【季】西院春日神社の春日祭~その2

カテゴリ【季】:京都の四季
~表情豊かな都の四季を題材にして、自由気ままに記します。


交差点での剣鉾差し_H25.10.13撮影
交差点での剣鉾差し H25.10.13撮影

通行止めになった交差点で4本の剣鉾による剣鉾差しが行われます。氏子や見物客が見守る中、剣鉾が西大路四条の交差点内を回る剣鉾の見せ場です。ところで、粟田神社の所から書き忘れていましたが、剣鉾は『けんぼこ』と読みます。

剣鉾と差し袋_H25.10.13撮影
剣鉾と差し袋 H25.10.13撮影

剣鉾は差し手が腰に付けた差し袋に鉾を乗せる形で立てて歩きます。長さ7~8mの鉾を差すのは、相当な負担が腰にかかるのが見ているだけでもわかります。そのため、複数人で交代して差しています。1本につき3~4人というところでしょうか?腰の悪い私にはとうてい出来ません。

剣鉾の先端_H25.10.13撮影
剣鉾の先端 H25.10.13撮影

鉾の先端はしなるようになっており、飾りの下には鈴(りん)が付いています。差し手は腰を落として鉾を上下させ、鈴を2回鳴らすという独特の方法を取ります。上下させることで鈴は竿に当たって「カランコローン、カランコローン」と非常にクリアな心地良い音色を響かせるのです。説明するまでもありませんが、これには高度な技が必要とされます。ご覧になりたい方は、YOUTUBEで「西院春日祭」を検索すれば見ることが出来ます。

交差点での剣鉾差し_H25.10.13撮影
交差点での剣鉾差し H25.10.13撮影

まだこの時点では交差点は完全封鎖になっておらず、信号によっては車が入ってくる状況です。

剣鉾の高さ_H25.10.13撮影
剣鉾の吹き流し_H25.10.13撮影

一番大きいと思われる剣鉾に吹散(ふきちり)という吹き流しが付いていました。確実にその分負担は増しているはずです。左側の白い建物は2F建ての交番ですが、交番や街灯と比べるといかに高いかが分かります。

剣鉾差し終了_H25.10.13撮影
剣鉾差し終了 H25.10.13撮影

鉾差しが終了しました。4本の剣鉾が地面に立てられています。

神輿を待つ男たち_H25.10.13撮影
神輿を待つ男たち H25.10.13撮影

剣鉾による露払いが終わるとこのあとはいよいよ神輿の登場です。屈強な男たちが今や遅しと待ち構えています。


西大路四条交差点の場所(地図)
西院春日神社:京都市右京区西院春日町61(HP)

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2013.11.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【季】京都の四季

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