【段・東】池尻大橋・大橋氷川神社の石段(東京都目黒区)

カテゴリ:【段・東】日本石段階段学会・東日本支部
~京都だけが石段じゃない。東日本支部の石段階段の研究成果を発表します。



上目黒氷川神社の石段見上げ_H25.04.14撮影
上目黒氷川神社の石段見上げ H25.04.14撮影

首都高の大橋ジャンクションが出来たことによって、目覚ましく発展している池尻大橋。ジャンクションと国道246を挟んで対峙する位置にあるのが大橋氷川神社である。創建は天正年間なので戦国時代の頃。この石段は1816(文化13)年に造られたが、大山街道(現国道246号)の拡張に伴い、1905(明治38)に今のような急勾配に造りかえられたそうだ。

上目黒氷川神社の石段見下ろし
上目黒氷川神社の石段見下ろし H25.04.14撮影

やや急な石段の段数は52段。上から見下ろすとかなり急な角度に見える。階段の下、写真の中央に見えているのは幹線道路の国道246の路面。さらに視線を上げて、石段の上から真正面を見ると目隠し状に首都高速が走っている。その向こうは流行の高層マンション。周囲を現代の建造物に囲まれても、存在感を失わないこの石段を見ていると、何か新しいものには容易に妥協しない、この土地の意思があるような気がしてならない。この石段には何か神々しささえ感じる、凛として参拝者を迎える力強い石段だ。

裏の石段_H25.04.14撮影
裏の石段 H25.04.14撮影

正面の石段の他にも裏側に「く」の字状で登る石段がある。こちらの方が勾配は緩そうだが数えてみるとこちらも同じく52段ある。

石段の交差点_H25.04.14撮影
石段の交差点 H25.04.14撮影

裏の階段の面白いところは、石段の交差点があるところだ。鳥居の手前に、見ようによっては4つの石段がクロスしている場所がある。右からクロスしてきている細い階段は住宅を造るために後から造られたもののようだ。

大橋氷川神社のHP

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2013.05.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【段・東】日本階段石段学会・東日本支部

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