【検】緑と青の青蓮院~その1

【検】:チャレンジ!!京都検定
~試験直前に読んだら受かったりなんかして。


門前の大クスノキ_H26.02.09撮影
門前の大クスノキ H26.02.09撮影

青蓮院を訪れてまず驚かされるのは門前の大クスノキ。長屋門の前に立つ巨大な二本のクスノキは見るものを掴もうとする巨大な手のようです。

門前の大クスノキ_H26.02.09撮影
門前の大クスノキ H26.02.09撮影

青蓮院には大クスノキが5本ありますが、一番手前のものが特に目を引きます。青蓮院のクスノキは親鸞上人のお手植えとも伝わりますが、実際には青蓮院がこの地に移転した13世紀以降のものと考えられているそうで、樹齢は800年、最大のもので樹高26.1mは圧巻です。

クスノキの根元_H26.02.09撮影
クスノキの根元 H26.02.09撮影

複雑に絡み合い、苔がついた太い根は大クスノキの強い生命力を感じさせます。

龍心池_H26.02.09撮影
龍心池 H26.02.09撮影

小御所の前には、相阿弥作と伝わる池泉回遊式庭園が広がります。池を龍心池(りゅうしんち)といい、見事な反りをもつ石橋を跨龍橋(こりゅうのはし)といいます。池の中央にある石を龍の背中に見立ててこのような名前がついているようです。写真では見えませんが右手には小さな滝があり、洗心滝(せんしんのたき)といいます。

龍心池_H26.02.09撮影
龍心池 H26.02.09撮影

角度を変えて小御所の濡れ縁から撮影してみました。対岸の白いものは昨日降った雪。三千院、妙法院と共に天台宗三門跡の一つにふさわしい格式と優雅な雰囲気をあわせもつ素敵な庭です。

龍心池_H26.02.09撮影
龍心池 H26.02.09撮影

庭に下りてみました。東側の粟田山を借景に庭園は造られています。なるほどこちらからみると龍心池の中央の石が龍の背中のように見えます。

一文字型手水鉢_H26.02.09撮影
一文字型手水鉢 H26.02.09撮影

もう一度建物の中へ。京都検定ではよく手水鉢が出てきますが、青蓮院は豊臣秀吉寄進、巨大な一文字型の自然石を生かした手水鉢です。小御所への渡り廊下の脇に置かれています。
青蓮院:京都市東山区粟田口三条坊町 (地図)


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2014.05.26 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【検】チャレンジ!!京都検定

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