【歩・過】東海道五十三次踏破・三島~その4

カテゴリ:【歩・過】京都まで歩く(日本橋~金谷)
~2010年からスタートして現在中断中の、東海道を日本橋から京都まで歩く企画の過去分です。ここでは日本橋~金谷までを取り上げます。文章もその当時に書いたものです。


2010年5月22日の記録  千本街道との交差点からの続き

東海道53次タオル_H22.05.22撮影
東海道53次タオル H22.05.22撮影

15:44 蒲団屋でまた東海道五十三次タオルを発見。結局、保土ヶ谷で聞いた、保土ヶ谷と由比でしか売っていないというのは違っていたようだ。大した値段ではないが、腹が立つので、今後は見つけても五十三次タオルの話題はもうしない。

163号線は地方の街同士を結ぶ田舎の幹線道路といった感じ。ひたすらまっすぐな道を歩き続ける。左側には並行して海があるのだが、両側が家なので海の見える気配は全くない。気がつくと右斜め前に家と家の間から時折、富士山が姿を見せるが、電線などが間に入ってあまり写真映えしない。

サトちゃん人形_H22.05.22撮影
サトちゃん人形_H22.05.22撮影

15:52 工藤薬局の前に昔懐かしいサトちゃん人形が飾ってある。色の落ち方もいい具合だ。

富士山_H22.05.22撮影
富士山 H22.05.22撮影

15:58 JAなんすん片浜前で、障害物が無く、家の屋根の向こうに富士がやや綺麗に見える。

願満具足天満宮_H22.05.22撮影
願満具足天満宮 H22.05.22撮影

16:06 廃業していると思われる雑貨屋風の店の前で休憩。風邪が治ったばかりで鼻の調子が悪く、口で息をしているのでやたら喉が渇いている。10分程の休憩で500mmのペットボトルを2本飲み干した。前には天満宮がある。願満具足天満宮とあるが、何でも願いがかないそうな天満宮だ。歩きだしたら天満宮の隣に喫茶店があった。雑貨屋の前から見えなかったのだが、どうせなら喫茶店で休憩すれば良かったと後悔。

ログハウス_H22.05.22撮影
ログハウス H22.05.22撮影

16:22 何の店だかわからないが、随分と立派なログハウス。どうせならこんなところで休憩したい。道が単調な直線で、疲れているのもあって、休むことばかり考えてしまう。

富士山_H22.05.22撮影
富士山 H22.05.22撮影

16:28 家の向こうに富士が綺麗に見える。富士が綺麗に見える場所を見つけることが唯一の楽しみで歩いている感じだ。写真に綺麗に写らないのが残念。

16:39 東海道線と交差する踏切通過。直線の道はまだまだ延々と続いている。

富士山_H22.05.22撮影
富士山_H22.05.22撮影

16:43 神明宮という社の所で富士が綺麗に見える。

松蔭寺_H22.05.22撮影
松蔭寺 H22.05.22撮影

松蔭寺_H22.05.22撮影
松蔭寺 H22.05.22撮影

16:53 松蔭寺。江戸中期、臨済宗中興の祖と言われた白隠禅師の墓がある。見た目は特に普通の一般寺院と変わらないが、案内板によるとこの辺りは“白隠の里”と書かれている。

二宮金次郎像_H22.05.22撮影
二宮金次郎像 H22.05.22撮影

境内で禅師の生誕碑を探してみるが見当たらないので出発。そのかわり、今時、珍しい二宮金次郎の石像があった。あとで写真を見て気付いたが、写真の後ろ側の車の脇にある石柱は白隠禅師の墓と書いてある。

白隠禅師誕生地の碑_H22.05.22撮影
白隠禅師誕生地の碑 H22.05.22撮影

17:02 海道沿いに白隠生誕地の碑を発見。かなり大きな石碑だ。車道に面して建っているので、交通量の関係で、離れて写真を撮影するのが難しい。臨済宗中興の祖とはいっても、我々にはあまりなじみがないのだが、“駿河には過ぎたるものが二つあり。富士のお山に原の白隠”と俗に言われたことから、江戸期には相当、高名な禅僧だったのだろう。そういえば、徳川家康にも“家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭と本多平八”、石田三成にも“島の左近と佐和山の城”というのがある。他にもこのようなものがあった気がするが、日本人は過ぎたるものを詠うのが好きなのだろうか?もちろん、本多平八郎忠勝や島左近のように、この歌に名を詠み込まれるのは非常に名誉なことだ。

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2015.09.06 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【歩・過】京都まで歩く(日本橋~金谷)

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