【外・体】大船鉾が東京に!~“ほんまもん”だけ3DAYS 初日(6/19)その2

カテゴリ【外・体】:京都以外で京都を体験~京都に行かなくても京都を体験できるイベントや場所の紹介です。


ミニブログコーナー:グランドフィナーレでの40人の芸舞妓さんの勢ぞろいは圧巻でした。ここで必殺ファンあるある。芸妓さん舞妓さんが、舞で扇子を開くとその先に刃が仕込んであると思ってしまう。舞が終わって退出すると、そのあと「あっ、死んでる」という声が聞こえてくるような気がする。あるある。
大船鉾と会場の様子_H27.06.19撮影
大船鉾と会場の様子 H27.06.19撮影

会場を俯瞰して見ました。雨天にもかかわらず、かなり人が入っています。200人程度はいるのではないでしょうか。周囲にあるのが物販のブースです。青いシートがかかっているのがメインステージ。

大船鉾_H27.06.19撮影
前掛房の取り付け作業 H27.06.19撮影

前掛に前掛房を取り付けています。付けられるのは下まで左右2本ずつ、計10本。ちなみに各部の名前は、四条町大船鉾保存会が発行している"祇園祭大船鉾復興の軌跡"を参照しました。

大船鉾_H27.06.19撮影
部材の運び込み H27.06.19撮影

必要な部材を次々、船内に運び込んでいます。部材に書かれているのは"西"、この部材は手前側(今、作業している方)の囃子方が坐る部分(のはず)です。

大船鉾_H27.06.19撮影
部材の運び込み H27.06.19撮影

こちらは"東"と書かれています。これは私の想像ですが、大船鉾の鉾町である四条町は新町通に鉾を建てるので、船首を烏丸通りに向けた時の位置で、東西を決めているのでしょう。

宮川町 とし恵美さん とし純(すみ)さん_H27.06.19撮影
宮川町 左からとし恵美さん とし純(すみ)さん H27.06.19撮影

18時過ぎ、舞が雨天のため中止になったかわりに、宮川町の舞妓さんが2人がステージに登場。簡単なインタビューと撮影会が行われました。

名入りうちわ_H27.06.19撮影
名入りうちわ H27.06.19撮影

とし純さんは名入りうちわも出ています。隣りは、テレビによく出る上七軒の勝也さんのうちわ。

大船鉾_H27.06.19撮影
跳勾欄(はねこうらん)の取り付け H27.06.19撮影

跳勾欄の取り付けが行われています。勾欄とは手すりのことで、飛び出している端の部分が、上に少し跳ねていることから、跳勾欄とよばれています。

大船鉾_H27.06.19撮影
大船鉾の天井部 H27.06.19撮影

軒裏を覗いてみました。鉾は軒裏も華美なものですが、他の部材同様、白木のまま。大船鉾は昨年巡行に復帰したばかりなので、実はまだ完成しているわけではないのです。今後の復興事業で漆塗りが予定されています。

大船鉾の車輪_H27.06.19撮影
大船鉾の車輪 H27.06.19撮影

鉾の車輪が脇に置かれています。成人男性の身長くらい、160~170cmはあるでしょうか。取り付けは明日になるそうです。

鉾を持ち上げる作業_H27.06.19撮影
鉾を持ち上げる作業 H27.06.19撮影

鉾を持ち上げる必要がある時は、てこを使って皆で鉾を持ち上げていました。持ち上げている間に手前の男性が木片を差し込んでいます。

大船鉾のTシャツ_H27.06.19撮影
大船鉾のTシャツ H27.06.19撮影

全員ではありませんが、作業をされている方の背中には"凱"の文字。これは"凱旋"の"凱"です。先祭の船鉾が神功皇后の三韓征伐に向かう様子を表しているので、"出陣の船鉾"とよばれるのに対し、大船鉾は、勝って戻ってきた"凱旋の船鉾"のとよばれているためです。

作業の様子_H27.06.19撮影
作業の様子 H27.06.19撮影

木槌を使う時は当て木をして、部材を傷つけないように慎重に作業しています。

魁力屋_H27.06.19撮影
魁力屋のブース H27.06.19撮影

少し疲れてきたので休憩がてら食事をすることにしました。外側にブースを出している、北白川の背脂醤油ラーメンの魁力屋(かいりきや)さんで食べることに。九条ねぎラーメンバトルで2年連続1位だそうです。最近、名前をよく聞く気がします。

魁力屋のラーメン_H27.06.19撮影
魁力屋のラーメン H27.06.19撮影

ラーメンは1杯税込みで500円。ちょっと小さな器ですが、麺が見えないくらいの山もりの九条ねぎが印象的です。中には、もやしとチャーシューも入っていて、麺は細麺。小さくても、随分と食べでがあるラーメンでした。スープはちょっとしょっぱい気がしました。

千年の都ダイニングBar_H27.06.19撮影
千年の都ダイニングBar H27.06.19撮影

私は会場内に出されたテーブルでラーメンを食べましたが、竹林と実際に水が流れる滝をあしらった"千年の都ダイニングBar"という場所がありました。1時間ごとの予約制で一般は入れないようですが、なかなか凝っています。

下水引一番_H27.06.19撮影
下水引一番 H27.06.19撮影

休憩しながら、下水引一番に注目してみました。緋羅紗地波濤飛魚文肉入刺繍(ひらしゃじはとうとびうおもんにくいりししゅう)です。緋羅紗の布に金糸で波濤と飛魚があしらわれています。文化年間の作品です。(今回は複製かもしれません)

大金幣の取り付け_H27.06.19撮影
大金幣の取り付け H27.06.19撮影

船首に立つ大金幣の取り付けが始まりました。房がついていないので十字架のようにも見えます。

房を船内に_H27.06.19撮影
紙垂(しで)の運び込み H27.06.19撮影

大金弊に取り付ける金の紙垂を船内に入れています。房の材質は何かわかりませんが、特殊な処理をした紙のように見えました。(続く)

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2015.06.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【外・体】京都以外で京都を体験

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