【散】保津川下り(H25.08.16) その3

カテゴリ:【散】京都の散歩道
~街中から山道まで有名無名限らず、色々な京都の散歩道を案内します。京都歩きの御参考になれば幸いです。




トロッコ列車と遭遇_H25.08.16撮影
トロッコ列車と遭遇 H25.08.16撮影

早くもトロッコ列車と遭遇。渓谷で出会うとお互いに手を振り合ったりしますが、まだ渓谷では無いので、お互いに盛り上がりません。もうすぐ谷に入るので、出会うのが少し早かったようです。この辺りはラフティングの集合場所にもなっているようで、参加者の団体がボートで集まっていました。

請田神社_H25.08.16撮影
請田神社 H25.08.16撮影

左手に見えるのは請田神社(うけたじんじゃ)。火祭の社と書かれている通り、請田神社の10/20の例大祭は保津の火祭として知られています。請田神社から先は、川の名前が大堰川から保津川に変わり、川が蛇行しているせいで、先に見える愛宕山がこの先、色々な方角に見えるそうです。保津川下りは、ここから保津峡に入りいよいよ本番、川の流れも多少速くなり、水深も深くなって川底も見えなくなりました。

海抜の表記_H25.08.16撮影
海抜の表記 H25.08.16撮影

岩肌に書かれた数字は海抜の表記。今は水量が少なくても、大水の時は90まで水があがるそうです。今が80位なのであと10mも水位が上がったらどうなるかは想像に難くありません。

不動明王_H25.08.16撮影
不動明王 H25.08.16撮影

金岐(かなげ)の瀬とよばれるあたりに、舟を見守るかのように不動明王の石像が立てられています。明治32年、水かさが増して舟止めになっている川に、無理やり舟を出した米国人が遭難し12名の死者を出した際に、川を捜索中に発見されたという伝承があるのが、この不動明王像です。今でも10/8には安全祈願のため、船頭さんたちがこの像に詣でます。

殿の漁場_H25.08.16撮影
殿の漁場 H25.08.16撮影

唯一の滝、高低差2mの小鮎の滝は小さな鮎では泳ぎあがれないそう。水量が少ないせいかあまり派手な高低差は感じませんでした。舟がガタガタした感じです。その先の大高瀬は岩の間を舟がすり抜けて行きます。船頭さんがしつこい位、船べりを持たないように注意するのは舟と岩の間に指を挟まれないため。また、どの岩の間を通るかは水量によって変わるそうです。山陰本線の古びた鉄橋をくぐると、碧の水の広い渕でそこは殿の漁場とよばれる場所です。昔、亀山の殿様が魚釣りを楽しんだ場所。丹波亀山の領主はころころと変わっていますが、三代目は、あの斬九郎の大給(おぎゅう)松平家。1621年から13年間、この地を治めていました。


関連記事
スポンサーサイト

テーマ:京都 - ジャンル:地域情報

2013.08.28 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【散】京都の散歩道

«  | HOME |  »

タイムライン

リンク


京都市 ブログランキングへ

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ
にほんブログ村

都の商売人様バナー
都の商売人様運営サイト
“空想の匣”

プロフィール

SOULKYOTO

Author:SOULKYOTO
東京生まれの東京育ち、でも魂は京都人
自称・勝手に京都観光大使

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR