【動】宇治・黄檗のみみづく地蔵

カテゴリ:【動】京都の動物~京都の街の動かない動物たち、つまりオブジェとしての動物を取り上げます。


ミニブログコーナー:祇園祭りに行く前に、日中、宇治近辺を回りました。大分暑い夏の頃でしたが、今日からはその時の記事をアップしようと思います。暑くて500mlのペットボトルを4.5本飲んだ覚えがあります。
聖林院_H26.07.15撮影
聖林院(しょうりんいん) H26.07.15撮影

久々に宇治まで足を伸ばして萬福寺へ。黄檗駅から、山門の場所がわからず、うろうろしているうちに、萬福寺の塔頭寺院・聖林院に辿り着きました。聖林院は別名、南天寺とよばれ、秋から冬にかけ南天の赤い実が見事なお寺です。南天は音が"難を転じる"に通じ、縁起のよい植物で、厄除けや縁起物にも用いられます。他にも、紫陽花や紅葉、桜など四季の植物が魅力的な寺院です。

みみづく地蔵尊の提灯_H26.07.16撮影
みみづく地蔵尊の提灯 H26.07.16撮影

この辺りは萬福寺の塔頭寺院が多くあり、聖林の名の通り、静かで清々しい地域です。小さな山門には"みみづく地蔵尊"の真っ赤な提灯がかかります。みみづくは首がよく回るので、商売繁盛の象徴になっている鳥であり、西洋では智恵を司る神としても古来から崇められてきました。みみづく地蔵の発祥は、この聖林院だということなので、早速、みみづく地蔵尊を探してみると・・・・

みみづく地蔵尊_H26.07.15撮影
みみづく地蔵尊 H26.07.15撮影

山門の前には、真っ白な真新しい御影石で、高さ70センチほどの大きなみみづくの像が佇んでいました。普通のお地蔵さんと同じく、よだれかけもかけています。この像の頭を優しく撫でながら耳元で願いを念じると願いがかなうそうです。みみづくは、耳就とも書き、人々の声をよく聞いてくれるという意味もあります。願掛けは、賽銭箱にある小銭を持ちかえり、願いがかなったら、その種銭を新しいものと交換するのだとか。丸い大きな目が印象的な、かわいいみみづく地蔵尊です。

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2014.11.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【動】京都の動物

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