【時】雲霧仁左衛門3

カテゴリ【時】:時代劇の話
~時代劇の感想、雑感、ニュースを書いて行きます。


ミニブログコーナー:今度の土曜日から火曜日まで、約半年ぶりに京都滞在が決定しました。神戸に用事があるので土曜日は主に神戸ですが、夜からは京都中心に滞在します。
先週、NHKの雲霧仁左衛門3が終了しました。(以前に書いた雲霧2の感想はこちら) 引っ越しで焼いたブルーレイは荷造りしてしまったので、記憶だけで書いています。

雲霧はやっぱり山崎仁左衛門に限るという話は、さておきまして、今回は初めて池波原案ということで、オリジナルストーリーを作ったあたり、とても勇気のある決断だと思いました。NHKいい仕事した!正直、当初はあれだけ綺麗に終わらせているものに、敢えて続編を作る必要があるのか、雲霧の最高峰(と私が思っている)山崎仁左衛門がしなかった領域に、踏み込んでしまっていいのか、はっきり言って蛇足としか考えられなかったのですが、見ていくうちに自分の内なる"この先を実は見たかった・・・"という気持ちが抑えきれなくなっていました。売られた喧嘩は買うというところからの再集結、若干小粒ではあるものの、異常なまでに使える特殊能力(声色を使える)を持った新小頭の三坪の伝次郎、因果小僧を踏襲した大工小僧七松と新メンバーも魅力的なものがありました。おかね・富の市のエピソードも生かされていて、以前からのファンは楽しく視聴することが出来ました。またもや雲霧を捕らえられない式部の立場はどうなるのかと心配もしましたが、不倶戴天の敵でありながら実は雲霧の一番の良き理解者であるという、ルパンで言う銭形のとっつぁん的な描き方でストーリー的に式部を救済できたことも良かった。

気になったのは、所々ストーリーに雑な所がありました。すぐに覚えているところで言えば、おかね・富の市の救出シーンとか、あんなに簡単に逃げられるのは、ちょっとできすぎな気がしました。柄本さん登場時から何か怪しいと思っていましたが、暁星右衛門の息子が藤堂藩医だというのも、もう一つ捻りが欲しいところです。もしそうならお頭の情報網にとっくに入ってるんじゃないかなあと思ってしまいました。七松の幼馴染が密偵というのも因果小僧の時に見たような気が・・・・それに磯部主膳があんな簡単に受け取り証文なんて書くかな。突っ込みどころが多かったかもしれません。

結局、なんだかんだと文句つけていますが、楽しい2月間を過ごすことができました。今クールはアニメの鬼平と雲霧とダブルの池波作品が時代劇ファンを楽しませてくれたと思います。ちなみに4は見たくないです。もうこれで終わりにしてほしい。夢のステージは1回で十分。これ以上やるのはホントの蛇足だと思います。どうしてもやるのなら、安部式部でスピンオフとか(笑) 

大雑把な感想になってしまいましたが、これで終わりにします。ありがとうNHK!そして石原さんもカメラマンとして参加されているのを拝見しましたが、松竹京都映画のスタッフの皆様も大変お疲れさまでした。

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テーマ:時代劇 - ジャンル:テレビ・ラジオ

2017.02.28 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【時】時代劇の話

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