【段】二条城天守台の石段

カテゴリ:【段】日本石段階段学会・京都支部
~京都支部の石段階段の研究成果を発表します。



二条城は、大政奉還の蝋人形で有名な二の丸御殿とその庭園を見て出てしまう人が多いようですが、隣接する本丸に入ると、天明8年(1788年)に二度目の消失をした天守閣の石垣が残っています。私自身も、恥ずかしながら、このブログで毎回紹介しているBS朝日の番組、知られざる物語 京都1200年の旅「二条城と京の城」で、この石垣の石段を知りました。

二条城天守へ登る石段_H25.03.17撮影
二条城天守へ登る石段_H25.03.17撮影

間違いなく、この石段は高さ21mの天守台に登るために後から作られた、まだ新しめの石段であると思われますが、この曲尺を重ねたような15段の下側の石段には心惹かれるものがあります。大人なのでしませんが、角の部分だけを登って行きたい気分になります。ちなみに上から角の部分に立って下を眺めると引き込まれて落ちそうな感覚に陥りました。高さも均等に積み重ねられているこの石段はとても芸術的です。

二条城堀の内側の石段_H25.03.17撮影
二条城堀の内側の石段 H25.03.17撮影

なお、内堀の石垣の内側は石垣ではなく石段になっているのも珍しい例かと思います。造園の都合でこのようになったのでしょうか?調べてみると、この石段は内堀の外に集まった敵を攻撃するために登るためのものとありましたが、その記事一つしか見つけられなかったので、真偽のほどはよくわかりません。

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2013.04.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【段】日本階段石段学会・京都支部

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