2023年02月04日(土)
【食】150種類のパフェが食べられる喫茶店・・・からふね屋珈琲三条本店
カテゴリ【食】:京都で食べる
~私が京都で食べた店、食べたい店をご案内します。味音痴なのでグルメガイドはできません。まずかったり、印象悪かった所は掲載していませんので。
ミニブログコーナー:BS松竹東急で放送している東海テレビの昼ドラ、嵐三部作が終わって、さてこれからどうしたものかと思っていたら、今度はBS11の「冬の輪舞」が熱いです!若いころの遠野なぎこさんも綺麗なんですが、私は特に悪役の吉満涼太(現・吉満寛人)さんにハマってます。「牡丹と薔薇」でも悪い父親役でしたが、今回はさらに悪さに磨きがかかってる。もし私が時代劇の監督やるんだったら、絶対オファーしますね。江幡高志さん、松山照夫さんに匹敵するチンピラっぷりが凄いです!
からふね屋珈琲・外観 R04.12.18撮影
三条河原町にある、からふね屋珈琲本店です。からふね屋珈琲は1972(昭和47)年創業の老舗喫茶店ですが、2016(平成28)年にJR西日本の子会社、ジェイアール西日本フードサービスネットが吸収合併しました。現在は三条河原町の本店をはじめとして、京都には熊野・山科・竹田・小倉(宇治)で5店、大阪に4店、岡山に1店舗を展開しています。
からふね屋珈琲・パフェののロールスクリーン R04.12.18撮影
からふね屋珈琲は、パフェが種類がとても多いことで有名な喫茶店です。朝から150種類ある全てのパフェを注文可能とは、甘いもの好きにとってはうれしい限りです。かくいう私も甘いもの大好きで、アルコールも大好き。アイスをつまみに酒を飲むこともしばしばです。いつかこれが原因で死ぬかもしれません。
からふね屋珈琲・1F店内 R04.12.18撮影
店舗は3階までありビル1棟を使っています。食べログによると、席数は100席。9時開店と同時に1番乗りで入店したところ、1階に案内されました。1階は2人掛けメインで30席くらいでしょうか。白が基調の店内は、清潔感があって小洒落た雰囲気です。
からふね屋珈琲・モーニングのロールスクリーン R04.12.18撮影
まずはオーソドックスに、モーニングから注文してみることにしました。モーニングはトーストを中心にメニューが5種類。今回は「至極のとろ~りチーズ」がキャッチフレーズのチーズトーストモーニング税込600円を注文しました。待っている間にも、お客さんが次々と入店してきます。
からふね屋珈琲・チーズトーストモーニング R04.12.18撮影
チーズトーストは柔らかいパンの上にバター、タマゴサラダを載せて、とろりとした粘り気のあるとしたチーズで閉じてあり、とても濃厚。お皿にこぼれたチーズも、フォークでもう一度パンに載せてしまいました。くせになりそうで、もう一皿注文したいくらい。付け合わせはサラダとオレンジ。大きめのコーヒーカップに、たっぷり入ったコーヒーが濃いので、オレンジがすごく甘く感じました。
からふね屋珈琲・パフェメニュー R04.12.18撮影
隣の席の老夫妻がパフェの話をしているので、私はたまらずメニューをもう一度取り寄せました。表のショーウインドーでも見ましたが、パフェの種類が半端ない。ここはひとつ、クラシックな元祖バナナチョコレートパフェを注文。ちなみにパフェを注文する際は、メニューに書いてある番号で注文するように、入店時に言われます。
からふね屋珈琲・元祖バナナチョコレートパフェ_R04.12.18撮影
子供のころ、あまり好きでなかった生クリームも、大人になるとねっとりした舌ざわりもおいしく感じられるようになります。舌ざわりりの良い生クリームにかかった、濃いめのチョコレートソースが最高。生クリームの下にはバニラアイスが、食べやすく一口サイズに切ったバナナと一緒に。
からふね屋珈琲・元祖バナナチョコレートパフェ R04.12.18撮影
バニラアイスの下には、チョコレートのアイス。一番下にはコーンフレークが詰められており、アイスと一緒にサクサクとした心地よい歯応えを楽しみます。パフェグラスの底にチョコの溜まりができないのが、少し残念。子供のころはこの部分をすくうのが一番の楽しみで、「みっともない」と親によくしかられたものです。とはいえ、クラシカルスタイルのまさに「元祖」と言えるチョコレートパフェでした。
からふね屋珈琲・ショーウインドウ R04.12.18撮影
支払いを済ませて改めて表のショーウインドウを見てみると、大量のパフェのサンプルが置いてありました。完全にパフェがメインになっており、コーヒーや食事は最下段です。
からふね屋珈琲・ショーウインドウ R04.12.18撮影
サクサクロースかつパフェ、から揚げパフェ、最強エビフライパフェ、もりもりポテトフライパフェ、魅惑のアメリカンドッグパフェといった、真面目なのかふざけているのかわからないような、変わり種パフェも。
ジャンボサイズパフェ ル・レ―ヴ(サンプル) R04.12.18撮影
こちらはエントランスにあった、超巨大パフェ「ル・レ―ヴ」のサンプル。20~25名向けで値段は何と55,000円だそうです。もちろんパーティー用です。個人向けでは2,100~6,600円のジョッキパフェもあります。全て三条本店限定商品です。(ジャンボパフェシリーズのメニュー)
からふね屋珈琲本店 R04.12.18撮影
今回は、パフェ好きにはたまらないからふね屋珈琲をご紹介させて頂きました。甘い物が好きな方、三条河原町に足を運んだら是非どうぞ。
からふね屋珈琲三条本店:京都府京都市中京区河原町通三条下ル大黒町39
R04.12取材・R05.02UP
~私が京都で食べた店、食べたい店をご案内します。味音痴なのでグルメガイドはできません。まずかったり、印象悪かった所は掲載していませんので。
ミニブログコーナー:BS松竹東急で放送している東海テレビの昼ドラ、嵐三部作が終わって、さてこれからどうしたものかと思っていたら、今度はBS11の「冬の輪舞」が熱いです!若いころの遠野なぎこさんも綺麗なんですが、私は特に悪役の吉満涼太(現・吉満寛人)さんにハマってます。「牡丹と薔薇」でも悪い父親役でしたが、今回はさらに悪さに磨きがかかってる。もし私が時代劇の監督やるんだったら、絶対オファーしますね。江幡高志さん、松山照夫さんに匹敵するチンピラっぷりが凄いです!
からふね屋珈琲・外観 R04.12.18撮影
三条河原町にある、からふね屋珈琲本店です。からふね屋珈琲は1972(昭和47)年創業の老舗喫茶店ですが、2016(平成28)年にJR西日本の子会社、ジェイアール西日本フードサービスネットが吸収合併しました。現在は三条河原町の本店をはじめとして、京都には熊野・山科・竹田・小倉(宇治)で5店、大阪に4店、岡山に1店舗を展開しています。
からふね屋珈琲・パフェののロールスクリーン R04.12.18撮影
からふね屋珈琲は、パフェが種類がとても多いことで有名な喫茶店です。朝から150種類ある全てのパフェを注文可能とは、甘いもの好きにとってはうれしい限りです。かくいう私も甘いもの大好きで、アルコールも大好き。アイスをつまみに酒を飲むこともしばしばです。いつかこれが原因で死ぬかもしれません。
からふね屋珈琲・1F店内 R04.12.18撮影
店舗は3階までありビル1棟を使っています。食べログによると、席数は100席。9時開店と同時に1番乗りで入店したところ、1階に案内されました。1階は2人掛けメインで30席くらいでしょうか。白が基調の店内は、清潔感があって小洒落た雰囲気です。
からふね屋珈琲・モーニングのロールスクリーン R04.12.18撮影
まずはオーソドックスに、モーニングから注文してみることにしました。モーニングはトーストを中心にメニューが5種類。今回は「至極のとろ~りチーズ」がキャッチフレーズのチーズトーストモーニング税込600円を注文しました。待っている間にも、お客さんが次々と入店してきます。
からふね屋珈琲・チーズトーストモーニング R04.12.18撮影
チーズトーストは柔らかいパンの上にバター、タマゴサラダを載せて、とろりとした粘り気のあるとしたチーズで閉じてあり、とても濃厚。お皿にこぼれたチーズも、フォークでもう一度パンに載せてしまいました。くせになりそうで、もう一皿注文したいくらい。付け合わせはサラダとオレンジ。大きめのコーヒーカップに、たっぷり入ったコーヒーが濃いので、オレンジがすごく甘く感じました。
からふね屋珈琲・パフェメニュー R04.12.18撮影
隣の席の老夫妻がパフェの話をしているので、私はたまらずメニューをもう一度取り寄せました。表のショーウインドーでも見ましたが、パフェの種類が半端ない。ここはひとつ、クラシックな元祖バナナチョコレートパフェを注文。ちなみにパフェを注文する際は、メニューに書いてある番号で注文するように、入店時に言われます。
からふね屋珈琲・元祖バナナチョコレートパフェ_R04.12.18撮影
子供のころ、あまり好きでなかった生クリームも、大人になるとねっとりした舌ざわりもおいしく感じられるようになります。舌ざわりりの良い生クリームにかかった、濃いめのチョコレートソースが最高。生クリームの下にはバニラアイスが、食べやすく一口サイズに切ったバナナと一緒に。
からふね屋珈琲・元祖バナナチョコレートパフェ R04.12.18撮影
バニラアイスの下には、チョコレートのアイス。一番下にはコーンフレークが詰められており、アイスと一緒にサクサクとした心地よい歯応えを楽しみます。パフェグラスの底にチョコの溜まりができないのが、少し残念。子供のころはこの部分をすくうのが一番の楽しみで、「みっともない」と親によくしかられたものです。とはいえ、クラシカルスタイルのまさに「元祖」と言えるチョコレートパフェでした。
からふね屋珈琲・ショーウインドウ R04.12.18撮影
支払いを済ませて改めて表のショーウインドウを見てみると、大量のパフェのサンプルが置いてありました。完全にパフェがメインになっており、コーヒーや食事は最下段です。
からふね屋珈琲・ショーウインドウ R04.12.18撮影
サクサクロースかつパフェ、から揚げパフェ、最強エビフライパフェ、もりもりポテトフライパフェ、魅惑のアメリカンドッグパフェといった、真面目なのかふざけているのかわからないような、変わり種パフェも。
ジャンボサイズパフェ ル・レ―ヴ(サンプル) R04.12.18撮影
こちらはエントランスにあった、超巨大パフェ「ル・レ―ヴ」のサンプル。20~25名向けで値段は何と55,000円だそうです。もちろんパーティー用です。個人向けでは2,100~6,600円のジョッキパフェもあります。全て三条本店限定商品です。(ジャンボパフェシリーズのメニュー)
からふね屋珈琲本店 R04.12.18撮影
今回は、パフェ好きにはたまらないからふね屋珈琲をご紹介させて頂きました。甘い物が好きな方、三条河原町に足を運んだら是非どうぞ。
からふね屋珈琲三条本店:京都府京都市中京区河原町通三条下ル大黒町39
R04.12取材・R05.02UP
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