【季】智積院・青葉まつり4

カテゴリ【季】:京都の四季
~表情豊かな都の四季を題材にして、自由気ままに記します。



法要終了後_H25.06.15撮影
護摩道場へ向かう行列 H25.06.15撮影

金堂での法要が終了すると、朱傘を差しかけられた大僧正は徒歩で護摩道場へ向かい、多くの僧侶がつき従う。参拝者の中には手を合わせている方もいらっしゃるのが印象的。

護摩道場_H25.06.15撮影
護摩道場内の様子 H25.06.15撮影

金堂前の屋外の広場に縄を張って設置された護摩道場には、すでに大勢の山伏や僧侶が集結し、大僧正が入場すると護摩の前に行われる諸作法(儀式)が始まる。道場の周囲には、参拝者や観光客で二重三重の人垣が出来ていて、前の人の肩越しに写真を撮影せざるをえなかった。

護摩道場_H25.06.15撮影
法弓作法 H25.06.15撮影

諸作法の内容は一般にも判りやすいように、マイクでどんなことを行っているのか案内してくれる。この時、お練り行列で山伏が手に持っていた法斧や法弓、法剣等が使用される。人が多いことので内容を逐一、書き留めるのがなかなか難しいのだが、写真は道場の、各方角に色のついた矢を射て五大明王を勧請し、結界を張る法弓作法の様子。形だけでなく、射られた矢は実際に飛んでいく。

護摩道場_H25.06.15撮影
法剣作法 H25.06.15撮影

こちらは法剣で『臨兵闘者皆仁烈在前』の九字を切る法剣作法。これ以外にも法斧を振り下ろして、壇木を清める法斧作法などが行われた。

護摩道場_H25.06.15撮影
点火前 H25.06.15撮影

30~40分の儀式の後にいよいよ松明に灯された炎が登場すると、会場の雰囲気も次第に高まってくるのがわかる。

護摩道場_H25.06.15撮影
点火 H25.06.15撮影

このように野外で行われる護摩を柴燈(さいとう)護摩とよぶ。柴燈とよぶのは真言系当山派で、天台宗本山派は当山派の柴燈から採火するので採燈護摩とよぶそうだ。このタイミングでようやく最前列に出ることが出来た。

護摩道場_H25.06.15撮影
護摩法要の始まり H25.06.15撮影

木を井形にして組んだ護摩壇には緑の葉がついた生木が重ねられ、注連縄が張られている。下の方に火を差しこむようにして点火していく。一方では、大きな御幣で山伏が護摩壇を清めている。いよいよ護摩の始まりだ。

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2013.07.09 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【季】京都の四季

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