【タ】映る京都タワー~まとめと新発見・京都駅ビル以外バージョン

カテゴリ:【タ】京都タワー
~京都駅前で迎えてくれる京都タワーには様々な表情があります。



今までに京都タワーを数多く掲載してきましたが、何かに「映る京都タワー」には結構魅かれました。「映る京都タワー」は美しい・・・

逆さ京都タワー_H25.06.15撮影
逆さ京都タワー H25.06.15撮影

例えば、この京都タワーは京都駅ビルの烏丸小路広場の1階上の階の手すりがある部分の大理石に映る京都タワーです。今まで紹介してきた中ではおそらく最強でしょう。

京都タワーツインズ_H25.06.15撮影
京都タワーツインズ H25.06.15撮影

これは私が京都タワーツインズと名付けた風景。同じく烏丸小路広場の屋外部分に京都タワーが映って2本あるように見えます。

駅壁面に映る京都タワー_H25.06.15撮影
京都駅入り口壁面に映る京都タワー H25.06.15撮影

京都駅ビルの鏡面部分に映っている京都タワーを撮影されている方はよくいますが、映るのはあそこだけでなく、夜になると中央口の入り口脇の大理石にも美しく映るんです。

水面に映る逆さ京都タワー H25.03.17撮影
水面に映る逆さ京都タワー H25.03.17撮影

映るのは京都駅だけでなく、東本願寺の堀にも映っていました。水面が揺れて撮るのに苦労したのを覚えています。ここのところ、京都駅や東本願寺の堀以外にも何かに映る京都タワーってないのかとずっと探していました。例えば、どこかのカーブミラーに映る京都タワーとか・・・でもなかなか良い所が見つかりませんでしたが、今回ようやく見つけることが出来ました。

鳥居ビルに映る京都タワー_H26.02.09撮影
鳥居ビルに映る京都タワー H26.02.09撮影

こちらは京都タワーの間に烏丸通りを挟んだ鳥居ビルです。1階がパチンコ屋のビル、壁面が鏡の様になっているビルは京都駅ビルの専売特許では無かったんです。朝一、京都駅前から東本願寺方面に歩いている時に気がつきました。普通に歩いているだけでは全体が映らないのですが、鳥居ビルから京都タワー方面へ横断歩道を渡ると数本目の白線で京都タワーが全部映ります。

鳥居ビルに映る京都タワー・夜_H26.02.09撮影
鳥居ビルに映る京都タワー・夜 H26.02.09撮影

夜はこんな感じです。昼も夜も横断歩道の信号が青の時に烏丸通りの車道に出て撮影しています。夜は先端部分が映る部屋に電気がついているようで、全体が綺麗に映っていませんが、また次回チャレンジしようと思います。

SKビルに映る京都タワー_H26.02.09撮影
SKビルに映る京都タワー H26.02.09撮影

烏丸通りを北へ行くとさらに見つけました。鳥居ビルから北にビル一つ挟んだSKビル。1階が酔心という居酒屋になっています。

SKビルに映る京都タワー・夜_H26.02.09撮影
SKビルに映る京都タワー・夜 H26.02.09撮影

こちらが夜、車道に出て撮らないと上手く映らないので、夜は下まで綺麗に映せませんでした。こちらも次回の宿題です。

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2014.02.25 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【タ】京都タワー

【行・帰】新幹線・ぷらっとこだま

カテゴリ:【行・帰】京都への足・からの足
~京都へ行く、京都から帰ってくる交通機関についてレポートします。出発地は東京または横浜です。データ重視。



こだま678号東京行_H26.02.09撮影
こだま678号東京行 H26.02.09撮影

行きの高速バスのデータはこまめに載せていますが、帰りは何で帰ってくるかお話したことはあまりないと思います。私の場合、京都からの帰り道は、新幹線の「ぷらっとこだま」を利用して帰ってきます。旅費を節約するのなら、往復高速バスにすべきなのですが、行きも帰りも高速バスというのは非常に疲れる上に、結局、出発までの時間つぶしに飲んでしまったりすることを考えると、新幹線で帰ってきた方が安いわけです。東京まで行くぷらっとこだまの最終は19:09京都発(3/15から18:59)なのでちょうど良い時間です。(車窓の風景はあまり楽しめませんが。)

ご存知の方も多いと思いますが「ぷらっとこだま」はJR東海の新幹線のプランの一つで、乗るのは、各駅停車のこだまになります。京都・米原・岐阜羽島・名古屋・三河安城・豊橋・浜松・掛川・静岡・新富士・三島・熱海・小田原・新横浜を各駅停車で、しかもひかり、こだまの通過待ちを殆どの駅でするためにかなりの時間がかかります。この日乗った車両も、京都18:09の新横浜着が21:28と3時間以上かかるのですが、基本、新幹線で本をゆったりと読むのが、贅沢な一時に思えるので、全然苦にならないのです。

料金はというと、新横浜・京都間、通常期で9,600円、GWお盆、年末年始の繁忙期が11,000円です。同じ区間をのぞみの自由席だと12,080円になるので、通常期だったら大分、お得です。(詳しい料金はこちら)難はやはり予約でしょうか?観光シーズンなどは皆、考えることは同じなので、早めに予約しないと行けません。今回は予約が間に合わず、割高なグリーン車のプランになってしまい、11,100円でした。(でもグリーンはやはり快適でした。しかし喫煙車だったのが残念) また気をつけなければいけないのは途中乗降が不可であること。予約した駅以外では乗り降りできません。降りる駅も指定なので手前で降りたりすることも出来ないのです。

この間までは、職場の近くのJTBで1月前に予約していましたが、つい最近、e-ぷらっとネットで予約することを覚えました。自宅までチケットを送ってくれるのでチケットを取りに行く必要がありません。

他にはソフトドリンクの無料券がついていて、キヨスクの大抵のソフトドリンクか350mlのビールと交換できます。これ大したことないように見えますが、使ってみると意外と嬉しいです。最後にこだまの中は社内販売がありませんから、お弁当は忘れずに。でも、各駅での停車が長いので、途中駅のホームで買うことも可能です。

京都へ安く快適に行くなら、今のところ、行き高速バス・帰りぷらっとこだまが今のところは一番お勧めです。

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2014.02.24 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【行・帰】京都への足・からの足

【食】京阪神のカレーチェーン~スパイシー百万遍店

カテゴリ【食】:京都で食べる
~私が京都で食べた店、食べたい店をご案内します。味音痴なのでグルメガイドはできません。まずかったり、印象悪かった所は掲載していませんので。



カレーハウススパイシー_H26.02.09撮影
スパイシー百万遍店 H26.02.09撮影

私は基本的にココイチのカレーを神カレーと呼ぶほどカレーが好物なのですが、京都に来ると折角なのでスパイシーのカレーを食べることが多いです。普段は熊野神社店ですが、今回は百万遍店に行ってみました。この百万遍の交差点辺りは、京大があるおかげでチェーン店の超激戦区です。大手だけでも、東大路通り挟んだ向かいに餃子の王将、吉野家、すき家、隣はお好み焼きのわらい、今出川通りにはマック、サブウェイ、松屋、ココ壱と経営する側は大変でしょうが、学生さんにはありがたいところでしょう。

スパイシー自体は最近のチェーンにしてはHPが無いという珍しいチェーンですが、運営会社を調べたら株式会社スパイシークリエイトという大阪府寝屋川市にある小さな会社でした。「1950年京都四条河原町に創業した洋食屋が始まりです。」とありますが、ネット上の書き込みなどを見て行くと、元々、春陽堂という会社が親会社で東京にも展開していましたが、2013年に倒産して事業譲渡されたようで、現在は京都、大阪、兵庫に11店舗を展開するカレーチェーンです。

カツカレー_H25.02.09撮影
カツカレー H25.02.09撮影

頼むものはいつも同じなのですが、カツカレーの大盛りで790円。辛さは大辛・中辛・甘口から選べますが、席でスパイスによって調整することも可能です。運営会社のHPでは「普段ご家庭で召し上がるカレーとは、少し違ったアロマとフレーバーが最大の特徴です。カレー好きの方が、たくさんお召し上がりになっても胃にもたれないように、インド風にさらっと仕上げているのも、スパイシーのお客様への気配りです。」と書かれていますが、確かに液体状のさらさらしたルーで、あとから舌に来るさわやかな?辛さが印象に残ります。色々な香辛料を使っているんだろうなということは、味音痴の私でもよくわかりました。欲を言えば、カツの肉がもうちょっと厚くて脂身が少なければと嬉しいかな。ご飯の量が多いのは学生さんに合わせているからでしょうか、大盛りだと結構多めでした。他にはハヤシライスや確かカレーラーメンもあり、トッピングもココイチ位はあります。ちなみに福神漬けは黄色です。1年間有効なスタンプカードはカレー1品でスタンプ1個、10個たまると300円割引。

スパイシー百万遍店:京都府京都市左京区田中門前町72

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2014.02.23 | | Comments(2) | Trackback(0) | 【食】京都で食べる

【食・朝】京都駅前でバス待ちの合間に早朝食~進々堂JR京都駅前店

カテゴリ【食・朝】:京都駅前の6時代オープンの朝食
~京都駅前は朝6時代開店のお店が少ないので、高速バスで7時前に到着した場合に役立つお店のレポートです。味音痴なのでグルメガイドはできません。


性質の悪い風邪をひいてしまいまして、全然直りません・・・今週は2日半仕事を休む始末です。ブログの更新はもうしばらく低調な予定です。
バスチケットセンター_H26.02.09撮影
バスチケットセンター H26.02.09撮影

これまで、高速バスで早朝に京都駅前についてしまった場合に、早めに食事ができるお店を探してきましたが、意外なところを見落としていたのに気がつきました。中央口出てすぐのバスチケットセンター内で営業している進々堂JR京都駅前店です。

進々堂JR京都駅前店_H26.02.09撮影
進々堂JR京都駅前店 H26.02.09撮影

朝は6時半から営業しており、ほぼ年中無休です。セルフサービスでパンを選ぶ立食スタイルですが、朝から京都の老舗のパンが味わえるのなら、京都好きには文句はありません。さっと入ってさっと出てバスに乗れるのも、忙しくなりがちな京都観光には向いていると思います。テーブルは確か2つだったので、食べるスペースはそれ程広くありません。7:45からは、ドリンク付きのクロワッサンセット(260円)、オニオンカイザーセット(292円)、トーストセット(315円)、進々堂ドッグセット(399円)が販売されています。

今回の朝食_H26.02.09撮影
今回の朝食 H26.02.09撮影

今回は、見た目でセレクトしてセサミドッグ214円、ピザ・カプリチョーザ171円、ホットコーヒーが105円で計490円でした。いつもの通り、味の説明はできないのですが、普通に美味しいと思います。今回は、8時半過ぎの到着だったのですが、私同様、京都駅前での朝食を取る観光客やテイクアウトされるビジネスマンが入れ替わり、パンを買っていました。我ながら、もう少し、美味しそうに写真を撮れないものかと思うのですが、中年男がパンの写真を熱心に取っているのも気恥ずかしい所があり、隠れるように無造作に撮影しています。

*祇園四条の切通し進々堂とは関係ないのですかね?少なくともHP上で見る限りは別のお店の様です。もしかすると京都王将、大阪王将的な関係なのかも?詳しい方、教えて下さい。

進々堂JR京都駅前店:京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町902(京都駅前JRバスチケットセンター内)
アクセス:JR京都駅中央出口から、北へ50メートル
営業時間:6:30~22:00
営業日:年中無休(年末年始は要問合せ)

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2014.02.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【食・朝】京都駅前の6時代オープンの朝食

【滞】東京の大雪に翻弄された今回の京都行

カテゴリ【滞】:京都での滞在記録
~備忘録も兼ねた京都での行動記録です。基本、取材旅行の過密スケジュールなので観光の参考にはならないと思います。



2月9日の滞在記録

雪の横浜駅東口_H26.02.08撮影
雪の横浜駅東口 H26.02.08撮影

いつも通り夜行の高速バスを予約していたため、横浜に向かったものの、戦後4番目の大雪で高速バスは運休。高速バスは雪でも走るものと思っていた自分がバカでした。止むなく横浜からいったん自宅に戻り、ほぼ寝ない状態で4時半に自宅を出て、始発6時新横浜発ひかり493号広島行きで京都駅へ向かいます。大雪位では、私の京都行きは阻止できないのです。新幹線は空いていて社内にはコンセント付き。快適です。録画したかった新幹線の京都手前での「チャンランランララン~京都」のアナウンスもゲットしました。京都駅到着は8時過ぎ、今回は駅前のバスチケットセンター内の進々堂のパンとコーヒーで朝食を済ませます。食後は京都駅前から七条にかけて京都タワーの撮影。今回の京都タワーは『らしくない京都タワー』と『映る京都タワー』詳しいことは後日、京都タワーのカテゴリーにアップします。東本願寺前でバスがちょうど来たところで雨がパラパラ。本日は一日、晴れても曇っても降ったり止んだりの一日でした。

光秀公の塚_H26.02.09撮影
光秀公の塚 H26.02.09撮影

本願寺前から市バスに乗り神宮道へ。三条通り沿いの『坂本龍馬の結婚式場』の碑と白川を少し入った所にある『明智光秀の塚』を撮影。前回は光秀公の塚を撮影してる最中に、カメラが壊れてしまったのでおっかなびっくりでしたが、今回は無事撮影することが出来ました。その後、徒歩で青蓮院へ。京都検定の出題項目をもう一度おさらいしながら院内を巡ります。

雪の大文字_H26.02.09撮影
雪化粧の大文字 H26.02.09撮影

蹴上に向かいます。ねじりまんぼを撮影した後、義経がらみの蹴上の石仏を探したのですが、事前調査不足で今回も見つからず。インクラインを撮影しながら、仁王門通り、白川通りを経て、金戒光明寺から真如堂、宗忠神社、吉田神社と前回取材漏れだったところを再確認。八橋検校の墓を探した金戒光明寺の黒谷墓地では、京都電気鉄道会社初代社長の高木文平の墓も見つけました。また真如堂からは子連れ京都観光様でも紹介されていた雪の大文字が見えて感動しました。頭の中で、そうだ京都行こうのCMを1本作ってしまいました。『五山の送り火は夏だけだと思っていましたが、そうじゃないんですね。大文字から冬の贈りものです。』(送りと贈りがかかっています。)

カレーハウススパイシー_H26.02.09撮影
カレーハウススパイシー H26.02.09撮影

東京が大雪だったせいででエンジニアブーツで歩いていたのですが、歩き用の靴では無いので、かなり疲労がたまります。京大前から百万遍まで1バス停を歩く元気が無く市バスに乗車。もちろん一日券があるからできることです。百万遍の交差点は大学があるため、松屋、すきや、吉野屋、マックなど知られた店が軒を連ねていますが、今回は久しぶりにカレーのスパイシーをチョイスして見ました。食後はバスで北野天満宮へ。混んでいるのに運良く座れたのでバスに乗る間が一時の休息です。

伴氏社_H26.02.09撮影
伴氏社 H26.02.09撮影

北野天満宮では、狛犬と狛牛を中心に撮影します。何度も写真を取っているのにまだ記事にできない伴氏社では、鳥居の上の木に黄色い実がついていました。受験シーズのせいか本殿の前は行列が出来ています。梅は一部の木が咲き始めという感じで殆どつぼみ。あと1週間くらい早かったようです。顔のくぼみに石を載せられると金運に恵まれるという大黒さんの場所もチェックしてきました。一巡りして北門から平野神社方面へ向かいます。本来ならこのあと金閣寺、龍安寺から嵐山まで自転車で巡るつもりだったのですが、この時点で14時を過ぎており、雨も振ったり止んだりでなので、今回は諦めてバスで京都駅に向かいます。今日は18時9分の新幹線で帰らねばなりません。

大船鉾_H26.02.09撮影
大船鉾 H26.02.09撮影

京都駅着後、再度バスに乗って七条京阪下車。またまた1バス停間の乗車です。でも京都駅から七条京阪は距離があるので乗車して正解。川端通りから七条通りを歩きながら京都タワーを撮影。何とも面白いタワーの写真が沢山撮れました。京都ヨドバシの大船鉾の本体部分が完成したというのでそちらも見学します。

京都駅ビルから見た風景(北側)_H26.02.09撮影
京都駅ビルから見た風景(北側) H26.02.09撮影

京都タワー下の喫茶店でクリームソーダを飲んで休憩。足が棒ですが、最後のひと頑張りで京都駅構内を撮影。こちらも後日、『京都駅探検隊』で紹介します。駅の建物一つでこんなに楽しめるなんて京都駅って凄いです。そうこうしているうちに新幹線の時間。今回はぷらっとこだまがグリーン車しか取れなかったので、ちょっと豪華にグリーン車で東京へ帰りました。今回は期せずして往復新幹線になってしまいましたが、たまには贅沢してもいいでしょう。今回は東京の大雪に翻弄された京都行でした。

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2014.02.14 | | Comments(2) | Trackback(0) | 【滞】京都での滞在記録

【動】囚われの狛猿

カテゴリ:【動】京都の動物
~京都の街の動かない動物たち、つまりオブジェとしての動物を取り上げます。


新日吉神宮入口_H25.12.10撮影
新日吉神宮入口 H25.12.10撮影

東山三十六峰、太閤秀吉が眠る阿弥陀が峰の麓に阿吽(あうん)の面白い狛猿がいるというので見に行ってきました。場所は新日吉神宮、読み方は「しんひよしじんぐう」でなく「いまひえじんぐう」です。主祭神は大国主の別名である大己貴神(おほなむち)と大山咋神(おおやまくいのかみ)の2神を始めとする日吉山王七神と「遊びをせんとや 生まれけむ」の後白河法皇です。

新日吉神宮へ_H25.12.10撮影
新日吉神宮へ H25.12.10撮影

東山七条から智積院と妙法院の間を進みます。この辺りは周囲が女子高、女子大なので男一人で歩くのはちょっと気おくれがします。突き当ると階段地獄の豊国廟ですが鳥居を潜らず右へ入っていきます。

新日吉神宮楼門_H25.12.10撮影
新日吉神宮楼門 H25.12.10撮影

朱の鮮やかな楼門は、生粋の遊び人、今様狂いと云われた後白河法皇を何となく偲ばせるせるものがあります。ご利益も酒造、医薬に縁結びと多彩です。ちなみに京都検定での、私の新日吉神宮のご利益の覚え方は「酒と薬の縁を結ぶ今日吉神宮」です。酒は百薬の長という位なのでこれなら覚えやすい。ついでに日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)は「宴会や」(縁結び・開運・厄除け)です。

新日吉神宮本殿_H25.12.10撮影
新日吉神宮本殿 H25.12.10撮影

本殿は天保6(1835)年の改築で流造です。新日吉神宮は元々、後白河法皇の御所である法住寺内にありましたが、2度場所を移り、この地に新日吉神宮が移ってきたのは明治30(1897)年のこと。日吉といえば連想するのは猿で、猿といえば秀吉ですが、豊国廟のふもとに新日吉神宮があるのは何か理由があるのでしょうか?天下を取った秀吉が猿と呼ばれるのを快く思うはずもないので、豊国廟から苦笑でこの社を見下ろしているかもしれません。さてお目当ての阿吽の狛猿はこの階段を上がったところの左右に控えています。

阿形の狛猿_H25.12.10撮影
阿形の狛猿 H25.12.10撮影

向かって右は阿形の狛猿です。烏帽子をかぶり、右手に鈴、左手に開いた扇を持っています。狛○○にしては、写実的な造形です。

吽形の狛猿_H25.12.10撮影
吽形の狛猿 H25.12.10撮影

反対側は、御幣を抱えた吽行の狛猿です。日吉山王の猿は神の使いと云われ、神猿と書いて"まさる"と読みます。"まさる"は"魔去る"や"勝る"につながり、魔除けのご利益があるそうです。境内の案内によると、この猿の像を携帯の待ち受けにするとお守りになるとか。

吽形の狛猿_H25.12.10撮影
吽形の狛猿 H25.12.10撮影

吽形の狛猿は何となく物悲しそうな表情をしています。金網に入れられているからそう見えるのかもしれません。なぜ金網に入っているのかはよくわからないのですが、京都御所の猿が辻の猿のように夜な夜な出歩いていたずらをしたため閉じ込められたとも言われているようです。単にいたずら防止なのかもしれませんが。

本殿の猿_H25.12.10撮影
本殿の猿 H25.12.10撮影

本殿上部にも鈴と御幣を持つ猿が彫られていて、参拝者が見られるように望遠鏡が備えられていました。目が悪いので私には望遠鏡でもよく見えませんでした。

絵馬と置物_H25.12.10撮影
絵馬と置物 H25.12.10撮影

お土産にはちょうどいいかもしれない猿の置物と猿の絵馬です。

H26.3追記修正

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2014.02.03 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【動】京都の動物

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