【歩・過】東海道五十三次踏破・静岡~その4

カテゴリ:【歩・過】京都まで歩く(日本橋~金谷)
~2010年からスタートして現在中断中の、東海道を日本橋から京都まで歩く企画の過去分です。ここでは日本橋~金谷までを取り上げます。文章もその当時に書いたものです。


11/16(土) 宇津ノ谷峠下り途中から

髭題目碑_H22.11.16撮影
髭題目碑 H22.11.16撮影

斜面に建つ髭題目碑。日蓮宗の信者により天保年間に旅の安全や豊作、平和を願って再興された。髭と言うのは正面に刻まれている南無妙法蓮華経の文字が髭のように跳ねた書体で刻まれているから。

下りの峠道_H22.11.16撮影
下りの峠道 H22.11.16撮影

峠を下っていく。下の方からは国道を走る車の音がかすかに聞こえる。山の中でも社会の営みを感じると安心する。

蘿径(らけい)記念碑跡_H22.11.16撮影
蘿径(らけい)記念碑跡 H22.11.16撮影

14:27 蘿径記念碑跡。蘿は蔦の意味で、蔦の細道の消滅を恐れた、文政年間の駿府代官羽倉外記が蘿径記念碑をここに建てた。現在の記念碑は坂下地蔵堂の裏にある。

坂下地蔵堂_H22.11.16撮影
坂下地蔵堂 H22.11.16撮影

14:31 坂下地蔵堂の所で峠が終わる。坂下地蔵は鼻取地蔵、稲刈地蔵とも言われている。地蔵が子供の姿で牛の鼻を取り農作業を手伝ったという伝説が残っている。階段を昇るにはちょっと疲れているので、そのまま進む。

金鳥の古い看板_H22.11.16撮影
金鳥の古い看板 H22.11.16撮影

14:34 国道1号に合流。10分程歩いて廻沢交差点から、1号に並行する裏道へ入る。この裏道は先程歩いていた県道208号線。山を縫って続いていたようだ。川沿いには年期の入った金鳥の看板。川沿いのせいか小さな虫が多く、手で払いながら進む。

岡部宿の看板_H22.11.16撮影
岡部宿の看板 H22.11.16撮影

15:02 地元商工会によって作られた岡部宿の看板。ここから先が岡部宿。岡部宿は江戸から21番目の宿場町。東海道中膝栗毛では、弥次喜多もここに宿をとっている。宇津ノ谷峠と大井川という東海道の難所に囲まれた宿場で、彼らも峠で滑り、大井川で川留めにあって難儀している。

柏屋_H22.11.16撮影
柏屋 H22.11.16撮影

15:08 岡部宿の大宿籠柏屋。かしばやと読み、国の登録有形文化財に登録されている。現在内部は資料館になっており、人形や資料が展示されている。現在の建物は天保7年に再建されたもの。横に広いので道路を渡らないと正面から写真を撮れないのだが、その元気が無く、横着して脇から撮影。

柏屋の人形の展示_H22.11.16撮影
柏屋の人形の展示 H22.11.16撮影

人形の展示は箱根宿以来。

公園の水車_H22.11.16撮影
公園の水車 H22.11.16撮影

隣の岡部宿公園で休憩。本日2台目の水車。

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2015.10.12 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【歩・過】京都まで歩く(日本橋~金谷)

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