【鳥】ジュラルミンで作られた鳥居

カテゴリ【鳥】:京都の鳥居
~京都にある珍しい鳥居や特徴的な鳥居をピックアップします。


ミニブログコーナー:仕事が多忙なため、更新が滞っており申し訳ありません。しばらくマイペースになるかと思いますが、木曜日からは京都行です。今回は納涼床予約しちゃいました。
八幡市駅前_H28.05.02撮影
八幡市駅前 H28.05.02撮影

京阪電車で八幡市駅までやってきました。この駅のメジャーなスポットは石清水八幡宮ですが、今回は珍しい鳥居を持つ神社があるということで、私のメインは飛行神社です。八幡市駅は、昭和の良い匂いのする古き良き時代の駅前を持っていますね。絵に描いたような観光地の駅前です。

八幡市駅前・朝日屋_H28.05.02撮影
八幡市駅前・朝日屋 H28.05.02撮影

帰りに食事をしたそば屋さんもこんな感じです。時代が変わったとしてもいつまでもこの店構えを保って欲しいと、切に願ってしまいます。初めて食べた、さば寿司美味かった。

飛行神社(裏側から)_H28.05.02撮影
飛行神社(裏側から) H28.05.02撮影

駅前に掲示されている地図を何となく見ながら向かったら、見方が悪かったようで、住宅街をグルグルまわってしまいました。ようやく、裏側から飛行神社が見える場所に辿り着きました。(ちゃんと地図を見たら駅から5分も歩きません。)そういえば、私といえば、偶然、USエアフォースのアーミーシャツを着ていました。飛行神社にはちょうどいい。

飛行神社(正面から)_H28.05.02撮影
飛行神社(正面から) H28.05.02撮影

正面側に回りました。隣は布団屋さん、前はアパートになっています。一見、住宅地の中にある普通の神社のようにも思えます。

飛行神社(正面から)_H28.05.02撮影

が、真正面に回ってみると神社のイメージとは少し異なる、一風変わった感じの建物です。飛行神社と書かれていることと、今回の目的の鳥居があることで、ようやく神社とわかる感じ。いきなり正面に展示されているのは、なんと飛行機のエンジン!飛行神社は、日本で初めて動力付き模型飛行実験に成功した、二宮忠八翁が1915(大正4)年に飛行機事故の犠牲者を霊を祀るために創建した神社です。

飛行神社・鳥居_H28.05.02撮影
飛行神社・鳥居 H28.05.02撮影

こちらが今回の目的のジュラルミンの鳥居です。鳥居の下を階段でくぐるのは、珍しい気がします。参拝者は鳥居と拝殿(後述します)を見上げながら、神社に入ってくることになるのですが、階段の向こうに建物を見上げると、その建物は大きく見えます。設計者はそれを利用して、狭いスペースを視覚的に広く見せるテクニックを使っているのではないでしょうか。おかげでそびえる鳥居には威厳があり、拝殿は大きく美しく見えるますね。飛行神社だけあって科学的なセンスだと思います。

飛行神社・鳥居_H28.05.02撮影
飛行神社・鳥居 H28.05.02撮影

階段の下から鳥居を見上げてみました。こちらがジュラルミンでできた鳥居です。青空にそびえたつ鈍いシルバーの色が印象的ですが、雷は大丈夫なのでしょうか。避雷針はついていないようです。金属製の鳥居は目にすることもありますが、ジュラルミン製の鳥居というのは珍しい。日本ではこちらだけかもしれません。

飛行神社・鳥居_H28.05.02撮影
飛行神社・鳥居 H28.05.02撮影

ジュラルミンというと機動隊の盾など連想しますが、航空機に使われることの多い素材なのです。そのため、こちらの鳥居はジュラルミン製になっているのですが、初代の鳥居は木製だったそうで、現在のこの鳥居は二代目。葉に隠れて見えませんが、"平成五年四月"と書かれたプレートが付けられています。

飛行神社・機種部分の展示_H28.05.02撮影
飛行神社・機種部分の展示 H28.05.02撮影

飛行神社・プロペラの展示_H28.05.02撮影
飛行神社・プロペラの展示 H28.05.02撮影

鳥居の内側には、飛行機の神社らしくパーツがオブジェとして展示されています。見た目の判断ですが、こちらもジュラルミンで作られているようです。

飛行神社・拝殿_H28.05.02撮影
飛行神社・拝殿 H28.05.02撮影

鳥居のご紹介は済みましたが、今一つ、飛行神社で忘れてはいけないのは、拝殿がギリシア神殿風であること。なぜそうなっているのかは、WEB調べてみてもよくわかりませんでした。奥の本殿は、流造を三つ連結した通常の神社建築です。神話で天磐船(アメノイワフネ)に乗って地上に降臨したことから、空の神、飛行機の神とされる饒速日命(ニギハヤヒノミコト)を中央に祀っています。

飛行神社・芽の輪_H28.05.02撮影
飛行神社・芽の輪 H28.05.02撮影

拝殿の横に立つ社務所はビルになっていて、地下は駐車場で上は住宅のような感じです。おみくじはどこかに結ぶのではなく、飛行機の形に折ってこの芽の輪に通すのだとか。私は末吉であまり良くない感じでした。諸事控えめにするのが良しとのこと。久々に紙飛行機を折りましたが、上手く芽の輪を通せませんでした。

飛行神社・絵馬_H28.05.02撮影
飛行神社・絵馬 H28.05.02撮影

奉納されている絵馬は、個人情報の関係か撮影禁止になっていましたが、このブログで神社に参拝したら、ご紹介しているので、案内用のものを撮影していました。図柄は当然のごとく、飛行機になっています。離陸する飛行機のように上へ上へと運気を上げていきたいものです。
飛行神社:
京都府八幡市八幡土井44番地(公式WEB/MAP)
075-982-2329

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2016.06.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【鳥】京都の鳥居

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