮影

他にも梅は枝に付く様に咲くので、比較的スカスカに咲き、桜は花柄(かへい)という根本の筒みたいなものが長く、こぼれるように沢山咲くとのことです。花弁よりは花柄を見た方がわかりやすいかもしれません。こちらの写真は花弁はよくわかりませんが、花柄は桜のようです。

車折神社の河津桜_H25.3.16撮影
河津桜 H25.3.16撮影

京都新聞で紹介されていたのはこの河津桜でしょうか。この桜が一番、カメラマンを集めていました。境内には15種約40本の桜があるそうですが、次の土日辺りはまさに「桜の宮」になるのでしょう。今回は、梅と桜の違いを改めて考えさせられた春の車折神社でした。

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2013.03.19 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【季】京都の四季

【季】御室桜よりも前の御室の春2013

カテゴリ【季】:京都の四季
~表情豊かな都の四季を題材にして、自由気ままに記します。



御室の春といえば、仁和寺の御室桜の咲く、春の終わりを連想させますが、今回は、御室桜ではない早めの御室の春を鑑賞しました。

民家の梅の木_H25.03.16撮影
仁和寺近くの民家の梅の木 H25.03.16撮影

仁和寺裏の御室八十八か所に向かう途中に見かけた民家の紅梅。綺麗な濃いめのピンクが、雲一つない空に良く映えています。鉢植えですが、うちの梅は今年は咲かなかったのでうらやましい限り。

仁和寺裏の白梅_H25.03.18撮影

スケジュールを早めるために、御室八十八か所を70番くらいでショートカットして出てきました。仁和寺裏の府立聾学校の北側に出ますが、そこにも白梅が咲いています。まだ満開では無いようですが7分咲きくらいか。

仁和寺裏の紅梅_H25.03.18撮影
仁和寺裏の枝垂れ梅_H25.03.18撮影

こちらの民家にも見事なピンクの枝垂れ梅。桜に近いピンク色で一瞬枝垂れ桜に見えます。枝垂れ桜はよく見ますが、枝垂れ梅というのを意識して見たのは初めてのような気がします。梅園などの名所では無くても、所々に咲いている花を眺めながら歩くのも楽しいものです。本日からしばらくは、土日に見てきた京都の春を毎日紹介します。


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2013.03.18 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【季】京都の四季

新幹線の中から


京都駅発こだま682号 H25.3.17撮影

二日間も更新していないので、携帯から更新しています。現在、京都駅から新幹線に乗ったところです。今回は、土曜の朝6時から日曜の夜6時半まで、かなり頑張ったと思います。残念なのは、8年間頑張ってくれた愛機の20Dが逝ってしまったこと。永い間ありがとう。やむを得ず駅前のヨドバシで60Dを購入しました。性能がかなり良くなっていて、夜間の撮影にも大活躍してくれそうです。明日から、また更新しますので、毎日御覧頂いている皆さま、また宜しくお願い致します。間もなく米原です。スマホで書くのが遅いもので。ぷらっとこだまなのであと3時間位かな。

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2013.03.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | その他

【歩・過】東海道五十三次踏破・品川~その2

カテゴリ:【歩・過】京都まで歩く(日本橋~金谷)
~2010年からスタートして現在中断中の、東海道を日本橋から京都まで歩く企画の過去分です。ここでは日本橋~金谷までを取り上げます。途中の文章もその当時に書いたものです。



2010年2月14日(日)第2回の記録:鈴ヶ森~鶴見

15:11 刑場跡の碑を過ぎて15号との交差点、鈴ヶ森に到着。ここからは川崎まで国道15号を歩き続けることになる。そろそろどこかで休みたい。

300m程、歩くと、しながわ水族館。うちの大将と出会ったばかりの時にここに来たことがある。ちょっと懐かしい気持ちになる。すぐに大森海岸駅前。疲れが最高潮。息もだんだん切れてきた。反対側にロイヤルホストがあるのだが、渡る元気が無い。こういう時、いつも目指すものは道路の反対側にある気がする。

15:32 環七との交差点。まだ休めるところが無い。川崎に向かって左側を歩いているが喫茶店さえない。国道沿いということもあり、風景も単調でつまらない。

15:39 ようやく大森警察署前でデニーズ発見。休憩する。最低30分は休憩すると決めた。店に入ってコーヒーを注文。日曜日の夕方前ということもあり、店内は中高年のご婦人方であふれている。その中で一人ドラクエ6をするオレ。かなり浮いている。電車の中からやっているボスキャラとの対決。15分やってようやく勝利。ミラルゴを倒してかがみ姫の救出に成功。

16:17 出発。雨が降りそうになってきた。30分強制休憩は成功だったらしく、体力は十分回復している。こういう長丁場は休憩が大切だと実感した。まもなく川崎5km、横浜18kmの表示。

16:32 東蒲田2丁目交差点。この辺りから京急線の立体化の工事が大掛かりにやっている。

16:36 京急蒲田駅前。ここはいつも思っていたが、15号に京急線の踏切が普通に存在するために踏切一時停止の車で道路が混雑するところ。早く立体化が進むことを切に願う。ちなみにこの辺は上司のテリトリーなのだが、彼女は現在NYにいるため、沿道で旗を振っていることは無さそうだというか無い。

16:39 環八との交差点。そろそろ今日をどこで終えるか気になってくる。川崎で終了するか、地図を用意した生麦までにするか悩むところ。

16:44 六郷の地名が見え始める。多摩川はもうすぐか?

16:49 片手が異常に冷えだす。自分の場合、過去に手のひらの汗を止める手術を右手だけしたので、左手が汗ばんでいるのに右手が氷のように冷えることがよくあって、体温の調節が上手くいかないことがよくある。手袋をして保温。

16:50 雑色駅前。遠くからずっと見えていたOKの看板は雑色駅前のOKマートの本社の看板だった。

16:55 五十鈴の看板が見える。あそこまでいけば多摩川を越えられることがわかっているのでそこを目標に歩く。今頃になってびっくりドンキーやジョナサン、モスバーガーなど休めるところが続々出現。でももう遅い。

17:02 五十鈴の看板のところに到着。ココから先が多摩川を渡る橋。川崎1km、横浜14kmの表示。ここで不思議な集団に出会った。先頭で女の人がキャリーを引いていて、そこからオレンジ色のひもを流しながら歩いている。周りにはビデオカメラやマイクを持ったスタッフ。50m位後ろで、そのひもを巻き取っている人がいる。何かの撮影らしいが機材からして衛星放送っぽい。オレと同じようなことをしているのだろうか?話しかけたら何か面白い話が聞けそうだったがめんどくさいのでスルー。

17:06 15号の下から六郷土手の上に上がり、再度15号へ合流地点。ここで17155歩。川崎駅前の街が見えてきた。現在は六郷橋の上を歩いているが、江戸期にはここは六郷の渡しといって渡し舟で渡っていたところ。ただ調べてみたら1688年までは橋があったとのことだった。洪水以降橋をかけなかったそうだが、江戸防衛のために橋を作らなかったわけではなく単に治水が上手くいかないので橋を架けなかったのだろうか

17:11 神奈川県川崎市突入。とりあえず東海道の東京都パートは完歩。六郷橋の欄干には、渡し舟のオブジェが取り付けられていた。趣があっていいなあ。

橋を過ぎると15号の下をくぐって、15号からそれる。品川ほどではないが東海道や川崎宿の案内がちらほら。そろそろ薄暗くなってきた。タケちゃんマンの“今日は吉原、堀の内”の堀の内のソープ街に並行して川崎駅前に向かって歩いていく。今日は川崎を越えてみようとここで思う。生麦まで言ってみるか?

17:26 旧東海道いさご通りの立派な看板。ここからはいさご通りというらしい。旧東海道と表示はあっても、店はチェーン店の居酒屋やレストランが立ち並び、旧道の趣はまったく無い。

17:32 小土呂橋交差点直後、忘れた頃に“ゆで太郎”出現。完全に忘れていたがこんなところにもあったとは。おそるべし、ゆで太郎。今、職場で“ゆで太郎”プチブレイク中。

17:36 休憩で復活したとはいえ、腰に違和感が出てくる。

17:43 八丁畷駅前。日没直前。

17:48 市場上町交差点。総合的に考えて今日は鶴見までと最終決断。このあたりから、鶴見川まで市場上町、市場東中町、市場西中町、市場下町と続く。市場とは鶴見の青果市場のこと。町の名前からも、市場がこの辺りの暮らしや経済を担っていることが容易に想像できる。歩いていたら銭湯の独特の匂いがしてきた。早く風呂に入って温まりたい。普段は冬でもシャワーなのでこういう時は、実に湯船が恋しくなる。広い風呂に足を伸ばして入りたい。

17:58 鶴見川を渡る鶴見川橋到着。22963歩。もう完全に日は落ちてオレの携帯のカメラで写真をとるのは難しい。そのまま鶴見へ突入。17-18年位前に鶴見に住んでいたことが少しだけあるが、もうまったくわからなくなっている。

18:09 鶴見駅付近で本日は終了。

品川駅前~鶴見駅付近 ()は日本橋からの累計。
時間:4時間19分(5時間59分)
歩行距離:約16.2km(23.67km)

かかった費用
食事代 1450円
地図代  50円
交通費  800円(自宅付近バス停~品川 鶴見~桜新町)
合計 2300円(4150円)



2013/03/15記載
このカテゴリの、前の記事に書いたようにカメラを忘れたので写真の掲載は無しです。

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2013.03.15 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【歩・過】京都まで歩く(日本橋~金谷)

【門】参拝者を圧倒する巨大な知恩院三門

カテゴリ:【門】京都の門
~大きなものから小さなものまで、大小遠近男女は問わず京都の門



知恩院三門_H18.03.14撮影

正面に立つと覆いかぶさってくるかのように圧倒される巨大な知恩院の三門は、元和7年(1621年)建立の国宝で日本最大の三門。奈良の法隆寺、京都の東福寺の三門と共に日本三大門に数えられるのも十分納得できる。知恩院が徳川の京都防衛の拠点とする目的があったことを考えると、門自体も武装しているかのように見える。およそ宗教施設の門としては似つかわしくない気もするが、歴史的建造物なのでよしとしよう。正面に掲げられている額には知恩院の山号「華頂山」が書かれている。

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2013.03.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【門】京都の門

【石】黒谷のご母堂様

カテゴリ:【石】京都の石仏
~雨の日も風の日も京の街を山を水辺を護り続ける"いしぼとけ"達



黒谷墓地の母の像_H24.08.14撮影
黒谷墓地の母の像 H24.08.14撮影

春日局やお江、山中鹿之助など歴史上の有名人の墓が点在する黒谷墓地。今回は石仏では無いのですが、黒谷墓地にやってくるといつも温かい気持ちになるお墓があります。羽織をきてちょこんと座布団の上に座ったお母様の像がお墓になっているちょっと珍しいお墓です。どんな方が眠っているのかは全くわかりませんが、このお墓を見る度に、晩年は子や孫に囲まれて幸せに暮したのだろうなとか、息子さんはきっと年老いたお母様を大切にされていたのだろうとか勝手に想像しています。ここに来るとドラえもんの名作「おばあちゃんの思い出」とともに、自分の母と20年以上前に亡くなった祖母を思い出すのです。


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2013.03.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【石】京都の石仏

【塔】時代劇好きにはこちらの方が・・・仁和寺五重塔

カテゴリ:【塔】京都の塔
~古都の情緒を醸し出す京都の五重塔、三重塔などを取り上げます。



仁和寺五重塔_H25.03.16撮影
仁和寺五重塔 H25.03.16撮影

京都の五重塔は、関東だと東寺や八坂の名前がすぐにあがりますがが、御室の仁和寺にも立派な五重塔があります。時代劇によく出てくるので、時代劇ファンにはこちらの五重塔の方がなじみがあります。鬼平のエンディングでもおなじみな遅咲きの御室桜と五重塔は実に画になる光景です。桜が最も似合う五重塔かもしれません。

仁和寺五重塔_H17.04.17撮影
御室桜と五重塔 H17.04.17撮影

重要文化財でもあるこの五重塔は寛永21年(1644年)建立で総高36.18m。東寺の五重塔と同じで各層の屋根の幅が同じスマートなスタイルだとか。そのせいかきちんと石の台座に乗っているたたずまいは、品の良さを感じさせます。世界遺産の仁和寺には欠かせないランドマークです。

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2013.03.12 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【塔】京都の塔

うちの沙綾

うちの沙綾_H25.2.24撮影

京都や時代劇とは全く関係ありませんが、なぜかこのブログには猫を飼っておられる方が沢山お見えになるので、うちの3匹の猫を順次ご紹介します。写真はうちの沙綾(15歳雌)です。ブリーダーさんが2匹の子猫を家につれてきて、こちらに駆け寄ってきた方を選んでから、早15年、幼い見かけによらず実はおばあさんです。アメリカンショートヘアーということもあるのですが、異常に人懐っこく、常に私の顔を見るとゴロゴロ言って顔を舐めてきます。一時太ってましたが、今は3kg位、至って健康な元気猫です。

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2013.03.11 | | Comments(0) | Trackback(0) | その他

【記】雑踏で京を味わう~三年坂

【記】THE京都
~京都の記号になっている建物、風景、その他諸々をピックアップします。



三年坂_H24.04.10撮影
三年坂 H24.04.10撮影

京を味わう方法としてはわざと人込みに身を置くと言う手もある。大勢の観光客の中の一人になることで、京都にいることを実感するのだ。それには土日の三年坂を訪ねるのが一番手っ取り早いかもしれない。うっとおしいほど人がいるのが気持ち良い。暑い日に熱いお茶を飲んで涼をとるのと同じ感覚。(人が多いと階段が見えないので、写真は人が少ない時のものにしてみました。)




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2013.03.09 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【記】THE 京都

【季】清涼寺の梅(2005)

カテゴリ【季】:京都の四季
~表情豊かな都の四季を題材にして、自由気ままに記します。



そろそろ梅の季節になってきました。京都新聞の梅情報によると、本日時点では、隋心院はつぼみ、北野天満宮は七分咲きとのこと。桜や紅葉もそうですが、京都新聞のこの手の情報は、他県の人間は重宝してます。他には京都市産業観光局の京都観光naviの梅情報も便利です。

関東地方に住んでいると気軽に京都に出掛けることができないので、8年ほど前に撮影した嵯峨野の清涼寺の梅を掲載しようと思います。

清涼寺の阿弥陀堂前の紅梅_H17.02.19撮影
阿弥陀堂前の紅梅 H17.02.19撮影

ちょうどこの頃、今も使っているCANON EOS 20Dを手に入れ、京都の写真を撮りだした時でした。清涼寺の梅が最初の被写体だったので、私にとっては清涼寺と言えば、三門か梅なのです。

清涼寺の阿弥陀堂前の白梅_H17.02.19撮影
白梅 H17.02.19撮影

釈迦堂脇の軒端梅は樹齢が350年以上の古木で花弁が5枚から9枚あり、色は真紅が特徴。和泉式部が好んだと伝えられていて、近年は老木のため、花の数が少なくなってきているそうで、軒端梅を良く知る近所の方に伺ったところ、この状態が最盛の状態だそうです。
 
清涼寺の釈迦堂脇の軒端梅_H17.02.19撮影
釈迦堂脇の軒端梅 H17.02.19撮影

この当時は凝って撮ったつもりですが、恥ずかしい写真ばかり。振り返ってみると、写真の腕は今も変わってないようです・・・先ほどの京都市産業観光局の京都観光naviの梅情報では清涼寺の梅は七分咲きとのこと。3/16-17に京都行きますので、もう一度写真撮り直してきます。

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【季】清涼寺~嵯峨野の春2013その2

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2013.03.08 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【季】京都の四季

【番】知られざる物語 京都1200年の旅「二条城と京の城」

カテゴリ【番】:京都の番組
~京都がテーマの番組の紹介、感想です。



BS朝日で放送されている京都の伝統文化、自然、寺社などを紹介しながら1200年の歴史をひもといて行く知的エンターテイメント番組。お茶の間にいながら京都に行った気分になれる貴重な番組。京都を思わせるようなゆったりかつ重厚なテーマ曲や升毅さんの柔らかなナレーションも魅力です。録画したDVDを見ながら眠ると幸せな気分で眠れます。そんな素敵な番組を紹介していきます。必ず再放送もあります。


江戸幕府を開いた徳川家康が築き、最後の将軍・徳川慶喜(よしのぶ)が大政奉還を行った場所「二条城(にじょうじょう)」。いわば、江戸時代の始まりと終わりの舞台となったその姿から、この城が歩んだ歴史の物語が浮かび上がってきます。 (番組HPより)



二条城 二の丸御殿大広間からの庭園
二条城 二の丸御殿大広間からの庭園写真提供:京都デザイン

二条城と言えば、清水寺と並んで修学旅行の定番、二の丸御殿の大政奉還のシーンを再現した蝋人形を思い出さずにいられません。今回の放送では、過去のABCの映像を使っていましたが、蝋人形の無い状態での大広間は初めて見ました。

二条城は、後水尾天皇の行幸のために、現在のような豪華な城になったということです。この行幸が1626年(寛永3年)、後水尾帝が退位されるきっかけとなった紫衣事件が翌年から始まるので、朝幕の関係が良かった最後の時間だったことになります。帝を迎えるために、莫大な費用をかけて増改築を行ったことは、幕府がまだ朝廷の権威を必要としていたことがよくわかります。

京都の庭園の話になると欠かせない人物、小堀遠州も登場しましたが、行幸の際の改築の作事奉行に小堀遠州が起用されたこともそれを証明しています。石の多い庭園であるとは思っていましたが、武骨なことで武家を現わしているというのは面白みを感じました。

本丸に上がる階段は見事な石段でした。優美な中にも豪快さを感じます。同じく伏見桃山城で紹介された明治帝の伏見桃山の陵の石段と共に今度、【段】日本石段階段学会・京都支部のカテゴリで取り上げようと思います。

伏見桃山城も紹介されました。このお城、民間から京都市に寄贈されたものの、耐震基準を満たしていないために現在非公開となっているそうです。番組でも、特別に許可をとっていますとテロップを入れて、内部を撮影していました。改修に莫大な費用がかかることから手つかずの状態だそうですが、どこかが早く活用してくれればいいと思います。取り壊しになる前に一度行っておかないと。

福知山城には見事な城でした。昭和60年の再建とのことですが、近代の作りっぽくない所が魅力的でした。石垣は昔のままで、その中には石塔等も使用されていました。調べてみると、信長にならって明智光秀がやらせたようですが、光秀っぽくない行いのような気がしました。築城から3年後、本能寺だったことを思うと、何やら因縁めいた気がします。

番組HPはこちら
再放送はBS朝日 3/12 22:00~

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2013.03.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【番】京都の番組・映画

【癒】東寺とイルカと新幹線~京都水族館

カテゴリ【癒】:京都で癒す
~一般的・個人的かかわらずマイ京都癒しのスポットをご案内




京都水族館外観_H24.12.23撮影
京都水族館外観 H24.12.23撮影

2012年3月に梅小路公園内に開業した京都水族館は、「水と共につながる、いのち。」がコンセプトの日本最大級の内陸型水族館で、日本初の完全な人工海水利用型水族館である。

大水槽の魚とダイバー_H24.12.23撮影
大水槽の魚とダイバー H24.12.23撮影

京都の川や里山、海など、地元に根差したテーマの展示や日本海をテーマにした500tの水槽も面白いが・・・・

イルカと東寺と新幹線_H24.12.23撮影
イルカと東寺と新幹線 H24.12.23撮影

ここの癒しポイントはイルカスタジアム。スタジアムの向こうには東寺の五重塔が遠望できるのだが、それだけではなく、東海道新幹線が走っているのでタイミングがよいと、イルカと東寺の五重塔と新幹線を1枚の写真に収めることができるのだ。さらにうまくいくと、新幹線の上りと下りが同時に映すことができる。

イルカジャンプ_H24.12.23撮影
イルカジャンプ H24.12.23撮影

元々、水族館は結構好きで、イルカショー等を見ると動物の健気さに必ず涙ぐんでしまうのだが、これに京都らしさをプラスして設計されたこの水族館は本当に素晴らしい。新幹線も好きなので、ずっとここに居たくなってしまう。いつも京都旅行は駆け足なので一日ここでゆっくりしていたい。

東寺と新幹線_H24.12.23撮影
東寺と新幹線 H24.12.23撮影

水族館を出たら、食事は京都で食べるカテゴリで紹介したごはん屋げんきさんでどうぞ。こちらも本当におススメ。

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2013.03.06 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【癒】京都で癒す

【時】鬼平犯科帳(吉右衛門版)第1シリーズ第4話・血頭の丹兵衛

カテゴリ【時】:時代劇の話
~時代劇の感想、雑感、ニュースを書いて行きます。



あらすじ
情け容赦ない急ぎ働きを行う盗賊、血頭の丹兵衛(日下武史)一味が江戸の町に出没する。その行動は神出鬼没で火付盗賊改の捜査も難航する。その最中、囚人が平蔵に現在出没している盗賊は本物の丹兵衛ではないとの情報をもたらす。その囚人こそ、野槌の弥平の知恵袋と呼ばれた小房の粂八(蟹江敬三)だった。若い頃、丹兵衛一味に加わっていた粂八は、破門されたにもかかわらず、盗めの掟3ヶ条を守る丹兵衛の姿勢に未だ心酔していたのだ。平蔵の計らいにより粂八は牢より出され聞き込みを行うが、捜査は進展しない。そんな中、またもや丹兵衛が現れた。生き残りの奉公人の証言により、丹兵衛一味は東海道の島田宿で落ち合うとの情報を得る。粂八は火盗とともに島田宿に急行する。その間、江戸では血頭の丹兵衛の名札を置く盗賊が現れた。丸屋に入った盗賊は、誰にも気付かれず30両入った金箱を盗み出し、その金箱をそのまま戻していたのだ。島田宿でついに丹兵衛と再会する粂八、しかし今の丹兵衛にかつての姿は無く、急ぎ働きも意に介さない外道の盗賊に堕ちていたのだ。粂八は一味に加わると見せかけて、一味の居場所を聞き出し平蔵が乗り込む。捕えられた丹兵衛に粂八は裏切られた怒りをぶつけるのだった。平蔵は粂八に帰路で密偵になることを説得し続けるが決心のつかない粂八。箱根で二人の前へへ現れたのは蓑火の喜之助(島田正吾)。盗めの掟3ヶ条を守る昔ながら盗賊である彼は、二人に丸屋のお盗めは自分の仕業であると明かす。そのお盗めは江戸での凶行を丹兵衛の仕業で無いと信じていた彼が丹兵衛の名を守るために行ったものだった。喜之助が去った後、喜之助を捕えないのかと尋ねる粂八に平蔵は見逃すことを告げ、粂八にも密偵にならないのであれば、二度と俺の前に姿を現すなと告げて立ち去る。ようやく決心した粂八は、平蔵の後を追って走り出すのだった。(1989年8月2日放送)


 この話は小房の粂八登場のエピソードにして私の大好きな話の一つ。盗めの掟3ヶ条が鬼平作品の中で大きな柱になっていることもよくわかる鬼平初心者にもお薦めのストーリーだ。深夜、役宅で久栄に盗み酒と見せかけて粂八に酒を振舞う平蔵。そこで深まる平蔵と粂八の心の交流、明かされる悲惨な粂八の生い立ちも見どころの一つ。ラストの平蔵の後姿にかぶせて流れ出すエンディングテーマも最高のタイミングだ。
 ラストで盗みの掟3ヶ条を守る盗賊は大目に見ると言う平蔵のスタンスを知り、密偵になることを躊躇していた粂八が決心して平蔵の後ろ姿を追う。ニヤリと笑った後に「長谷川様、お供致します」と平蔵の後姿を追って走り出すのだ。走り出す粂八の心を思うと実にいじらしい。これからの供は江戸までの旅の供では無く、命ある限り、密偵として平蔵の危険な任務に従うことなのだ。かつての仲間からは狗犬(いぬ)と蔑まれ、いつ無残な殺され方をしても不思議ではない。かつての丹兵衛を心酔していたように、信じた人物には命を投げ出してでもとことんついて行くという一本気な粂八を蟹江敬三さんが好演している。上下関係が固定された封建社会の中で、身分を越えて生まれる心の交流の一つがこれから始まって行く。
 サラリーマンの間で鬼平が理想の上司と言われるのも、部下にここまでの思いを持たせることができることもあるのだろう。どんなお年寄りに聞いても一番の鬼平の役者といわれる吉右衛門丈がその鬼平を演じ、小房の粂八を演じるために生まれてきたといわれる蟹江敬三さんが粂八を演じる。これ以上に最強で神な鬼平は今後現れないだろう。

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2013.03.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【時】時代劇の話

【撮・東】坂戸市越辺川の島田橋

カテゴリ:【撮・東】東日本の時代劇ロケ地
~東日本の時代劇ロケ地をメジャーからマイナーまで


島田橋_東松山市側より_H25.03.02撮影
島田橋(東松山市側より)H25.03.02撮影

埼玉県坂戸市と東松山市の市境を流れる荒川系の越辺川(おっぺがわ)にかかる島田橋は、時代劇のロケに使用される橋として知られている。欄干の無い木製の沈下橋という点では、時代劇ロケ地の大御所、京都木津川の流れ橋と同じであり、外見も流れ橋をそのまま小さくしたような感じだ。

島田橋_橋下から_H25.03.02撮影
島田橋橋下から H25.03.02撮影

橋脇には坂戸市観光協会による時代劇の使用例が記載された案内板が建てられている。大河ドラマでは「翔ぶがごとく」(1990年)「新撰組!」(2004年)「風林火山」(2008年)「龍馬伝」(2010年)、映画では「幕末純情伝」(1991年)「さや侍」(2011年)など。「JIN-仁-」では、完結編第9話で南方仁が東修介に龍馬に合わせてくれるよう頼むシーンで使用されている。

島田橋_橋上_H25.03.02撮影
島田橋橋上 H25.03.02撮影

長さは77m、横幅は2.6mで現在の橋は1994年の台風により流失した後、架け替えられたもの。もちろん、現在でも地元住民の生活道路として使用されている。昨日訪問した時には、川の水量は橋の1/5程度だった。

島田橋_橋下から_H25.03.02撮影
島田橋橋下から H25.03.02撮影

最寄駅は東武東上線の北坂戸駅、もしくは高坂駅から徒歩になる。今回は、北坂戸駅から歩いてみたが距離は2.3km程。往復を考えると1時間は歩くので、車で訪れた方が便利かと思う。

所在地:埼玉県坂戸市島田/東松山市宮鼻(地図)
関連記事:【撮】久御山町・流れ橋(上津屋橋)

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2013.03.03 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【撮・東】東日本の時代劇ロケ地

【撮】嵯峨野・広沢池観音島

カテゴリ:【撮】京都の時代劇ロケ地
~京都の時代劇ロケ地をメジャーからマイナーまで



広沢池観音島の弁天堂_H16.10.09撮影
広沢池観音島の弁天堂 H16.10.09撮影

広沢池で最も印象的な場所は西側にある観音島である。周囲の山を借景にして広沢池に付き出した観音島は2つの島で構成されている。手前の島には、石仏の千手観音がまるで池を守っているかのように佇んでおり、もう一つの小島には、壹美白弁財天社という小さな社がある。訪れる誰しもが、自然とこのお堂に手を合わせてしまうような清々しい風景だ。此処、観音島は余計なものが映り込みづらい時代劇のロケには絶好のロケーションである。

広沢池観音島_入口から_H16.10.09撮影
広沢池観音島入口から H16.10.09撮影

観音島のシーンは印象的な風景なので視聴者の心に残りやすい。満水時と冬場の鯉揚げで水抜きされた時とでは表情が全く変わるのも魅力の一つ。想像になってしまうが、時代劇での使用が広沢池の東岸側より少ないのは、島自体が狭いこと、水辺のシーンという所では大覚寺の大沢池の方が使い勝手が良いからなのかもしれない。

鯉揚げ
鯉揚げ時の観音島全景_H24.12.23撮影

使用例として少し古いが、2004年の"大奥~第1章"で大奥に上がる前の"おらん"と宗兵衛が別れを惜しむシーンで使用されていた。また、平成17年のNHK大河ドラマ“義経”の撮影で巴御前を演じる小池栄子さんのロケがここで行われていたという話を、その当時、地元の方から伺った。

広沢池観音島の弁天堂_鯉揚げ時_H17.01.04撮影
鯉揚げ時の観音島の弁天堂 H16.10.09撮影
 
広沢池はバスの便がよくないので帰りを考えたら、嵐山で自転車をレンタルして行くのが一番よいだろう。徒歩の場合は、大覚寺からだと徒歩で15~20分程度。広沢池前にあるバス停は、広沢池・佛大広沢校前バス停だが、仁和寺方面行の起点になる。また広沢池の周辺では、きちんとした食事をできるところは無いので食事は済ませておいた方がよい。冬場の鯉揚げ時に池底に下りるのなら、換えの靴を持っていった方が無難だろう。 

場所:、京都市右京区の嵯峨広沢町(地図)

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2013.03.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【撮】京都の時代劇ロケ地

【段・東】駒沢公園の南大階段(東京都世田谷区)

カテゴリ:【段・東】日本石段階段学会・東日本支部
~京都だけが石段じゃない。東日本支部の石段階段の研究成果を発表します。



駒沢公園南大階段_H25.02.28撮影
駒沢公園南大階段 H25.02.28撮影

先日紹介した北階段と駒沢通りを挟んで向き合うのは南大階段。頂上にはV字屋根の体育館を頂き、コミカルなロボットが階段の上から目まで出して、向こうを伺っているかのよう。階段は踊り場を挟んで下は15段、上は12段、北階段よりも低い。横幅は同じく約80m。

駒沢公園南大階段_H25.02.28撮影
駒沢公園南大階段 H25.02.28撮影

北階段とは対照的に、こちらは常に太陽を背負うスタイルでどちらかというと陰。太陽が正面から当たらないせいなのか、湿気を含んでフェイスも黒ずんで見える。残念なことに階段前の広場も北に比べると狭く、集う人もあまり多くない。

駒沢公園南大階段_H25.02.28撮影
駒沢公園南大階段 H25.02.28撮影

しかし、2/16より放送されている朝日新聞のCMで使用されているのはこの階段。今人気の俳優、松坂桃李さんと、ベテランのガッツ石松さん、新人女優の刈谷友衣子さんがこの階段で役を演じる。人気俳優とベテランにも引けをとらない存在感。それはロケーションというよりも既に共演者だ。何も取り柄が無いように見えて、メディア向きなのは実はこちらの南階段なのだ。まさに画面(え)になる階段だ。

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2013.03.01 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【段・東】日本階段石段学会・東日本支部

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