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    【ト】京の郵便あれこれ・・・その2

    カテゴリ:【ト】京都のトピック
    ~京都の街で見かけた面白いもの、興味深いもの、変わったものetc...


    ミニブログコーナー:この間からNHKで雲霧4が始まりました。"山崎"仁左衛門信者の私としては非常に複雑な気持ちです。3もそうですが4をやるなんて、山崎仁左衛門に対する冒とくだとは言いながらもついつい見てしまうんですよね。製作は松竹で配役も良いし、ストーリーが面白いからでしょうか、自分の中では、別のパラレルワールドの中の物語と折り合いをつけています。
    花見小路の郵便ポスト_H30.6.15撮影
    花見小路の郵便ポスト H30.6.15撮影

    花見小路の雑踏の中に佇む郵便ポストです。"ステーキハウスよしだ"と"吉うた"というお茶屋の境目位に設置されていますが、まさに"佇む"という表現がぴったり。祇園の街並みに見事に溶け込んでいますが、もちろん現役で使われているポストです。

    花見小路の郵便ポスト_H30.6.15撮影
    花見小路の郵便ポスト H30.6.15撮影

    花見小路なので、常時車と人が途切れることが無いのですが、一瞬を狙って撮影してみました。写真に写っていない部分には実は人がたくさんいます。

    花見小路の郵便ポスト_H30.6.15撮影
    花見小路の郵便ポスト H30.6.15撮影

    これも京都駅前と同様に郵便差出箱1号(丸型)と思われるのですが、帽子にあたる部分にベレー帽のてっぺんについてるような"へた"のようなものがあります。

    町頭町の郵便ポスト_H30.6.15撮影
    町頭町の郵便ポスト H30.6.15撮影

    こちらは"新町通姉小路通下る"の辺りで売り物件になっている町家の前、植木をカモフラージュにして立っている郵便ポストです。町名で言うと中京区町頭町、地域で言うと烏丸御池エリアの西南方面になります。以前ここの町家には"新町1888"というホテルオークラプロデュースのカフェがありました。

    町頭町の郵便ポスト_H30.6.15撮影
    町頭町の郵便ポスト H30.6.15撮影

    こちらも郵便差出箱1号(丸型)で、この写真ではわかりづらいのですがヘタ付です。しかし随分と退色が進んでいてる感じがします。現役ポストの塗装の艶々感がありません。

    町頭町の郵便ポスト・説明_H30.6.15撮影
    町頭町の郵便ポスト・説明書 H30.6.15撮影

    それもそのはず足元に置かれている説明書きによると、こちらのポストは保存用として街頭に展示されていると書かれていました。京都ではこの場所に最初にポストが設置されたのだとか。もう現役ではないのに街頭に立っているポストのOBです。

    祇園郵便局_H30.6.15撮影
    祇園郵便局 H30.6.15撮影

    こちらは祇園郵便局。パステルブルーとえんじ色の配色、三角屋根もノスタルジックです。周辺に遠慮するようにこじんまりと立っているのが可愛らしい。ちなみにこの辺りは、祇園の歓楽街なので向かいはキャバクラです。

    中京郵便局_H30.6.15撮影
    中京郵便局 H30.6.15撮影

    同じく局舎が特徴的なのは、三条通東洞院に建つ中京郵便局です。三条通は近代建築を数多く残していることで知られていますが、赤レンガでネオルネサンス様式の局舎は1902(明治35)年建造のもの。京都市の登録有形文化財になっています。

    中京郵便局・風景印_H31.02.24撮影

    中京郵便局・風景印 H31.02.24撮影(次回上洛時に再取得)

    こちらは中京郵便局の風景印です。歴史的建造物である中京郵便局の局舎そのものが図案になっています。

    中京郵便局の自動ドア_H30.06.15撮影
    中京郵便局の自動ドア H30.06.15撮影

    入り口の自動ドアは一般的な引き戸タイプではなく、開き戸タイプになっていました。私の想像ですが、建物の構造になるべく手を加えずに建物を活用しているのでしょう。

    京都洛北高校前郵便局・風景印_H30.09.17撮影
    京都洛北高校前郵便局・風景印 H30.09.17撮影

    最後に風景印を二つ。こちらは下鴨本通北大路にある洛北高校前郵便局のものです。小さい郵便局ですが、風景印がしっかりあります。デザインは京都府の花である枝垂れ桜と五山の送り火"妙"。川は位置的に賀茂川を描いていると思われます。

    京都三条大橋郵便局・風景印_H30.09.17撮影
    京都三条大橋郵便局・風景印 H30.09.17撮影

    こちらは三条大橋郵便局です。2016(平成28)年に意匠が変わったもので"鴨川にかかる三条大橋をモチーフに京都の風景を描く"
    と説明がありました。浮世絵風ですが、必殺ファンなら後ろから火で炙りたくなります(笑)

    以上今回は、京都の郵便に関するあれこれ、小ネタをお届けいたしました。

    以下、追記

    京都中数珠屋町郵便局・風景印_H31.02.24撮影
    京都中数珠屋町郵便局・風景印 H31.02.24撮影

    H31.2.8の上洛時に入手した、中数珠屋町郵便局の風景印です。東本願寺の御影堂がデザインされています。失礼を承知で、この郵便局になぜ風景印があるのかをお尋ねしたところ、近くに東本願寺があるので信徒の方の記念のためにだそうです。


    H30.6.14~6.16取材 H30.10UP/H31.2.8追加取材 H31.2写真追加・加筆

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    テーマ:京都 - ジャンル:地域情報

    2018.09.30 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【ト】京都のトピック

    【ト】京の郵便あれこれ・・・その1

    カテゴリ:【ト】京都のトピック
    ~京都の街で見かけた面白いもの、興味深いもの、変わったものetc...


    ミニブログコーナー:少し前になってしまいましたが、菅井きんさんがお亡くなりになりました。最近、テレビでお見かけすることが無いのでお元気なのかなと気になっていましたが・・・あの「婿殿!」をもう聞けなくなるのは必殺ファンとして非常に寂しいです。いつもは主水につらく当たるのに、たま~に見せる主水への優しさが大好きでした。心よりご冥福をお祈り致します。さよなら“母上”

    京都駅在来線ホームの郵便ポスト_H30.06.14撮影
    京都駅在来線ホームの郵便ポスト H30.06.14撮影

    まずは京都駅から。こちらは駅のホームです。背景にあるのは電車ですが、少し不思議な風景だと思いませんか?こちらのポストは京都線大阪方面の4・5番ホームの東寄り、跨線橋と下へ降りていく階段の間にあります。蕎麦屋の脇です。

    京都駅在来線ホームの郵便ポスト_H30.06.14撮影
    京都駅在来線ホームの郵便ポスト H30.06.14撮影

    反対側、湖西線の2・3番ホームから撮影してみました。駅のワンシーンにポストが当たり前のように存在しています。ネットの情報によると昔は他の駅にももっとあったらしいのですが、現在、駅のホームにポストがあるのは京都駅だけだそうです。旅の途中でも郵便を出せるとは、京都ならではのような気もします。

    京都駅在来線ホームの郵便ポスト_H30.06.14撮影
    京都駅在来線ホームの郵便ポスト H30.06.14撮影

    湖西線の2・3番ホームにも同じようにポストがありました。4・5番線のポストと同じ位置にあり、南側を向いています。急いでいたこともあるのですが、ホームに電車がいないタイミングに撮影するのが意外と難しかったです。

    京都中央郵便局_H30.6.14撮影
    京都中央郵便局 H30.6.14撮影

    京都駅前(中央口側)にある京都中央郵便局です。ちなみに現在の京都タワービルのある場所は、1961(昭和36)年まで京都中央郵便局の旧局舎があった場所です。

    京都中央郵便局_H30.08.24撮影
    京都中央郵便局の風景印 H30.08.24撮影

    風景印の図案は京都駅前の郵便局だけあって、東寺五重塔と大文字山と後姿の舞妓というまさに"THE京都"のデザイン。1968(昭和43)年から50年間、変わらずこのデザインが使用されています。

    京都中央郵便局前のポスト_H30.6.16撮影
    京都中央郵便局前のポスト H30.6.16撮影

    このポストは、平安遷都1200年記念事業の一環として2006(平成18)年に設置されました。色が景観に配慮した小豆色になっているところも注目です。郵便局の駅側の入り口の近くにあるので、駅から行けばすぐにわかります。

    京都中央郵便局前のポスト H30.6.16撮影
    京都中央郵便局前のポスト H30.6.16撮影

    上に載っている可愛らしい壺装束(平安時代の女性の旅姿)の人形は、昔話の鉢かつぎ姫のように見えますが、"京のぞみ"という平安遷都1200年記念事業のマスコットキャラクターです。当時はあちこちで活躍していたようですが、今はその姿をこの場所だけに残しています。

    京都中央郵便局角のポスト H30.6.16
    京都中央郵便局角のポスト H30.6.16撮影

    京のぞみのポストから隣のビルの角の所まで行くと、懐かしい旧型のポストが設置されています。1949(昭和24)年から設置が始まった鉄製のポストで、正式には"郵便差出箱1号(丸型)"というタイプ。よくポストの貯金箱に使われるモチーフではないでしょうか。古いタイプではありますが、もちろんこのポストは現役で活躍中です。

    京都駅前広場のポスト_H30.6.16撮影
    京都駅前ロータリーのポスト H30.6.16撮影

    こちらは駅前ロータリーにあるポストです。アクアファンタジーの行われる場所の脇といえばわかりやすいでしょうか。塩小路通りを挟んで京都タワーと向かい合うように設置されています。

    京都駅前広場のポスト・収集時刻_H30.6.16撮影
    京都駅前広場のポスト・収集時刻 H30.6.16撮影

    収集時刻を見てみるとどちらも全く同じ。違うのはポスト番号のみです。同じ場所に同じ仕事をするポストを二つ並べるのは、一体どういうことなんでしょうか。一定の時刻に投函する人が集中するから?ちょっとしたミステリーにも思えます。過去には左右の収集時間が違っていた時期もあったみたいです。

    宇治駅前の茶壷ポスト_H30.6.15撮影
    宇治駅南口 H30.6.15撮影

    駅前のポストと言えばこちら。今回のテーマを企画したきっかけになったポストです。今回、このポストだけを取材するためだけに宇治まで足を運びました。このポストはJR宇治駅の南口(平等院方面)の階段を降りたところ、観光案内所の前にありますが、ずんぐりした形は一見ポストには見えませんよね。

    宇治駅前の茶壷ポスト_H30.6.15撮影
    宇治駅前の茶壷ポスト H30.6.15撮影

    正面に回るとこれがなんだかわかります。このポストは宇治らしく、茶壷をかたどったものなのです。2001(平成13)年の宇治市政50周年を記念して、この場所に設置されたそうで、観光客も頻繁に立ち止まってポストと一緒に記念撮影をしています。

    宇治駅前の茶壷ポスト_H30.6.15撮影
    宇治駅前の茶壷ポスト H30.6.15撮影

    このポストにはモデルがあるそうで、こちらではそちらの方も取材されています。後姿は駅のホームからも見ることができました。実際に投函してもお茶っ葉まみれにはならないのでご安心を。(続く)
    H30.6.14~16取材 H30.9UP

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    2018.09.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【ト】京都のトピック

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