【石】六角堂の石仏たち その1

カテゴリ:【石】京都の石仏~雨の日も風の日も京の街を山を水辺を護り続ける"いしぼとけ"達


ミニブログコーナー:もしかして、もしかすると今週、京都へ行けるかもしれません。このタイミングだと、あじさいの枝を頂いて回るのが可能な時期です。実は西洞院塩小路のハトヤ瑞鳳閣門前のアジサイの枝、分けて頂けないかなと密かに期待しています。
六角堂・山門_H29.04.25撮影
山門 H29.04.25撮影

6月3日公開の映画"花戦さ"で話題の六角堂へやって来ました。周囲をビルに囲まれたお寺というのも、現代の京都ならでは。街中で漂ってくるお線香の匂いというのは、何か心をホッとさせてくれます。

六角堂・花戦さポスターパネル_H29.04.25撮影
"花戦さ"のパネル・ポスター H29.04.25撮影

華道をテーマにした映画は初めてだと思うので、なかなか興味もありますが、今回は、こちらで可愛らしい石仏が見られるということで六角堂に伺った次第です。

頂法寺
花戦さ"のパネル_H29.06.25撮影(追加取材)

後日、公開後の6月に追加取材に行くとさらにキャストのパネルが追加されていました。

頂法寺・有頂天家族2の宣伝グッズ_H29.06.25撮影
有頂天家族2の宣伝グッズ H29.06.25撮影(追加取材)

さらに、私は知らなかったのですが、京都を舞台にした"有頂天家族"というアニメで六角堂が使用されているそうで、そちらの宣伝グッズも境内に置かれていました。

六角堂・本堂_H29.04.25撮影
本堂 H29.04.25撮影

通称が六角堂というのは本堂が六角形であるためで、正式には紫雲山頂法寺という天台宗の寺院。聖徳太子が用明天皇2(587)年に創建したという古刹です。華道の池坊の発祥地でもあり、家元が代々住職を勤めることでも知られています。

六角堂・へそ石_H29.04.25撮影
へそ石 H29.04.25撮影

これは京都の中心を示すという"へそ石"。旧本堂の礎石らしいのですが、"へそ"の名がついたのは、六角堂の位置がちょうど京都市街の中心あたりに位置することに由来します。

六角堂・本堂_H29.04.25撮影

本堂の正面はシャッター式の扉のため開け放たれており、オープンな印象。境内には鳩が多いので、鳩よけの金網を張ってあるのが、唯一の境界線。祀られている本尊は聖徳太子の念持仏の如意輪観音坐像で秘仏、洛陽三十三所観音霊場の十八番札所でもあります。

六角堂・ふれあい仏_H29.04.25撮影
ふれあい仏 H29.04.25撮影

こちらは本堂前にあった"ふれあい仏"。一見、異様な姿に見えますが、願い事をする際に金箔をあるので、このようなお姿になっています。

一言願い地蔵_H29.04.25撮影
一言願い地蔵 H29.04.25撮影

六角堂の説明はこれくらいにして、そろそろ今回お目当ての石仏をご紹介しましょう。境内の東側の木の根元に、静かに佇んでいるのが一言願い地蔵です。六角堂の境内は狭いので、すぐ見つけられると思います。

一言願い地蔵_H29.04.25撮影
一言願い地蔵 H29.04.25撮影

微かに色づいた花を両手に持っているのが、華道で知られた六角堂らしくとても愛らしい石仏です。首を傾げているのは、願い事を叶えようかどうしようかと考えている姿で、控えめに一つだけ願い事をすれば、必ず叶えてくれるそうです。(続く)
H29.7加筆・写真追加しました。

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2017.06.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | 【石】京都の石仏

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