【撮】嵐山・渡月小橋

カテゴリ:【撮】京都の時代劇ロケ地
~京都の時代劇ロケ地をメジャーからマイナーまで



渡月橋の南側、中ノ島と南岸をつなぐのが渡月小橋(とげつこばし)。橋には昭和9年5月竣功、平成13年3月高欄改修と記載されている。渡月橋側から渡ると正面は十三参りの法輪寺の入り口、橋の上流南岸には、高級旅館星のやの船着き場がある。時代劇での渡月小橋の様子がよくわかるのは、1978年(昭和53年)8月25日放送の必殺からくり人富嶽百景殺し旅第1話「江戸日本橋」。作品の中盤以降から渡月小橋の周辺が何回か使用されている。

北側から渡月小橋 H24.12.08撮影
北側から渡月小橋 H24.12.08撮影

スタートから22分39秒目の瞽女たちが船着き場から上がってくるシーン、35分31秒目の仕置に向かう瞽女(ごぜ)に化けたお艶らを乗せた小舟が着くのはこの石段の下。22分のシーンでは右側の自然石の石垣しか映っていないが、35分のシーンでは、左側の幾何学的に積まれた石垣と右側の石垣がはっきり映っていて、渡月小橋脇の石段であることが特定できる。

渡月小橋の石段上から H24.11.10撮影
渡月小橋の石段上から H24.11.10撮影

その後、カメラは次の写真のように対岸から渡月小橋の左側のスカート状のパーツを含めて石段を映しだす。

渡月小橋の石段 H24.11.10撮影
渡月小橋の石段 H25.03.16撮影

この石段を降りて右は石畳、そのまま50m程進むと、保津川下りの舟の舟揚げ場に出る。24分7秒の逃げ出した瞽女が追われるシーン走るのはこの石畳だと思われる。最初に瞽女が駈け下りてくるのは舟揚げ場からの渡り板を駈け降りてきて、渡月小橋の方へ走って来ているように見える。28分38秒目に映る井筒屋の船着き場もこの石畳で、同じく52秒目には対岸の上流側から渡月小橋の下部越しにこの石畳を映している。建物がある部分は舟揚げ場か?

川沿いの石畳_H24.12.09撮影
川沿いの石畳 H24.12.09撮影

最近は、この周辺も大分開発されてきているので、時代劇に使用されているのはほとんど見ないが、過去にはよく使用されていた。渡月橋中之島橋と並び、かつて時代劇の舞台になった嵐山公園の橋。

渡月小橋川下南岸から H24.12.09撮影

渡月小橋川下南岸から H24.12.09撮影

場所:渡月小橋の地図
追記:このページの作成に当たっては、時代劇の風景を参考にさせて頂きました。

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2013.01.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【撮】京都の時代劇ロケ地

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