【歩・過】東海道五十三次踏破・三島~その3

カテゴリ:【歩・過】京都まで歩く(日本橋~金谷)
~2010年からスタートして現在中断中の、東海道を日本橋から京都まで歩く企画の過去分です。ここでは日本橋~金谷までを取り上げます。文章もその当時に書いたものです。


2010年5月22日の記録 沼津の一里塚からの続き

14:59 県道380号に合流。

三園橋交差点_H22.05.22撮影
三園橋交差点 H22.05.22撮影

15:03 三園橋交差点。歩道橋が交差点の上を囲っている大きな交差点。かつての宿場の中心がこの辺り。

川廓通り_H22.05.22撮影
川廓通り H22.05.22撮影

15:07 大手町歩道橋手前をショートカットするような感じで左斜めに入る。表示は旧東海道川廓通りとある。風情がある名前だ。
この辺りは遊郭があった場所だろうかと思っていたら、沼津城の城廓と狩野川に挟まれた場所なので川廓通りと名付けられたと案内板に記されていた。

沼津城_H22.05.22撮影
沼津城(街中に描いてあった絵と思われます。:H27.08.30追記) H22.05.22撮影

15:11 県道159号線にぶつかる。ここを左折する。この通りはは沼津駅から伸びる沼津のメインストリートのようでさんさん通りと名づけられている。後方の沼津駅前には西武デパートがあるのも見える。この辺りは上士町と名付けられており、隣が大手町であることを考えると上士が住んでいた地区と想像できる。なお、江戸期の沼津城は安永6年(1777年)より幕末まで水野家8代の居城である。

15:14 通横町交差点。ここに問屋場があったとの案内板にある。問屋場とは、宿場で人馬の中継業務や賦役の事務を業務を行った宿場では重要な場所である。

15:17 仲町バス停先の交差点を右折。県道163号へ入る。

浅間神社_H22.05.22撮影
浅間神社 H22.05.22撮影

15:20 浅間町交差点。道路に面して浅間神社が鎮座。この社は桓武天皇の御代の坂上田村麻呂東征の際に創建された由緒ある社だ。明治になって丸子神社も一緒に祀られるようになったとのこと。

忘れ物の店_H22.05.22撮影
忘れ物の店 H22.05.22撮影

15:27 西高入口交差点で御成橋通り(県道139号線)が合流する。御成橋とはいかにも城下町の風情だ。この先から沼津城下の外になったのだろう。交差点には何やら“わすれものの店”という不思議な店。忘れものや落し物で引き取り手がいないものを売っているのだろうか?

六代松の碑_H22.05.22撮影
六代松の碑 H22.05.22撮影

15:35 六代松の石柱。是より南一丁半とある。ここから入った所に六代松という松があり、平家物語で有名な平維盛の子、六代の処刑された首を根元に埋めたと伝わる松の木があった。これを六代松といい、今は枯れてしまってそこに六代松の碑が建っている。これは明治19年に建てられたその六代松への案内の石柱。

松林_H22.05.22撮影
松林 H22.05.22撮影

今、歩いている道の300-400m左側は海になっているが、交通量も多く、海も見えないので海の雰囲気は全く感じられない。途中、新中川の間門橋から見える松林の向こうに微かに海の気配がした。

西間門交差点_H22.05.22撮影
西間門交差点 H22.05.22撮影

15:39 西間門交差点。ここで県道163号線と県道380号線がX字状に交差。旧道はそのまま163号を進む。地図では380号が現在の東海道だが地元では千本街道と呼ばれている。千本とは沼津から田子の浦港までの駿河湾に沿って植えられた千本松原の千本から。戦国時代に北条と武田の争いで武田勢により伐採された松を増誉上人と言う僧が植え直したという話がある。いつの世も戦に苦しむのは兵よりも民間人だ。

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2015.08.30 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【歩・過】京都まで歩く(日本橋~金谷)

【鳥】タモさんも見に来た、ビルを貫くワイルドな鳥居

カテゴリ【鳥】:京都の鳥居
~京都にある珍しい鳥居や特徴的な鳥居をピックアップします。


ミニブログコーナー:今、デザイン学校に行っているのですが、数年前に買った"鯉姫"という和柄のポロシャツを着て行ったら、後ろの席の人に柄が素敵なんで写真撮らせてと言われてしまいました。これ意外とあちこちで評判いいですよね。おじさん、また和柄に走っちゃおうかな?
錦天満宮_H27.07.07撮影
錦天満宮 H27.07.07撮影

街の中に普通に寺社仏閣が馴染んでいるのは京都の醍醐味の一つですが、ここ錦天満宮もその一つです。"錦の天神さん"として親しまれています。錦天満宮は、目の前に修学旅行生のメッカ・新京極が走り、京都の台所、錦市場がある錦小路通りの東の始点です。特に火点し頃などは抜群の風情ですね。(ここだけ夕方に撮影した違う日の写真を使用しています。)

錦天満宮・本殿_H27.04.24
錦天満宮・本殿 H27.04.24撮影

天神さんの名の通り、祭神は菅原道真公。学業成就はもちろんですが、京都随一の繁華街の中にあるだけあって、商売繁盛も御利益の一つになっています。敷地自体は小さいですが、存在感は抜群です。

錦天満宮・錦の水_H27.04.24撮影
錦の水 H27.04.24撮影

地下に琵琶湖と同じくらいの豊富で良質な水脈を抱え込んでいる京都盆地ですが、その恵みは錦天満宮にも名水・錦の水として現れています。その他にも、機械仕掛けの獅子舞がおみくじをくわえて持ってきてくれる"からくりみくじ"や神社の由緒を説明した"ロボット紙芝居"などがあるユニークな神社です。確か、宮司さんが工学系の方だったという話をテレビで見たことがあります。

錦天満宮・鳥居_H27.04.24撮影
鳥居 H27.04.24撮影

そろそろ本題の鳥居の話をしましょう。上の写真は神社の外から撮影した石鳥居の写真です。パッと見は普通の鳥居ですが、何か変わったところに気づきませんか?この記事のタイトルを読んだ方なら、すぐわかると思いますが。

錦天満宮・鳥居_H27.04.24撮影
鳥居 H27.04.24撮影

今度は反対側から眺めてみました。こちら側には昭和10年8月と刻まれていますが、そんなことではありません。何と!鳥居の一部がビルの両脇にのめり込んでいます。こんな風になっている鳥居は見たことない!

錦天満宮・鳥居_H27.04.24撮影
錦天満宮・鳥居 H27.04.24撮影

北側は1Fの店舗が工事中、2Fも確か空き部屋だったと思いますが、鳥居の笠木、島木、貫の部分がビルにくっついています。(鳥居のパーツについてはこちら)鳥居とビルの隙間はパテで埋められているようなので、ビルを貫いているのは間違いないでしょう。

錦天満宮・鳥居_H27.04.24撮影
錦天満宮・鳥居 H27.04.24撮影

南側は1Fがファーストキッチンです。こちらもビルの中に鳥居が入ってしまっています。壁材も鳥居の部分は分断されていますね。何でも原因は、この石鳥居ができた後、新京極の区画整理をした時に、柱の位置だけで道幅を決めてしまったために、鳥居の先の部分がビルの中に入ってしまったというから、結構いい加減なものです。現場の職人さんも、鳥居を削るわけにはいきませんから、苦肉の策でこうしたのでしょう。

ビルの貼紙_H27.04.24撮影
ビルの貼紙 H27.04.24撮影

南側のビルの2Fにはこんな貼紙が!一般人でも見せてもらえるのならということで、早速お店にお邪魔することにしました。

AI-華龍_H27.04.24撮影
AI-華龍 H27.04.24撮影

2FはAI-華龍というお店で京都初のビジュアル系のショップだそうです。お店のブログによると"京都の寺町商店街、錦天満宮の鳥居が店内に突き出た名所。V系インディーズ音源と、elements,H/Sheglit/SUPERLOVERS/SEXPOTReVeNGe/HELLCATPUNKS/MiDiomのアパレルお取り扱い☆"なっています。見せて頂いたお礼に、ささやかながら宣伝させて頂きました。

店の入り口_H27.04.24撮影
店の入り口 H27.04.24撮影

店の入り口にはしっかり、タモさんが来店した時の写真が貼られていました。私も映像持っていますが、2015年1月6日に放送された"ブラタモリ"の京都回です。

店内から鳥居_H27.04.24撮影
店内から鳥居 H27.04.24撮影

中に入ると店員さんが快く、撮影をOKしてくれました。その写真が上の写真です。窓の外には鳥居の笠木、島木が目の前に見え、それが見事に壁を貫いています。それにしても何とも不思議な風景です。鳥居がビルを貫いているのなんて、おそらく日本でもここだけでしょう。戦前のアバウトな測量が今になって、こんな不思議な風景を私たちに見せてくれている珍風景なのでした。
錦天満宮:京都市中京区新京極通り四条上る中之町537番地(地図・アクセス)

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2015.08.24 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【鳥】京都の鳥居

【歩・過】東海道五十三次踏破・三島~その2

カテゴリ:【歩・過】京都まで歩く(日本橋~金谷)
~2010年からスタートして現在中断中の、東海道を日本橋から京都まで歩く企画の過去分です。ここでは日本橋~金谷までを取り上げます。文章もその当時に書いたものです。


2010年5月22日の記録 宝池寺、玉井寺一里塚からの続き

13:50 八幡交差点で国道1号と交差。国道1号を左が東京方面。国道を横切ってそのまま直進する。

八幡神社_H22.05.22撮影
八幡神社 H22.05.22撮影

13:56 医療センターバス停に八幡神社の鳥居。八幡神社には頼朝義経が涙の初対面を果たした対面石と呼ばれる一対の石がある。興味深いので立ち寄ってみることにした。

対面石_H22.05.22撮影
対面石 H22.05.22撮影

200m程進むと再度鳥居があり、そのまま境内へ進むと奥に対面石がある。観光客が大勢来る所でもない普通の神社なので、対面石も実際に座ることが出来るのが趣き深い。両方に座ってみたが、手前の義経側と思われる石の方が真中が凹んでいて座りやすく、頼朝側は真中が膨らんでいて座りづらい。何故か対面石の脇に賽銭箱があるのは意味がよくわからない。

夢舞台東海道の案内板_H22.05.22撮影
夢舞台東海道の案内板 H22.05.22撮影

14:16 夢舞台東海道と書かれた案内がある。清水町では夢舞台東海道というのが、東海道のキャッチフレーズのようだ。案内によるとここから沼津宿境まで21町。一里は36町で1町は109.09mになる。

黄瀬川_H22.05.22撮影
黄瀬川 H22.05.22撮影

14:10 黄瀬川橋 黄瀬川は木瀬川、木世川とも。水鳥の羽音で平家の大軍が逃げ出したという富士川の戦いの翌日、この黄瀬川の陣中で頼朝が義経の到着を聞き、その後、兄弟が先程の対面石で涙の対面を果たしたのは有名なエピソード。この出会いは結果的に悲劇になるわけだが、この時はまだ美談の途中。黄瀬川を越えると沼津市に入る。

亀鶴姫の碑_H22.05.22撮影
亀鶴姫の碑 H22.05.22撮影

14:25 潮音寺。門前にあるのは亀鶴姫の碑。亀鶴姫は駿河の三美人ともいわれ、海道一の白拍子にして、頼朝が富士の巻狩りの際に招いたが、これに応じずに入水したという。また一説には工藤祐経に招待された酒宴の中に曽我兄弟の仇討ちを聞き入水したとも言われている。詰まる所は、鶴亀姫は工藤祐経の愛人でそれに頼朝が手を出そうとしていたということか。関東だから当たり前だが、東海道は藤沢辺りから源氏関連もしくは曽我物語の史跡が多い。なお、確証はないが亀鶴は“つるかめ”ではなく“きかく”と読むようだ。

14:29 東下石田交差点 ここで県道380号線に合流。住居表示が沼津市になっている。早速、沼津在住の20年来の友人Nさんに到着のメール。すぐに応援メールが返ってきた。しばらくメールをしながら歩く。

東海道の案内_H22.05.22撮影
東海道の案内 H22.05.22撮影
14:38 道端に小さな案内。駿府へ15里と記載。そろそろ静岡市も射程に入ってきた。

香貫山公園・慰霊平和塔_H22.05.22撮影
香貫山公園・慰霊平和塔 _H22.05.22撮影

14:47 大岡二ツ谷東交差点で裏道へ入る。500m程沼津警察署の裏を通って、県道380号線と狩野川の間を歩く形になる。左側が土手で高くなっているが、川向こうに五重塔らしきものが見える。地図で調べたら香貫山公園の慰霊平和塔と書かれている。春には桜の名所だそうだ。

平作地蔵_H22.05.22撮影
平作地蔵 H22.05.22撮影

14:50 平作地蔵。曽我物語、赤穂浪士の討ち入りと並んで、日本三大敵討の一つとされる鍵屋の辻の決闘をモチーフに作られた、浄瑠璃・伊賀越道中双六に出てくる平作爺さんを祀った地蔵。話がややこしいのだが、平作爺さんは、娘の仇の名前を知るために、自害して“死に行く仏の供養として聞かせてくれ”と仇の名を、養子にやった自分の息子から聞きだす下りが見せ場となっている。

沼津・日枝一里塚_H22.05.22撮影
沼津・日枝一里塚_H22.05.22撮影

14:57 道路脇の小さな緑地に一里塚。江戸から30番目。案内によると、本来ならこの手前の宝池寺の一里塚から距離が一里だと一里塚が職場内になってしまうので、わざと東に寄せてこの一里塚を作ったとのことだ。

玉砥石_H22.05.22撮影
玉砥石 H22.05.22撮影

また緑地の入り口には玉砥石という1200-1300年前に玉を磨くのに使われた玉砥石がある。説明書きには、石の溝に玉の原石を入れて磨いたと考えられていると書かれているが、玉自体をよく見たことが無いので、あまりピンとこない。

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2015.08.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【歩・過】京都まで歩く(日本橋~金谷)

【鳥】ゴージャス!金の鳥居?

カテゴリ【鳥】:京都の鳥居
~京都にある珍しい鳥居や特徴的な鳥居をピックアップします。


ミニブログコーナー:えっ~高志が・・・藍子さんのこと・・・でもその気持ちわからんでもない。常盤貴子、年取ってから凄い綺麗になったし。NHKの"京都人の密かな愉しみ"の老舗和菓子屋の若女将役も凛とした着物姿がほんと癒しになる。何より最近、自分も年上の女の人に振られたばっかりなんで。えっ?問題ないですよ。今、俺独身です(笑) #まれ
西洞院通御池上るに金色の鳥居の神社があると聞いて、半信半疑で尋ねてみました。何でも夜はライトアップまでされているのだとか。

御金神社・鳥居_H27.06.06撮影
御金神社・鳥居 H27.06.06撮影

御池通りから西洞院通りに入ると、マンションや住宅が立ち並ぶ中、すぐに見つかりました。確かに金色の鳥居です。思ったよりもギラギラでなく、シックな金色で少し安心しました。しかし、いきなりこれで本題が終わってしまいました・・・・

御金神社・鳥居の扁額_H27.06.06撮影
御金神社・鳥居の扁額 H27.06.06撮影

でも安心してください、書いています(笑)

神社の名前は"御金神社"、"おかねじんじゃ"と読んでしまいそうですが、正しくは"みかねじんじゃ"といいます。主祭神はイザナギ、イザナミの子の金山彦命(金山毘古神、かなやまひこのかみ)。元々は鉱山、鉱物の神として信仰されていましたが、そこから発展して、武器や農耕器具、貨幣など"金属全般"やその技術者を守護神となりました。

御金神社・本殿_H27.06.06撮影
御金神社・本殿 H27.06.06撮影

現在は"お金の神様"として、資産運用や宝くじ、競輪競馬などギャンブルの成功を祈る人々の、金運アップの信仰を集めています。創建は比較的新しく1883(明治16)年で、愛称は"金神様"(こんじんさま)です。お金の神社としては国内唯一といわれています。ちなみに鳥居は鉄製でしたが、金色になったのは2003(平成15)なので、神社の歴史から見たら比較的最近の話です。しかし排気ガスなどですぐにくすんでしまったので、さらに数年前に神社仏閣用の特殊な塗料で塗り直したそう。

御金神社・本殿内_H27.06.06撮影
御金神社・本殿内 H27.06.06撮影

大変失礼ながら神社自体はとても小さな神社なのですが、本殿の中のこのお供物を見ると、多くの人の信仰を集めていることがわかります。取材時も参拝客がひっきりなしに訪れていました。まだまだ日本も不景気と思っていたら、イスラム系の団体もお参りにやってきて驚きました。

御金神社・銀杏_H27.06.06撮影
御金神社・銀杏 H27.06.06撮影

境内の西側には、マンションを背にして銀杏の大木がそびえています。高さ22m、幹回り2.25m、樹齢200年以上というので、神社よりも先にこの地にあったことになります。

御金神社・銀杏の絵馬_H27.06.06撮影
御金神社・銀杏の絵馬 H27.06.06撮影

それを受けて御金神社の絵馬は金の銀杏の葉になっています。本殿の周りには、皆の願いが書かれた絵馬が、それこそ銀杏の葉のようにびっしりとぶら下げられていました。
御金神社:京都府京都市中京区西洞院通御池上る押西洞院町618番地(地図)

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2015.08.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【鳥】京都の鳥居

【食】七条新町の焼肉ホルモン~ニューみよし

カテゴリ【食】:京都で食べる
~私が京都で食べた店、食べたい店をご案内します。味音痴なのでグルメガイドはできません。まずかったり、印象悪かった所は掲載していませんので。


ミニブログコーナー:送り火無事に終わりました。京都の夏ももう終わりといった感じですが、まだしばらく暑いんでしょうね。そういえば本文中にスマホを水没と書きましたが、それは先月の話で、再度水没させたわけではありませんよ(笑)
ニューみよし外観_H27.08.17撮影
ニューみよし外観 H27.08.17撮影

お店でデータを書き込んだスマホを水没させてしまったので、記憶に頼る形になってしまうのですが、ここはご紹介したいなと思ったので、記事にしました。京都では何回か食べ放題の焼肉に行ったことがあるのですが、いくら食べ放題にしても不味かったので京都での焼肉は諦めていました。高いところに行けばもちろん、そんなことはないのでしょうが。

今回、宿泊したホテルの前にあったので夕食がてら入ってみました。写真でもわかる通り、店構えからしても気軽に入れる、大衆的なお店です。会社の帰りにちょっと一杯、若いカップルの焼肉デートで利用するような感じの店。WEB上にほとんど情報が無いのですが、色々な方のブログによると、まだ5月に開店したばかりの新しいお店のようですね。

ニューみよし・焼肉_H27.08.17撮影
ニューみよし・焼肉 H27.08.17撮影

この日はカウンター席で焼肉を6人前、ソフトドリンクを4杯、ガーリックライスを 1皿頼んだと思います。(アルコールは飲みませんでした。)トータルで4470円でしたが、肉も味もしっかりしていて、十分満足できるものでした。チョレギが無料で出てくるので、それに巻いて食べてもよいです。たれは3種類くらいあったような気がしました。全体的にたれや味付けはややしょっぱかったような覚えもありますが、普通に美味しかったと思います。おススメできます。ほぼ記憶に頼っているのでこれくらいしか書けないのですが、【滞】所用にかこつけ梅雨の京都巡り 7/8のコメント欄にもお問い合わせ頂いたので、不十分な記事ながら今回ご紹介致しました。
ニューみよし:下京区七条通り新町西入ル夷之町720-2(地図)/TEL075ー351-6636

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2015.08.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【食】京都で食べる

【宿】ホテルリブマックス京都駅前

カテゴリ:【宿】京都の宿
~サウナ、ゲストハウスも含めた泊まる京都をご案内します。京都旅行のお役に立てば幸いです。


ミニブログコーナー:あと数時間で送り火ですが、京都は雨模様ということもあってちょっと心配しています。前祭の山鉾巡行も台風で危ぶまれましたが、台風も気を遣ってくれたので、送り火もきっと大丈夫でしょう。twitterでも言いましたが、五条のイオンモール行く方は、100均で売ってる小さい踏み台があると便利です。座れるし、踏み台にもなります。人が密集している所でなければ迷惑にもならないし。
ホテルリブマックス京都駅前外観_H27.07.08撮影
ホテルリブマックス京都駅前外観 H27.07.08撮影

いつもと同じように楽天トラベルを通じて、当日の夕方に予約を取りました。元々マンションだった建物を利用した、非常にユニークなホテルでした。私の宿泊プランは税込4,500円でしたが、この値段なら相当お得だと思います。(楽天トラベルの価格表を見ると、料金にかなり幅があります。)京都駅からも5分程度なので、安く予約できたら是非また泊まりたいホテルです。

ホテルリブマックス京都駅前室内_H27.07.08撮影
ホテルリブマックス京都駅前客室内・玄関から H27.07.08撮影

この手のホテルは大抵ワンルームですが、今回泊まった部屋は4畳半ほどのフローリングと6畳の畳の部屋の2部屋になっていました。玄関も1畳程のスペースがあります。この時点で元はマンションだろうなと気づきましたが、広く部屋を使えるので、この点が一番お得感がありました。布団は畳の部屋に2組用意されており、自分で敷いて利用します。おそらく私が泊ったのは通常2名1室の部屋なのかもしれません。

ホテルリブマックス京都駅前室内_H27.07.08撮影
ホテルリブマックス京都駅前室内 H27.07.08撮影

用意されている電化製品はテレビ、デスク用の電気スタンド、ドライヤー、電子レンジ、冷蔵庫、電気ポットが利用可。IHのコンロはありますが使えないようです。また少しわかりづらい場所にありましたが室内には洗濯機も用意されています。洗剤はフロントで1回分50円(税込)で販売されていました。またユニットバス全体で乾燥できる設備(タイマー付)があります。部屋の中で、洗濯、乾燥全部ができてしまうのは非常に便利です。外出しても部屋の電源が落ちない仕組みなので、乾燥している間に外出も可能。クローゼットの中にハンガーや角ハンガーも用意されています。

ホテルリブマックス京都駅前室内_H27.07.08撮影
ホテルリブマックス京都駅前室内 H27.07.08撮影

その他気づいた点を箇条書きで上げていきます。
・普通に利用できる空きコンセントは畳の部屋に2ヶ所ありました。(あとは探せばTVの裏や電気ポット用のコンセントなども利用できます。)
・歯ブラシ、剃刀、アカスリなどのアメニティはフロントから貰っていきます。(部屋には歯磨き、コップがすでに用意されていました。) タオル類は十分過ぎるほど、ユニットバス内に用意されていました。
・元マンションということもあり、部屋にやたら収納が多いです。うっかり入れて忘れ物に注意というところでしょうか。貴重品用の金庫もあります。
・有線LANは畳の部屋で接続できます。レンタルPC は1泊1,000円とのこと。
・フローリングの部屋には小さい流しもついています。
・マッサージが呼べて割引もありますが、派遣料金がかかるので安いのか高いのかという感じです。
・門限はありません。またホテルの入り口に貸傘がおいてあります。
・そばにコンビニはありません。京都駅中央口のファミリーマートがわかりやすくて近いところかと思います。
・東側の数軒並びに"なか卯"があります。(富士ラビットという古い洋館内)
・夕食は七条通り挟んで向かいの焼肉店、ニューみよしで頂きました。
・不便な点としてはフロントへの直通の電話がありません。また部屋の鍵がちょっと変わっていて、開閉が少し難しいです。チェックイン時にフロントで説明してくれますが、きちんと聞いておいた方がよいです。オートロックでもないので部屋を出る時は注意!あとはトイレにウオシュレットが無いです。

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2015.08.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【宿】京都の宿

【祇】綾傘鉾稚児社参

カテゴリ【祇】:祇園祭~京の夏を彩る華やかな祇園祭の風景を、色々な目線でお届けします。


ミニブログコーナー:ちょっと忙しかったりして更新が滞っておりました。祇園祭の記事なので本当は7月中にアップしたかったのですが・・・。祇園祭が終わったので、京都はこのあと五山の送り火、このブログも送り火関連の検索ワードで入ってこられる方も増えてきました。2013年の五条のイオンモールの屋上で見たのはこちらです。そういえば京の七夕、本日で終わりですね。行きたかったな。
八坂神社舞殿前_H27.07.07撮影
八坂神社舞殿前 H27.07.07撮影

八坂神社に南楼門から14時過ぎに到着すると、あいにくの雨にもかかわらず、舞殿前にはすでにカメラを持って稚児の到着を待つ人が集まっていました。皆の立っている方向を考えると、稚児は南楼門より入るようです。(後日わかりましたが、ビデオカメラはKBS京都のもので、祇園祭前祭の中継時に放送された綾傘鉾稚児社参のシーンで、私も映り込んでいました。)

稚児到着_H27.07.07撮影
稚児到着 H27.07.07撮影

14時15分頃、綾傘鉾の幟を先頭に稚児が到着しました。金の烏帽子に狩衣を付け、白塗りの化粧をした可愛らしい"お稚児さん"です。綾傘鉾は綾小路通室町西入ルの善長寺町が鉾町、四条傘鉾とともに古い時代の鉾の形を残す、傘の形態をとる鉾です。赤熊(しゃぐま)をかぶった棒振り囃子が鉾とともに巡行することでも知られています。

稚児到着_H27.07.07撮影
稚児到着 H27.07.07撮影

町内役員の大人たちに付き添われ、朱傘を差し掛けられた綾傘鉾の稚児たち。彼らが祇園祭の無事を祈り、八坂神社に参拝する稚児社参は毎年、7月7日に行われます。祇園祭の山鉾で、稚児が人形で無い生稚児(いきちご)は長刀鉾と綾傘鉾だけです。(今年の稚児はこちらで紹介されています。)

付き添いの親御さん?_H27.07.07撮影
付き添いの親御さん? H27.07.07撮影

稚児の人数は正副6人で幼稚園の年長さんから小学校1年生の子供たちです。長刀鉾の稚児同様に、鉾町と形式的に養子縁組をするのだどか。綾傘鉾の法被を着た女性は稚児のお母さんでしょうか?心配そうに見守っています。稚児と関係者はそのまま本殿の中へ。

本殿に向かう神職_H27.07.07撮影
本殿に向かう神職 H27.07.07撮影

整列した神職が、一人づつ整然と斎館前から本殿に向かいます。一礼して粛々と歩いて行く姿は、これから行われる稚児社参の厳粛さを感じさせます。

社参の儀の最中_H27.07.07撮影
本殿内で神事中 H27.07.07撮影

表には綾傘鉾の幟だけがぽつんと残されています。本殿内では稚児一人一人に"宣状"が授与され、これにより八坂神社から正式に稚児として認められるのです。表では雨にもかかわらず、ギャラリーはじっと稚児が出てくるのを待っています。また綾傘鉾の関係者の方も、綾傘鉾の写真入りの団扇を配っていました。

本殿内での神事終了_H27.07.07撮影
本殿内での神事終了 H27.07.07撮影

15時過ぎに本殿から稚児が出てきました。これから稚児と関係者により"お千度の儀"が行われます。ちなみに稚児に差し掛けられている朱傘は、巡行時にも同じように使用されます。中国攻めの際、秀吉が信長に朱傘をさすことが許されたように、朱傘は貴人の象徴でもあるのです。

お千度の儀_H27.07.07撮影
お千度の儀 H27.07.07撮影

"お千度の儀"は、一行が時計回りで本殿をぐるりと回ります。社殿裏でも皆さん、二拝二拍手一礼で参拝されていました。正面と社殿裏を通るたびに、本殿に向かって揃って手を合わせます。

お千度の儀_H27.07.07撮影
お千度の儀 H27.07.07撮影

雨の中、長時間の神事はまだ小さい子供さんにとっては、まだ大変なこと。それでも、一生懸命にお千度をしている姿が健気です。

お千度の儀_H27.07.07撮影
お千度の儀 H27.07.07撮影

行列の先頭には綾傘鉾の幟を掲げています。お千度の時は、ギャラリーも分散するので、要所要所で待っていればシャッターチャンスが。私としては、本殿前の向かって右の石畳の曲がり角がおススメです。

お千度の儀_H27.07.07撮影
お千度の儀 H27.07.07撮影

本殿正面での参拝の様子です。確かこれが3周終了後の最後の参拝のはずです。

記念撮影_H27.07.07撮影
"記念撮影 H27.07.07撮影

最後は南楼門前での記念撮影の様子です。稚児達の表情にも安堵の気持ちが見てとれます。お稚児さん、雨の中、よく頑張りました。本当にお疲れ様でした。

*今回、お子さんの写真を掲載しましたが、写真のサイズも小さく、白塗りの化粧などで個人の特定も難しいと思うので、特に目線を消したりはしておりません。関係者の方で何か問題ございましたら、対応致しますのでお知らせ下さい。

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2015.08.10 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【祇】祇園祭

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東京生まれの東京育ち、でも魂は京都人
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